土鍋炊飯その1の3
前回の土鍋炊飯で1合の米は上手く炊けました。1合だと1食には多いので今回0.5合での土鍋炊飯炊飯にチャレンジです。
米は0.5合に小分けして冷蔵庫で保管してます。今回の0.5合で上手く炊けなくても何回かチャレンジすれば何とかなるのではと思ってのことです。
1合の時と同じように米を研ぎますがかなり米が少ない感じです。
水に1時間浸して土鍋に入れると随分と浅いので1合の時と火にかける時間が同じだともっと焦げちゃうかなと思いつつも同じ火加減と同じ時間で炊いてみます。
アッサリちゃんと炊けました。
さて前回黒焦げになっていた下側はどうでしょう。
焦げてません。
今回は肉団子を買ってきていました。ご飯を蒸らしている間に電子レンジで温めましま。炊きたてのご飯と熱々の肉団子での夕飯です。
美味しい!
でも片付けている時に土鍋の底に前回の炊飯の時の黒い焦げと透明で見えにくいけどノリの様に固まっている部分があります。
前回片づけた時には透明の部分は無かったので今回の炊飯でこびり付いて固まったみたいです。
webでどうやって取るのかを調べました。
まだ続きますが次回が最後です。
Mike’s TEX-MEX (福生)
アッサリした味付けのメキシカンでした。
メキシコ料理はアメリカで生活していた時に好きになった料理です。
仲が良かったアメリカ人が中西部出身だったこともあっていろんな店に行きました。
サービスもアメリカ風で何だか懐かしい感じでした。
タコスもエンチェラーダもどの料理もアッサリしていて食べやすかったです。
多摩地区でメキシカン食べたいな…と思ったらまた確実に行く店確保!
土鍋炊飯その1の4
土鍋にこびり付いたご飯や焦げは米のとぎ汁か酢を土鍋に入れてグツグツしてからこ削ぐと取れるらしい。
水で試してみました。
水を入れて弱火にかけます。
沸騰したらとろ火にしてコンビニ割りばしでこそいでみます。
根気良く余り力を入れないで繰り返しこそぐと徐々に黒い部分が少なく薄くなっていきます。
暫く作業を続けたら焦げはそれ程気にならないレベルになりました。
これで土鍋炊飯については準備、炊飯、手入れについて覚えました。
テントで炊飯するために次のステップに進む時が来たようです。
土鍋炊飯その1の2
使ってない土鍋で炊飯をすることにしました。土鍋の使い始めにはお粥を作ったり小麦粉を溶いでグツグツすると良いらしいです。
じゃ、炊飯ならピッタリじゃないか!と土鍋を洗って米を買ってきました。
鍋は素焼きの底に水分が残っていると熱でその水分が気化するときにひび割れる事があるらしいので洗った翌日まで待って土鍋炊飯にチャレンジ!
初めてなので参考に出来るwebページの多い1合の炊飯です。
まずボウルにキレイな水を貯めて計量カップから1合の米を一気にボウルへと入れます。
何もしないでスグに水を捨ててからコメを研ぎます。
ギュッギュッと押すようにすると米が割れてしまうらしいので指を立ててシャカシャカと音がする感じで20回程手首を回転させました。
その後でキレイな水を入れてかき混ぜることなく水を捨てます。
もう一度キレイな水を入れます。ここで水を通して米粒が見える程度になっていれば終了。
もし米粒がひと粒づつ見えない程に水が濁ってるなら水を捨ててもう一度キレイな水を入れてから捨てます。
水分を全部流してから200ccのキレイな水を計量カップで測り研ぎ終わった米に注ぎました。
ここから最低30分〜1時間程度浸して置くところがポイントのようです。
お米がしっかり水を吸っていると炊きあがった時に芯が残ることが避けられるということです。
先々はテントでの炊飯を目指してるのでイワタニのカセットコンロを使います。
土鍋の底の水分を跳ばすためにとろ火で1分加熱してから中火と弱火の間の火力にしました。
吹きこぼれたら蓋を開けて少し落ち着かせて火をとろ火にしました。
ここからは8分をタイマーで測り火を止め15分そのまま蒸らしました。
蓋を開けたら美味しそうな香りです。
まずは混ぜてと思ったらシャモジを持ってないのに気が付きました…コンビニで貰ったプラスチックスプーンを使います。
金属のスプーンは土鍋の内側の釉薬でのコーティングが剥がれるので良くないそうです。
ごはん茶碗が無いのにこの段階で気付いたので土鍋から直食べ(じかたべ)でした。
1合はちょっと多かったです。
買った米は0.5号づつ小分けしました。
初めての土鍋炊飯は成功でした。でも黒くなるほどのお焦げがあったのは吹きこぼれた時に吹きこぼれを拭いたりしていめ火をとろ火にするまでに少し時間があったからかもしれません。
まだ続きます…
荻窪らーめん菊池 (荻窪)
フツーは東京スタイルのクラッシックというか昭和の香りのするラーメンでした。
荻窪駅北側を吉祥寺方面に少し歩くとあります。カウンター6席だけの店です。
“らーめん”を頼んだら650円で醤油味のラーメンが出てきました。
出汁の味がしっかりと分かる甘めのスープ。流行りの店にありがちな塩と醤油などの舌を刺すような刺激は無く優しい味でした。
薄めのチャーシューが1枚、海苔1枚にメンマのシンプルな具と細めの麺。
次は別のメニューを試してみようかな。