ポケットには必ず…
出掛けるときに持ち歩いているのがコレ。
ポケットWifi…と、ついつい呼んでしまうんだけどポケットWifiはe-mobileのサービス名称なので、正式にはモバイルWi-Fiルーターです。
バッテリーは思ったよりも持ちます。とは言っても3~4時間です。
会社勤めだと全く問題ないです。通勤中に使って、仕事している間に充電すれば帰りもバッテリー切れの心配はありません。
それよりスマホ本体のバッテリーの持ちが良くなりました。SIMカードを抜いて、 WiFiはオンのままにした状態なら、通勤、昼休み、帰宅後と使っても余裕でバッテリー残量が残ります。
週末に出掛けたときなども、スマホ本体のバッテリーの心配をする必要が無くなりました。
これは便利!…というより楽チン!
スマホを使うときにモバイルバッテリーに繋がっている充電コードが面倒でした。でも、今はそんなことからは解放されました。バッテリー消耗を気にしないで、スマホを使うことができます。
快適!
スマホ本体のバッテリーの心配が無いけど、モバイルWi-Fiルーターのバッテリーは1日持たないじゃないか…との指摘も最もです。
今までスマホに使っていたモバイルバッテリーで解決してます。
アンドロイドの携帯電話(スマートフォン)やタブレットを使っていて、不便なのは1台1台にSIMを揃えなきゃいけないところ。
次々といろんなのを試したい人や、複数端末を使う人にお勧めです。
更なるモバイルデバイス購入 その1
パソコンを持ち歩いてホテルで使う時に有線LANでの必要な場合があります。
ところが先日購入した lenovo X1 Carbon には有線LANポートはありません。
オプションでアタッチメントを売ってます。
でも、有線での接続なんてこの数年していないので不要だと思って優先LANアタッチメントの購入はしませんでした。
今回宿泊予定のホテルを確認してみたらロビーでは無線LAN が使えるようですが、客室では有線LAN ということらしい…。
orz
ということで、小型の無線LAN ルーターを入手しました。
右手前側に移っている黒い物体です。
左にあるSDカードと比べると大きさが分かりますが小さい!
電源供給はマイクロUSBポート、つまりスマートフォンで良く使われている電源供給と同じです。
100~240ボルトに対応しているACアダプタ付ルーターが3500円程で購入できます。
安いですねぇ。
この製品はロジテック製無線LANルーターでLAN-W300N/RSB
という機種になります。
通常も無線ルーターと比較すると性能は低いようで同時接続は3~4台までが推奨ということ。
普通の据置型無線ルーターは5台まで許容できることを考えると性能は概ね半分程度+α ということなのでしょうか…。
最近の据置型無線ルーターはネットワークを2つ構築して、同時接続が10台まで出来るのもあるので、そういうルーターと比べたら性能は25~30%程度、3~4分の1程度といった感じですね。
それにしても小さい!
有線LAN接続ポートと大きさを比べてもらえば分かると思いますが思いっきり小型。
旅行に持っていくには良いですね!
で…実際に使ってみました。
いやぁ…快適。
有線LANしかないようなホテルでは大活躍です。
ACアダプタでUSB給電が出来るので電子機器をいくつか持って歩くときには充電器も役に立ちます。ACアダプタが使えないような場所でもパソコンからUSB電源が取れるので便利ですね。
パソコン等を持って旅行に行くときにはお勧めの小型モバイルデバイスです。
ただいまそのLAN-W300N/RSBを実際に使った旅行の帰りの途中、空港での飛行機乗り換え待ちです。
最後の IIJ の SIM カード
IIJ から入手した SIM も残すは最後の1枚を残すのみ。
何に使うかな…と考えてるところです。
やっぱり hulu 用 android 携帯
を入手して使うのが良さそうな感じ。
通勤途上で読書に使ってるタブレット、lenovo IdeaPad Tablet A1
は WiFi
専用機だからそもそも SIM
カードスロットがないから使えません。
キンドルの電子ブック情報をタブレット
とクラウドにある自分のキンドル
のアカウントで同期させるだけです。
常にネット接続していなくも不便は感じません。
本を買うときと、本棚(クラウドのキンドルアカウント)とタブレット
の間で本の出し入れをするときにさえネットに繋がっていれば大丈夫。
月額定額(980円)で映画とテレビ番組が見放題の hulu 用の android 携帯
…いくつか入札したけどまだ落とせてません。
くそ~ぉ…。
ただで使える SIM カードが手元にあるときに限って…。
ということで…IIJ から SIM カードが送られてきて1か月以上になるけど、まだ最後の IIJ の SIM
カードは送られてきたときのままの状態。
早く落札できるといいな…。
IIJ で 050 plus を使ってみた…
IIJ mio 高速モバイル の SIMカード…届きました。
IIJ ファミリーシェア 1GB プラン なので SIMカードが 3枚送られてくる予定です。
これでちゃんと 3枚分の SIMカードが入っているのかなぁ…というぐらいに薄い梱包でした。
IIJ mio 高速モバイル/Dサービス
https://www.iijmio.jp/info/iij/20120215-1.html
開けてみると丸い冊子が3冊…。
各冊子に SIMカードが1枚入っています。
早速、docomo MEDIAS N-04C に装着。
スマートフォンの APN 設定を丸い冊子の内側に書いてある通りに設定したら、何のトラブルもなくあっさりと接続されました。
APN:Access Point Name 携帯電話がアクセスする先
ま…当然ですね。
docomo N-04C にはこれまでイオン SIM (月額定額980円)を使っていました。 抜いたイオン SIM は手元で保管…。
イオン SIM を提供している日本通信も、IIJ のサービスも docomo の FOMA 網を使った MVNO という点では同じサービスとして括られます。
どちらも SIM カード対応の docomo 携帯端末であれば使用が可能です。
(NG な場合があるのかも知れません…。)
イオン SIM と IIJ の SIM …、スピードが違います!
イオンの月額定額 980円のプランは上限 100kbps のスピードですが、IIJ のサービスは上限 14Mbps です。
なんと…上限スピードは100倍以上の違い。
それでいて SIMカードを使う端末を 3台持っているなら、イオン SIM 3枚よりも、IIJ のサービスの方が安いです。
ただし、上限 14Mbps で使用できる容量には限界があります。
月間 1GB までです。
1GB を超えると上限 14Mbps のサービスは利用できなくなって、上限スピード 128kbps での通信になります。
遅くなっても 128kbps が上限ということは…常にイオン SIM の上限スピード以上に上限スピードが設定されているサービスということです。
ちなみに、いつでも上限スピードが 128kbps となる ミニマムスタート128プラン も月額定額 945円です。 SIMカードが 1枚必要という人でも、IIJ の方がイオンよりも安いですね。
ちなみにイオン SIM、2011年7月から使用しているので、今のところ使用期間 9ヶ月です。 月あたり何千円かの節約になっていたので、初期登録費用分3150分の元は取りました!
あ…050 plus も使ってみました。
参考までに…ということで、docomo MEDIAS N-04C と docomo Optomus Chat L-04C
の両方で試してみました。
どちらの機種も 050 plus のアプリを Play ストアからダウンロードしてインストール。
アプリを起動して新規登録をしようとすると…未対応機種として弾かれてしまいます。
つまり今まで 050 plus を使っていない方は登録が出来ません。
そういう場合はパソコンから WEB サイトへアクセスして登録します。
登録が済んだら、その登録情報を使って android 携帯のアプリを設定すれば OK です。
快適です。
ま…普通の携帯電話よりも音声キャッシュを行って音の断絶を防いでいるようで、言葉に遅延があります。
なんだか…一昔前の国際電話をしているような感じです。
これは…WiFi (無線LAN)で繋いでいても同じなので、050 plus の仕様なのでしょう。 光回線に繋いだ WiFi と、ADSL 回線に繋いだ WiFi の両方で試してみました。
どちらの場合も似たような感じでした。
でも…若干の音声遅延と引き換えに格段に安い通話料です。
だから…文句は言いません。
普段使うのであれば十分なクオリティです。
相手先が IP 電話であれば無料となることがほとんどだというのもうれしいです。
最近では、実在ショップの電話が 050 で始まる IP 電話の場合も多いからです。
そういう相手先には、電話…いくらかけても無料ですからね!