スマホ月々490円で使い放題!
DTIがdocomoのMVNOとしてSIMカードを提供しているのはニュースで見ていました。
何と月額490円でインターネット接続が定額のサービスです。
MVNO:Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者
(つまり、docomoの通信回線を借り受けて、通信サービスを行う会社)
DTI ServersMan SIM 3G 100 が月額490円で定額と安いのには訳があって通信速度が100kbpsに制限されます。
Webページを閲覧したりするには遅いですね。
文字ばかりで画像の入っていないページなら大丈夫ですけど、今時そんなWebサイトはそういうサイトが無いのでWebページ閲覧は表示されるまでに時間がかかりイライラしてしまうことを覚悟した方が良さそうです。
ま…そうは言ってもメール送受信をするだけと割り切ってしまえば問題ないスピードです。
Webページも情報量が少なかったり、文字情報ばかりならそこそこ使えます。
実はメインのスマホ、富士通 F-12C では So-net 3G を使用しています。 サブで使用しているスマホ で使うだけです。
たまに外で使うだけなので b-mobile との契約をしています。 スピードが100Kbpsでデータ使い放題で月々980円です。
100kbps の通信サービスは今までも使っていたので、大体どんな用途だったら問題無いかは把握しています。通常のメールだけなら全く問題ありません。
高速な通信スピードが必要でない場合にはdocomo、au、softbank のパケット定額制(パケ放題)は月々の料金が高いように思います。
b-mobile は当初イオンの店頭だけしか手に入らなかったです。今ではヨドバシカメラの店頭やアマゾン(b-mobile@amazon)でも手に入ります。
今回、b-mobile を解約して、DTI に乗り換えました。
結果としてはb-mobileと通信環境に差はありません。月額使用料が半額になって全くサービスの内容は変わらないです。
違いは契約手続きにあります。
b-mobile のSIM契約はAEONの店舗やヨドバシカメラの店頭でも契約が可能です。
一方、DTI のSIM契約はWEBのみで契約が可能です。
実店舗があれば、自分の持っているスマホで使えるかどうかの相談や、場合によっては店舗で試してみたい…なんていうことも可能でしょう。
送られてきた説明書に従ってアンドロイドのメニューを辿り設定を行うのも簡単です。この辺りはb-mobile でも DTI でも同じです。
DTI から送られてきたSIMを手持ちのLG製 L-04C、富士通製 F-12C、とサムスン製 GALAXY NEXUS SC-04D
、の3機種で使用してみました。どちらもトラブルもなく普通に使えます。
ただ、メインではSo-netモバイル3G サービスを使っています。
このサービスは特段のスピード制限がありません。
DTI では100kbpsのスピード制限のあるサービスでも、1Gバイトのクラウドストレージが使えます。私にとってはこれは特にメリットという程ではありませんでした。
今のところクラウドストレージとしてはYahoo!ボックス、Live Skydrive、Dropbox を使っています。
他にも登録しているサービスはあるのですが、使い勝手やサービスの面で今のところはこの3つに落ち着いています。
いずれのサービスもエクスプローラ上にフォルダとして見えるので、クラウドということを意識しないで使用できるサービスです。
Yahoo!ボックスはAndroid搭載のスマートフォン等からもアプリを使うことで画像一覧の閲覧が出来るなど便利です。 サービスはソフトバンクグループのYahoo!ジャパンが行っています。
オークションを使うこともあってYahoo!有料会員なので50Gバイトまで使用出来ます。この容量の大きさが魅力です。
SkydriveはAndroid用のアプリ作成には熱心ではないようです。 Skydriveはマイクロソフトのライブ(Live)サービスの一部です。
マイクロソフトから手頃なアプリが出ていないので、FolderSyncというアプリを使って、Android搭載スマートフォンで撮影した画像をSkydriveに自動転送してます。
Skydriveも以前から使用しているので容量は25Gバイトまで。現在は登録すると7Gバイトまでと無料で使える容量上限が変更になっています。
DropboxでAndroid搭載スマートフォンから画像の自動転送をしていたのですが、このサービスは無料で使える容量が少ないのが難点。
持っている全データをクラウドに置くにはまだまだ回線スピードが追いついていないように思います。携帯電話(スマートフォン)での撮影、コンパクトデジカメ(コンデジ)での撮影、一部の複数デバイスからアクセスしたいファイルを置いてあるだけです。
特に100Kbpsまでにスピード制限されているようなサービスではクラウドストレージは使い物になりません。クラウドサービスを使うのであれば過剰なデータ通信をしない限り、通信スピード制限の無い So-net 3G のようなサービスを使用したほうが良いでしょう。
もしくはWiMAXのようにスピード制限を全く設けていないサービスが適切ではないかと思います。
WiMAXサービスも使っていますが、それでも全部のデータをクラウドに保存するというのにはまだ通信スピードおよびその安定性が足りていないように感じています。
更に時代が進むと月額料金が廉価でスピードが速いサービスが出てくるのかな?
そうなればデータもクラウドに保存…というのが今以上に普通になることでしょう。
安価にネットワークつなぎ放題のサービスはその入り口にあたるのかな…なんて思ってます。
F-12C…追加オプション
docomo F-12C のオプションを追加でいくつか手に入れました。
docomoショップ に行ったら在庫は無いと言われたので入荷待ち。
いよいよ手元に!
全部で締めて4,000円。
全額これまでの使用で溜まっていたdocomoポイントで支払いまいした。
つまり、現金支払い無しで3点のオプションを入手しました。
中身はクレードル、卓上ホルダーF34を2つ、バッテリーF21をひとつです。
値段はクレードルがひとつ600円、バッテリーが2,800円でした。
バッテリーは普通の携帯よりも随分高い気がします。
スマホじゃなければ1,000円以下だった気が…。
その点、クレードルは手頃な値段です。
クレードルは、もともとオークションで落札したクレードルと合わせると全部で3つ…。
ひとつは自宅用。
ひとつは会社用。
更にもうひとつは車用。
バッテリーはというとスペアではなくて、取替え用。
なんだか前にメインで使っていた docomo Optimus Chat L-04C や docomo LYNX 3D SH-03C と比較しても減りが早いように思ったので新品を購入しました。
まぁ…ひと通り ECOナビ を試して、安定的な稼動状況を確認してから交換をしてみようと思っています。
android スマートフォン…物色中
インターネットでの有料動画サービス、hulu にはまってます。
hulu …パソコンは概ねどのパソコンでもOK。
iPhone & iPad
は機種も少ないので対応機種一覧もシンプル。
ところが…android スマートフォン
は種類が多いせいか稼動確認スピードがそれ程早くありません。
例えば、2012年4月20日だと、2011年12月に発売された android 4.0 搭載の docomo GALAXY Nexus SC-04D
も未対応となっています。
今後の主流となる android バージョンの搭載されていて発売されて4ヶ月経過してもまだ未対応…。
docomo GALAXY Nexus SC-04D は CPU などのスペックを見ても技術的に無理ということではなさそうなので、もっとスマートフォン
の対応状況について迅速に対応した方がユーザが増えそうに思います。
さて…私はというと… docomo Optimus Chat L-04C を使っています。
手の小さな私には、スクリーンサイズが小さく小型のこの android スマートフォン
は使いやすいのです。
ちょっと厚みのあるボディも握りやすくてお気に入りです。
docomo Optimus Chat L-04C は2011年3月発売の android
携帯で、発売当初は android
2.2 が搭載されていました。
スペックも発売当初でさえ上位に入っていなかった、どちらかというとスペックが低め(性能が低め)の機種です。
docomo は android 携帯を普及させるための安価な機種という位置づけにしたのか、かなり安い値段で新規購入が出来る機種でした。
お陰で新古品(人手に渡った後で売りに出ているが実質未使用品)が安価に出回っています。
ま…いつの時代もそうですが、安価な入門品は人気がそれ程過熱することもありません。
Optimus Chat L-04C も同じ。
そんなに人気があった機種ではないです。
大体…通勤電車の中で他に使っている人を見たことがありません。
スペックや人気度合いを考えても、今後とも hulu の対応機器リストに入ってくることはなさそうです。
自宅で hulu をジックリ見るならパソコン、もしくはパソコンを液晶テレビに接続して…ということだけど…外出時にもなんか見たいな…という欲望が…。
で…検討した結果、android 携帯を入手することにしました。
外出時の hulu 視聴は以下のいずれかを考えています。
プラン1
Optimus Chat L-04C から乗り換え
プラン2
Optimus Chat L-04C と併用
プラン1 はメインで使用している機種を Optimus Chat L-04C から新しいスマートフォン
に乗り換えようということです。
So-netモバイル3G サービスに入っているので、外出時でも android 携帯で視聴が出来そうです。
プラン2 は Optimus Chat L-04C は今後もメインで使用して、新しく購入したスマートフォン
はサブで使用するということです。
NEC Aterm WM3600R で外出時にも WiMAX 接続が出来るので、新スマホは WiFi のみで使用するということで大丈夫そうです。
どちらにしても、新しい android 携帯の入手が必要なのでただいま物色中。
対象は以下の条件で絞りこんでます。
1) hulu の稼動確認リストに掲載されている機種
2) ヘッドフォン端子が装備されている機種
3) 価格が1万円以下の機種
趣味で使うデバイスだし…どうせ大画面で見ることは出来ないから、そんなにお金もかけたくないというのが正直なところです。
出来るだけ新しい機種が良いなぁ…なんて思いつつ android 携帯の情報を見てます。
何事も…こうやってイロイロ探している時って楽しいですね!
android 携帯比較
4台の android 携帯比較です。
発売年月 モデル(いずれも docomo)
2011/03 Optimus Chat L-04C
2011/03 MEDIAS N-04C
2011/03 Xperia arc SO-01C
2011/12 GALAXY NEXUS SC-04D
(上の各モデルは wikipedia サイト)
(以下、文中各モデルのリンクは amazon サイト)
いずれも2011年発売開始のスマートフォン。
うち3台は2011年3月発売のモデルということで同じ時期に発売されたモデルです。
比較…といっても…スペック比較ではないです。
個人的に普段から思っていることですが、スペック比較ってそんなに意味があるのでしょうか…。
カメラの画素数が多くたって…絵がきれいに撮影出来なきゃ意味ないし…、大きさにしても…持った感触が悪かったらダメだし…。
ということで…スペックに全く頼らない比較に挑戦してみます。
最初はカメラ機能の比較。
ケーキを買ったので自宅で撮影してみました。
4台の android 携帯、結構色味が違います。
スマートフォンを縦にしたままで、画面にケーキが入る大きさで大体同じ場所から撮影しました。
色味も違いますけど…上下の撮影範囲がかなり違うのも分かります。
では…4台のスマートフォンで撮影した画像を比べてみましょう。
この画像… MEDIAS N-04C で撮影しました。
画像だけを後で見ると4台の中では最も美味しそうに見えます。
でも…実は…色が違うんです。
色の具合が実物と見比べると違うんですよね。
撮影した直後に実物と画像とを見比べてみたら、ケーキの色そのものが違います。
一番分かりやすいのはケーキの箱。
箱はこんなに黄色っぽい紙じゃないです。
真っ白な箱でした。
MEDIAS N-04C のカメラ機能が自動で、ホワイトバランスを自動で変化させているのだと思います。
それでも自然な感じに見えるからOKかな…。
2番目に美味しそうに見えるのは GALAXY NEXUS SC-04D かな…。
GALAXY NEXUS SC-04D も MEDIAS N-04C 同様にホワイトバランスを自動で大きく変化させているようです。
箱は実際の色に 上の MEDIAS N-04C よりも実物に近いです。
でも…残念なのは…なんとなく不自然な感じになってしまっていて…レストランの店先ショーケースに入っている食材サンプルのように見えてしまいます。
美味しそうに見えるんだけど…実物にあまり見えない…というのは…う~ん…って感じですよね。
あと…上の画像…つまり MEDIAS N-04C と比較するとちょっとディテールがツブレ気味なのが残念ですね。
上の2枚と比べるとクールな印象です。
でも…実はこの画像が実物に最も近いです。
Xperia arc SO-01C は…ソニー・エリクソン製の携帯。
ソニーはデジカメのメーカーとしても大手で売れているメーカーということもあるので、カメラ機能は優れているようです。
色再現性や画像のシャープさでは他の3台とはレベルが違う感じがします。
実物を前に画像を見比べると…本物のケーキの色に一番近い色なのは Xperia arc SO-01C でした。
箱の色も…買ってきたケーキの箱の色そのものです。
画像はシャープなのに滑らかな感じもあって…キレイな写真…というのにふさわしいです。
上下の撮影範囲が随分と他の3台と違うのは見てスグに分かることです。
横方向に撮影するとパノラマ感があるし、縦方向でも空と一緒に写したい対象も撮影をフレーム内に入れることが出来そうな感じ…。
カメラ機能をメインで考えると… Xperia arc SO-01C が良さそうです。
なんだか…うっすらと膜がかかっているような印象を受けるのは私だけでしょうか…。
なんだか…美味しさもいまひとつ…といった感じに見えてしまいすね。
この画像だけを単独で見るとそれ程でもないのですが、他の画像と比較すると一目瞭然です。
なんとも薄く全体がかすんでいるような画像ですね。
他の3台のandroid 携帯と比べると…私のメイン機… Optimus Chat L-04C のカメラ機能…弱いなぁ…。
orz
普段は食べ物を撮影しないので…いままであまり気にして無かったです。
でも…今回ケーキを撮影して比べて分かりました。
通勤途中などで…風景を撮影するとクールな感じに映るので…結構気に入っているですよ…。
名誉挽回…と…この冬撮影した画像です…。
悪くないですよね。
普段からのことですが Xperia arc SO-01C がこの4種類の中では撮影した画像のキレイさでは…頭ひとつ飛びぬけてます。
ほとんどどんな状況でもキレイに撮影出来る…というのは凄いです。
もしかしたら…Panasonic の android 携帯もそうなのかな…。
手持ちには Panasonic のスマートフォンが無いので比べられないですけど…。
さて…今度は大きさを簡単に比べてみましょう。
手に持った感じだと Optimus Chat L-04C だけが小さいです。
幅が狭く厚みがある感じ…。
他の3台はそんなに大きくサイズは変わらない感じです。
並べて撮影してみました。
画像で見ても似たような大きさです。
選ぶときは迷いますよね。
ま…下の GALAXY NEXUS SC-04D だけが見た目…ちょっと大きいかな。
MEDIAS N-04C の薄くてシャープなデザイン…大好きです。
発売前に docomo ショップに見に行きました。
でも…私はこの携帯は選ばないな…。
手で持って操作してみて分かりました。
4隅が角ばっていて、私が持つとちょうど手に当たって痛い。
角を少し丸めておいてくれれば…と使うといつも思います。
手の大きさによってはカドがあたらないのかもしれません。
でも…このデザイン…好きなんだよなぁ…。
軽いし…薄いし…未来的で…なんだかカッコいいですよね。
あと…ヘッドフォンジャックが無いのが最大の弱点…。
GALAXY NEXUS SC-04D は持った時のバランスが良いです。
上の方が薄くなっていることもあって、下側が重いのです。
だから…手に持っているときに安定します。
サイズ自体は大きめなのに…それ程は気にならないです。
裏側が軽くギザギザしているのも滑り止めになっているのにデザインに一体感があるのが素晴らしい。
ギザギザ具合がまた絶妙で指が痛くない程度のソフトなギザギザなんです。
あと…なんといっても android 4.0!
2.2、2.3 とは比較にならない使いやすさです。
これはお勧めですよ。
難点はバッテリーの持ちが他の3台の android 携帯と比較して急速に減っていくことです。
この点さえ気にならないのであれば最高の1台です。
この3台の中で Xperia arc SO-01C はデザイン…色…共に素晴らしい。
パーソナルな持ち物…という雰囲気があるのがステキ!
ソフトな曲線が素晴らしい!
デザインで選ぶなら Xperia arc SO-01C すね。
色も発色が良く…とてもキレイです。
ただ…この android 携帯電話にも難点があります。
4台の android 携帯に同時にメールを送ってみると分かります。
なぜか、 Xperia arc SO-01C だけメール着信が遅いのです。
全員同じ Google の Gmail を使用しているのに…。
あ…4台ともアドレスは別々です。
試しに Panasonic の普通の携帯電話にも同報送信してみました。
やはり、Xperia arc SO-01C だけメール到着が遅いです。
何故なんでしょう…。
念のためにメール設定も見てみたけど…同じなんですよね。
何が原因なのか全く分かりません。
デザインが良いだけに残念な感じです。
縦横が他の3台よりも小さいのから見た目もうちょっと軽いことを無意識に期待しているからなんでしょうか。
持ってみると…あれっ…という感じで重みを感じる…といったらいいのかな…。
厚みも4台の中では一番分厚いです。
まぁ…キーボード分ですね。
持った感じだと…私の手にちょうどシックリときます。
片手で操作していても落とさない安心感があります。
他の3台は両手で操作しないと…ちょっと不安な感じです。
ま…私の手が小さいからでしょう。
ということで…まだしばらくは Optimus Chat L-04C を使おうと思います
なんてここで書いていても…気に入った android 携帯が出たら…パッと買ってしまうかもしれないですけど…。(笑)
IIJ で 050 plus を使ってみた…
IIJ mio 高速モバイル の SIMカード…届きました。
IIJ ファミリーシェア 1GB プラン なので SIMカードが 3枚送られてくる予定です。
これでちゃんと 3枚分の SIMカードが入っているのかなぁ…というぐらいに薄い梱包でした。
IIJ mio 高速モバイル/Dサービス
https://www.iijmio.jp/info/iij/20120215-1.html
開けてみると丸い冊子が3冊…。
各冊子に SIMカードが1枚入っています。
早速、docomo MEDIAS N-04C に装着。
スマートフォンの APN 設定を丸い冊子の内側に書いてある通りに設定したら、何のトラブルもなくあっさりと接続されました。
APN:Access Point Name 携帯電話がアクセスする先
ま…当然ですね。
docomo N-04C にはこれまでイオン SIM (月額定額980円)を使っていました。 抜いたイオン SIM は手元で保管…。
イオン SIM を提供している日本通信も、IIJ のサービスも docomo の FOMA 網を使った MVNO という点では同じサービスとして括られます。
どちらも SIM カード対応の docomo 携帯端末であれば使用が可能です。
(NG な場合があるのかも知れません…。)
イオン SIM と IIJ の SIM …、スピードが違います!
イオンの月額定額 980円のプランは上限 100kbps のスピードですが、IIJ のサービスは上限 14Mbps です。
なんと…上限スピードは100倍以上の違い。
それでいて SIMカードを使う端末を 3台持っているなら、イオン SIM 3枚よりも、IIJ のサービスの方が安いです。
ただし、上限 14Mbps で使用できる容量には限界があります。
月間 1GB までです。
1GB を超えると上限 14Mbps のサービスは利用できなくなって、上限スピード 128kbps での通信になります。
遅くなっても 128kbps が上限ということは…常にイオン SIM の上限スピード以上に上限スピードが設定されているサービスということです。
ちなみに、いつでも上限スピードが 128kbps となる ミニマムスタート128プラン も月額定額 945円です。 SIMカードが 1枚必要という人でも、IIJ の方がイオンよりも安いですね。
ちなみにイオン SIM、2011年7月から使用しているので、今のところ使用期間 9ヶ月です。 月あたり何千円かの節約になっていたので、初期登録費用分3150分の元は取りました!
あ…050 plus も使ってみました。
参考までに…ということで、docomo MEDIAS N-04C と docomo Optomus Chat L-04C
の両方で試してみました。
どちらの機種も 050 plus のアプリを Play ストアからダウンロードしてインストール。
アプリを起動して新規登録をしようとすると…未対応機種として弾かれてしまいます。
つまり今まで 050 plus を使っていない方は登録が出来ません。
そういう場合はパソコンから WEB サイトへアクセスして登録します。
登録が済んだら、その登録情報を使って android 携帯のアプリを設定すれば OK です。
快適です。
ま…普通の携帯電話よりも音声キャッシュを行って音の断絶を防いでいるようで、言葉に遅延があります。
なんだか…一昔前の国際電話をしているような感じです。
これは…WiFi (無線LAN)で繋いでいても同じなので、050 plus の仕様なのでしょう。 光回線に繋いだ WiFi と、ADSL 回線に繋いだ WiFi の両方で試してみました。
どちらの場合も似たような感じでした。
でも…若干の音声遅延と引き換えに格段に安い通話料です。
だから…文句は言いません。
普段使うのであれば十分なクオリティです。
相手先が IP 電話であれば無料となることがほとんどだというのもうれしいです。
最近では、実在ショップの電話が 050 で始まる IP 電話の場合も多いからです。
そういう相手先には、電話…いくらかけても無料ですからね!
ガラパゴス化を選んだGALAPAGOS
シャープとTSUTAYAのコラボレーションで生まれたGALAPAGOS サービス…期待していました。
これまでの自社ハードウェアでしか作動しないなんていう読書好きからお金を巻き上げることしか考えていないハードウェア屋的発想ではないサービスの構築ができるのではないかと…期待してました。
短期的にハードウェアを売って、利便性の劣る電子端末で本を読むのに紙の本とほぼ同額の値段…という短期的視点からは脱却できませんでした。
Amazon の kindle というサービスから成功の秘訣を学んだ上でのサービス開始かと思っていました。
昨年、Android携帯としてシャープ製の LYNX 3D SH-03C を手に入れた時に GALAPAGOS サービスも試してみました。
その時、Android携帯を買い換えたら買った電子書籍は捨てることになる危惧をユーザーは抱いて安心してサービスを受けることが出来ない…と投稿しました。
危惧が現実になりました。
LG製のAndroid携帯にしてGALAPAGOS サービスを試してみると…この機種には対応してない…とのメッセージ。
orz
アマゾンのキンドルが日本に上陸するかも…という報道が2011年末前後にありました。
この状況なら流石に妙なこだわりを捨てて…対応機種を増やすだろう…と2012年2月末に再チャレンジ!
この機種には対応してません…だそうです。
GALAPAGOS サービスで購入した分は読み捨てと思ってくれ…ということなんでしょうかねぇ…。
本好きは使わないです…そんなサービス。
好きな本は何年かしてまた読みたくなるんです。
本を読まない、雑誌オンリーの知人は読み捨て派です。
部屋が散らかるから読んだら捨てる…ということです。
こういう人がターゲットのサービスだったのかな…。
因みに、Amazon の kindle 、アマゾンのハードウェア持ってないけど、シャープのAndroid携帯でもLGのAndroid携帯でも使えてます。
こちらはハードウェアを買い換えても電子本が失われる不安がないから…紙の本を全部手放しました。
電子版でもう1度読みたいな…という作品をひとつづつ買って読んでます。
Amazonというと本の販売価格ばかりが報道の中心だけど、本質は違う気がする。
読書が好きな人の行動を理解している部分がシャープとの違いだと思うなぁ。
一度買った本なら、タブレット、携帯電話、PCとデバイスに関わらず読むことが出来る…という安心感が利用するときには重要で、人気の秘訣だと思うんだけど…そこを理解してないのかも…。
GALAPAGOS …応援してたんだけど…ダメっぽいです。
残念…。
From WordPress Android
Skype と 050 plus と LINE … と Android
無料で通話できるサービスが最近増えています。
以前からある Skype が有名ですが、最近は LINE や 050 plus なんていうのがあります。
さて、これらのサービスは今までの携帯電話にとって代わって機能するのでしょうか。
Skype、LINE、050 plus を比べてみました。
私は 050 plus が一押しです。
050 plus であれば、これまでの携帯電話の通話機能は不要になると思います。
というか…、実際に私は 050 plus を個人用の電話として使ってます。
その理由は…
1)省電力
2)安い
3)番号
1) 省電力
スマートフォンだと電池消耗を抑えるために、常時通信をチェックするようなアプリは極力起動しておかないことがポイントです。
そうじゃないと、実際は使わないで持ち歩いているだけでバッテリーが減ってしまいます。
バッテリーを減らしたくないときには、電源を完全にオフにして持ち歩くことさえあります。
電源を完全に切ってしまった場合は別にして、アプリを起動していない時に電話がかかってきたらどうしましょうか?
050 plus では登録したメールアドレスに留守番電話に相手が吹き込んだ内容を送信してくれます。
だからアプリが立ち上がっていなくても、メールのチェックさえしていれば問題ありません。
このサービスは基本料金の315円に含まれるのでお得な気がします。
実は、050 plus いちいちアプリを終了させる必要もありません。
android携帯がスリープに入ると、050 plus はセンターへの接続をやめてしまうようです。
再び使い始める時に、コネクトしているようです。
だから最近は 050 plus を常に起動した状態にしていますが、バッテリーの減りが特に早いとは思わないです。
2) 安い
通話量が安い。
Skype と比較しても全然安いです。
LINE だと普通の電話とは話すことができないので相手先が限定されてしまいます。
だから普段使いの電話とは置き換え不能です。
Skype も無料の通話相手は限定されてしまいます。
電話番号を持ついわゆる普通の電話に対しての通話料は 050 plus の方が圧倒的に安いです。
それに Skype は前払い式なので、なんとなく無駄に料金を払ってしまっているように感じるのは私だけでしょうか。
難点はクレジットカードじゃないと登録出来ないので、学生にはちょっとハードルが高いことかな…。
3) 番号
050 plus の315円の月額基本料金の中には 050 から始まる電話番号を使用する料金も含まれています。
つまり、相手が普通の電話であってもIPフォンであっても番号をダイアルすることで 050 plus に着信ができるのです。
この番号がある…というのは、固定電話などからでも普通に双方向で電話が可能ということになります。
Skype のスカイプアウトというサービスでは、相手の固定電話に電話を掛けることができても、固定電話や携帯電話からの通話を受けることはできません。
電話番号付加サービスは意外と高く、それだったら携帯電話に一番安いプランで加入する方が安価だなぁ…と思います。
ということで、トータルで 050 plus おすすめです。
最後に…。
050 plus をおすすめしていますが、別にどこからもお金や商品をもらったりしてないですよ。
最近、ステルスマーケティングという、一般の消費者を装う広告が増えていますが、このブログは違います。
念のため…。
050plus と So-net 3G と L-04C そして docomo …
docomo Optimus Chat L-04C なかなかσ(^^) に合ってるみたい。
キーボード…最近使用頻度…かなり高いです。
何を隠そう…この投稿も L-04C で打ってます。
050plus のスピードにも満足。
電波さえ入れば、問題ない速度です。
繁華街で使用者が極端に多い地域だと…電波を掴まえるのに時間がかかってしまっていて全体での通信速度が遅いような気がしてます。
繋がるのに時間がかかるときは、繋がった後もデータ転送速度が上がったり下がったりで安定してない感じがブラウザの表示からも分かるぐらい…。
さて…先日平日夜6時過ぎに霞が関駅を降りて地下を歩きながらwebをみていて、いまいち電波状況が悪いな…と思っていたら Optimus Chat が鳴りました。
電話がかかってきました。
あまり電波の状況の良くないところを歩いている時の着信は初めてでした。
Skypeのような話したときの声の遅延はあるけど、会話は問題なかったです。
ただ、電話を掛けてきた同じ会社の方は声の遅延がある電話に慣れていないようです。
σ(^^) が話し始めても音声が届くのにしばらくタイムラグがあるので、その度に『もしも~し』と話すものだからなかなか会話が成立しません。
さらに相手が話しているからσ(^^) が話しを聞いて黙っていると、『 聞こえてますかぁ、もしも~し』となかなか話しも前に進みません。
ちゃんと聞こえているときは相手の言うことを黙って聞く…というのは日本にはあまり無い習慣ですね…確かに…。
これからはSkype や 050plus の普及で相手が話し終わるまで黙って聞く…という習慣が定着する可能性もあるな…なんて感じました。
あ…シンガポールの友人からかかってきた電話はSkype でかけてる…っていっていたなぁ。
まだ、050plus の番号を教えていなかったので docomo の携帯でそのときは会話をしました。
050plusではSkype とで通話したことがないから…今度試してみよう。
両方のサービスで音声遅延をさせて音質補正を行うと…遅延はひどくなってしまうんだろうか…。
話がそれてしまいました。
So-net 3G で 050plus を使った受発信…固定電話、携帯電話、IPフォンと通話をしました。
今までのところ…全く問題無いです。
電波の入るところで 050plus のアイコンが通話可能な状態にさえなっていれば OK ですよ。
という訳で…月額3500円で収まるパケホーダイ生活…快適です。
仕事用に電話をかけるためにdocomo携帯はキープする予定。
でも…ネットなどを使うことはまるでないのでプラン見直しです。
通話中心のプランにする予定…。
あ…最後に…。
電車の中でアイデアをまとめてブログ用の文章を L-04C で入力します…が、最後の編集や構成はやっぱりパソコンですね。
パソコンの大画面と比較するとスマートフォンは画面が狭いし機能が限られているのでやっぱり使い勝手はパソコンが良いかな…。
ま…手軽さだと android 携帯だから、最近では家でも android 携帯を使う機会が増えました。
お互い良いところがあるので、どちらも手放せません。
docomo L-04C を買いました
先週、地下鉄のホームでそのSH-03C…落としてしまいました。
打ち所が悪かったらしく液晶が右上の少し青く光るだけで何も表示されません。
手があまり大きくない…というか他の男性と比べると実際には小さいのでSH-03Cを片手で使うのは難しいな…と思っていたところだったんです。
たいていは両手を使うのですが、このときは片手で操作しようと思って、シャツの胸ポケットから出してポロリ…と…。
横着をしたらいけないということですね。
何事も基本動作が大切だということなのでしょう…。
落ちた時の感じはそんなに衝撃も大きくなく、普通の携帯なら別に壊れることもなさそうな感じがしました。
落ちて行った場所は石のタイルでした。
似たような状況で携帯電話を数回か落としているのに、こちらは裏蓋と電池パックが吹き飛んでも元に戻せば問題なく動いています。
拾って外れたバックカバーを装着すると一部だけ点灯した液晶が目に入りました。
でもどのキーを押してもダメ。
電池を抜いて電源ボタンを押しても…なにせ画面を見ることができないのでどういう状態か確認することさえできません。
携帯電話の1.5倍の重量があるスマートフォンは携帯並みの壊れにくさは無いのですね。
ネットなどでの書き込みで知ってはいたのですが、自分の経験があるというのは、知識とは別物でした…。
通常の携帯からandroid携帯へと移行を進めていたので、携帯電話だけではメールも思うように送れません。
これはダメだと…早速、次なるスマートフォンを調達すべく週末に秋葉原へ…。
新品には拘らないけど、値段が2万円以下でandroid 2.2以上のもの…という条件で探しました。
以前、SH-03Cを購入したソフマップへ向かいます。
SH-03Cは3ヶ月前に購入したときよりも数千円安くなっていました。
で…横にはSH-03Cよりも数ヶ月後に発売されたLGのOptimus Chatが置いてあって、値段はSH-03Cよりも更に数千円安い…。
発売日
2010年12月8日 SH-03C
2011年3月6日 L-04C
L-04C の方が3ヶ月後の発売。
発売当初のandroidのバージョンもSH-03C は2.1で発売、L-04C は2.2でした。
L-04C ならばOSのアップデートも必要ないということです。
私の使い方だと2.2であれば十分なのは SH-03C で確認済みでした。
店員さんに聞いてみるとL-04Cなら更に1000円引き!
2万円以下のdocomoスマートフォンでのお勧めは何か聞いてみるとサムソンのギャラクシー。
こちらの値段はLGのOptimus Chatの2倍以上です。
前と違うスマートフォンも試してみたかったので、Optimus Chat (L-04C)とギャラクシーS(SC-02B)に絞って検討しました。
操作感を試したいので電源を入れてもらいました。
確かにギャラクシーは動作が機敏でした。
でも…大きさはSH-03Cよりも若干大きいような気がします。
持ってみた感じだと角の丸みの違いもあって、なんだか大きい感じですね。
端末の下側が若干膨らんでいるのですが思っていた程、指をひっかけるような感じで使うことはできなかったです。
ギャラクシーに膨らみに指がひっかかるようだと使いやすいな…と思っていただけにちょっと残念。
ギャラクシーの特徴は外部メモリーに対応しない分、内蔵メモリー容量が大きいです。
iPhoneと同じ設計思想と言ってもよいでしょう。
今回のSH-03Cみたいに画面が全く見えなくなると、操作不可能なので本体内のメモリーだけに保存していたデータはあきらめることになります。
LYNX 3D SH-03Cではオリジナルデータは外部メモリーに保存してました。
だから今回のような事態になっても、本体のデータを…と心配する必要はありません。
連絡先などもWebとリンクしているので問題はないと考えていました。
という理由で外部メモリーを採用していないギャラクシーは落選。
Optimus Chat (L-04C)は…Webではフラッシュが使えない…ということで評判が悪く…、root取得でテザリング可能になるというので話題になっています。
が…肝心の使い勝手という部分での評価が少ないので実際の動作について確認しました。
動作があまり芳しくなければ数千円高いけどなじみのあるdocomo LYNX 3D SH-03C を再度購入しようと思っていました。
ちょうど店にあった在庫は、壊してしまったブルーのSH-03Cと同じカラーだったし…。
Optimus Chat…使ってみたら…良いじゃないですか!
ギャラクシーとそんなに違わない動作をします。
画像で見るよりも実物はなんともビジネスっぽい感じで好みのデザインでした。
ネットで画像で見ていたときはずんぐりむっくりしたデザインだな…と思ったんだけれども実物は以外にもシャープなイメージでした。
外装もつるつるした感じを重視していたSH-03C と違って、若干梨地でざらつくほどではないけどツルツルはしていないという感じ。
大きさもSH-03C より若干小さくて私の小さめの手にもフィット!
画面の大きさが小さくなりピクセル数が少なくなることも気になっていたのです。
いや…、この点も全く問題ないです。
ピクセル数が少ないから使いにくいか…と言われるとそんなことはありません。
もしかしたらピクセル数が多いandroid携帯はコストがかかるだけで実質的なメリットはそれほど無いのかも知れません。
ということで、手にもなじむ小さめのOptimus Chat (L-04C)が2台目のandroid携帯となりました。
しかし、発売から半年ぐらいで価格がここまで安くなるとは新品を買うのはためらわれますね。
ソフマップに置いてあったのも中古と書いてありましたが、使用感ゼロ。
ボリュームキーのところには新品の出荷時の保護シールが貼ってあるままでした。
So-Net 3G のカードを挿入して起動しました。
設定をしたらあっさりと使えます。
ま…当たり前ですけど…So-Net 3GはdocomoのFOMAですから…。
まだ使って数日ですが…SH-03Cよりも動作が機敏!
シャープ製のandroid携帯では起動中アプリの一覧が簡単に表示できて、アプリの終了が出来ました。
android標準でのアプリ管理は出来るけど、シャープ製のandroid携帯程は簡単に出来ません。
でも…その必要性が全然感じられません。
アプリを使ってメニューでホームに戻って次の作業をすれば良いだけで、動作が遅くなるということもあまり感じられません。
でも…でも…カメラ機能は動きがノロノロしてます。
グローバルモデルと国内向けのモデルだと力の入れているポイントが違うのが感じられて、これも良い経験だな…と思いつつ使ってます。