F-12C…追加オプション
docomo F-12C のオプションを追加でいくつか手に入れました。
docomoショップ に行ったら在庫は無いと言われたので入荷待ち。
いよいよ手元に!
全部で締めて4,000円。
全額これまでの使用で溜まっていたdocomoポイントで支払いまいした。
つまり、現金支払い無しで3点のオプションを入手しました。
中身はクレードル、卓上ホルダーF34を2つ、バッテリーF21をひとつです。
値段はクレードルがひとつ600円、バッテリーが2,800円でした。
バッテリーは普通の携帯よりも随分高い気がします。
スマホじゃなければ1,000円以下だった気が…。
その点、クレードルは手頃な値段です。
クレードルは、もともとオークションで落札したクレードルと合わせると全部で3つ…。
ひとつは自宅用。
ひとつは会社用。
更にもうひとつは車用。
バッテリーはというとスペアではなくて、取替え用。
なんだか前にメインで使っていた docomo Optimus Chat L-04C や docomo LYNX 3D SH-03C と比較しても減りが早いように思ったので新品を購入しました。
まぁ…ひと通り ECOナビ を試して、安定的な稼動状況を確認してから交換をしてみようと思っています。
ガラパゴス化を選んだGALAPAGOS
シャープとTSUTAYAのコラボレーションで生まれたGALAPAGOS サービス…期待していました。
これまでの自社ハードウェアでしか作動しないなんていう読書好きからお金を巻き上げることしか考えていないハードウェア屋的発想ではないサービスの構築ができるのではないかと…期待してました。
短期的にハードウェアを売って、利便性の劣る電子端末で本を読むのに紙の本とほぼ同額の値段…という短期的視点からは脱却できませんでした。
Amazon の kindle というサービスから成功の秘訣を学んだ上でのサービス開始かと思っていました。
昨年、Android携帯としてシャープ製の LYNX 3D SH-03C を手に入れた時に GALAPAGOS サービスも試してみました。
その時、Android携帯を買い換えたら買った電子書籍は捨てることになる危惧をユーザーは抱いて安心してサービスを受けることが出来ない…と投稿しました。
危惧が現実になりました。
LG製のAndroid携帯にしてGALAPAGOS サービスを試してみると…この機種には対応してない…とのメッセージ。
orz
アマゾンのキンドルが日本に上陸するかも…という報道が2011年末前後にありました。
この状況なら流石に妙なこだわりを捨てて…対応機種を増やすだろう…と2012年2月末に再チャレンジ!
この機種には対応してません…だそうです。
GALAPAGOS サービスで購入した分は読み捨てと思ってくれ…ということなんでしょうかねぇ…。
本好きは使わないです…そんなサービス。
好きな本は何年かしてまた読みたくなるんです。
本を読まない、雑誌オンリーの知人は読み捨て派です。
部屋が散らかるから読んだら捨てる…ということです。
こういう人がターゲットのサービスだったのかな…。
因みに、Amazon の kindle 、アマゾンのハードウェア持ってないけど、シャープのAndroid携帯でもLGのAndroid携帯でも使えてます。
こちらはハードウェアを買い換えても電子本が失われる不安がないから…紙の本を全部手放しました。
電子版でもう1度読みたいな…という作品をひとつづつ買って読んでます。
Amazonというと本の販売価格ばかりが報道の中心だけど、本質は違う気がする。
読書が好きな人の行動を理解している部分がシャープとの違いだと思うなぁ。
一度買った本なら、タブレット、携帯電話、PCとデバイスに関わらず読むことが出来る…という安心感が利用するときには重要で、人気の秘訣だと思うんだけど…そこを理解してないのかも…。
GALAPAGOS …応援してたんだけど…ダメっぽいです。
残念…。
From WordPress Android
スマートフォンを落として壊して思想を理解する
使っていたスマートフォン、docomo LYNX 3D SH-03C を落としました。
液晶が映らなくなり壊れました。
この時思ったのが…電子マネーなどの生活に必要な機能をスマートフォンに持たせておかなくて良かった…ということです。
でも…思想の違い…良くわかりました。
iPhoneで表面のガラスが割れていても操作している人は電車の中でも見かけます。
液晶がバリバリになってしまっている状態でもディスプレイの表示はされていて操作ができる場合も多いようです。
私の場合、どうやら画面の色の変化をみると操作を受け付けてはいるようですが、画面表示がほぼ何もないので実際は操作できません。
このあたり…実際に落としてみて、どこを壊れやすく、どこは壊れてはいけないということを考えて作ってあるかどうかの違いのようです。
こんな調子じゃそのうちアメリカ人みたいに「アメリカ製は壊れやすいからダメ」と言うように日本のユーザーも思うようになってしまうかもしれません。
過去にも「ソニータイマー」なんて言葉が話題になったりしてますし…。
日本製なら信頼できる…もし壊れてもなんとかデータは移せる…みたいな安心感のある製品を設計する必要があるのではないかと感じました。
早く変化しないと…多くの人は自分が青春時代に経験したことで、物事に対する認識を固定してしまうので大変です。
今の青春時代真っ盛りの世代がまさにユビキタスな環境で青春を過ごす最初の世代なのですから…。
この世代に悪い印象を持たれたら…かなり後に尾を引くような気がします。
docomo L-04C を買いました
先週、地下鉄のホームでそのSH-03C…落としてしまいました。
打ち所が悪かったらしく液晶が右上の少し青く光るだけで何も表示されません。
手があまり大きくない…というか他の男性と比べると実際には小さいのでSH-03Cを片手で使うのは難しいな…と思っていたところだったんです。
たいていは両手を使うのですが、このときは片手で操作しようと思って、シャツの胸ポケットから出してポロリ…と…。
横着をしたらいけないということですね。
何事も基本動作が大切だということなのでしょう…。
落ちた時の感じはそんなに衝撃も大きくなく、普通の携帯なら別に壊れることもなさそうな感じがしました。
落ちて行った場所は石のタイルでした。
似たような状況で携帯電話を数回か落としているのに、こちらは裏蓋と電池パックが吹き飛んでも元に戻せば問題なく動いています。
拾って外れたバックカバーを装着すると一部だけ点灯した液晶が目に入りました。
でもどのキーを押してもダメ。
電池を抜いて電源ボタンを押しても…なにせ画面を見ることができないのでどういう状態か確認することさえできません。
携帯電話の1.5倍の重量があるスマートフォンは携帯並みの壊れにくさは無いのですね。
ネットなどでの書き込みで知ってはいたのですが、自分の経験があるというのは、知識とは別物でした…。
通常の携帯からandroid携帯へと移行を進めていたので、携帯電話だけではメールも思うように送れません。
これはダメだと…早速、次なるスマートフォンを調達すべく週末に秋葉原へ…。
新品には拘らないけど、値段が2万円以下でandroid 2.2以上のもの…という条件で探しました。
以前、SH-03Cを購入したソフマップへ向かいます。
SH-03Cは3ヶ月前に購入したときよりも数千円安くなっていました。
で…横にはSH-03Cよりも数ヶ月後に発売されたLGのOptimus Chatが置いてあって、値段はSH-03Cよりも更に数千円安い…。
発売日
2010年12月8日 SH-03C
2011年3月6日 L-04C
L-04C の方が3ヶ月後の発売。
発売当初のandroidのバージョンもSH-03C は2.1で発売、L-04C は2.2でした。
L-04C ならばOSのアップデートも必要ないということです。
私の使い方だと2.2であれば十分なのは SH-03C で確認済みでした。
店員さんに聞いてみるとL-04Cなら更に1000円引き!
2万円以下のdocomoスマートフォンでのお勧めは何か聞いてみるとサムソンのギャラクシー。
こちらの値段はLGのOptimus Chatの2倍以上です。
前と違うスマートフォンも試してみたかったので、Optimus Chat (L-04C)とギャラクシーS(SC-02B)に絞って検討しました。
操作感を試したいので電源を入れてもらいました。
確かにギャラクシーは動作が機敏でした。
でも…大きさはSH-03Cよりも若干大きいような気がします。
持ってみた感じだと角の丸みの違いもあって、なんだか大きい感じですね。
端末の下側が若干膨らんでいるのですが思っていた程、指をひっかけるような感じで使うことはできなかったです。
ギャラクシーに膨らみに指がひっかかるようだと使いやすいな…と思っていただけにちょっと残念。
ギャラクシーの特徴は外部メモリーに対応しない分、内蔵メモリー容量が大きいです。
iPhoneと同じ設計思想と言ってもよいでしょう。
今回のSH-03Cみたいに画面が全く見えなくなると、操作不可能なので本体内のメモリーだけに保存していたデータはあきらめることになります。
LYNX 3D SH-03Cではオリジナルデータは外部メモリーに保存してました。
だから今回のような事態になっても、本体のデータを…と心配する必要はありません。
連絡先などもWebとリンクしているので問題はないと考えていました。
という理由で外部メモリーを採用していないギャラクシーは落選。
Optimus Chat (L-04C)は…Webではフラッシュが使えない…ということで評判が悪く…、root取得でテザリング可能になるというので話題になっています。
が…肝心の使い勝手という部分での評価が少ないので実際の動作について確認しました。
動作があまり芳しくなければ数千円高いけどなじみのあるdocomo LYNX 3D SH-03C を再度購入しようと思っていました。
ちょうど店にあった在庫は、壊してしまったブルーのSH-03Cと同じカラーだったし…。
Optimus Chat…使ってみたら…良いじゃないですか!
ギャラクシーとそんなに違わない動作をします。
画像で見るよりも実物はなんともビジネスっぽい感じで好みのデザインでした。
ネットで画像で見ていたときはずんぐりむっくりしたデザインだな…と思ったんだけれども実物は以外にもシャープなイメージでした。
外装もつるつるした感じを重視していたSH-03C と違って、若干梨地でざらつくほどではないけどツルツルはしていないという感じ。
大きさもSH-03C より若干小さくて私の小さめの手にもフィット!
画面の大きさが小さくなりピクセル数が少なくなることも気になっていたのです。
いや…、この点も全く問題ないです。
ピクセル数が少ないから使いにくいか…と言われるとそんなことはありません。
もしかしたらピクセル数が多いandroid携帯はコストがかかるだけで実質的なメリットはそれほど無いのかも知れません。
ということで、手にもなじむ小さめのOptimus Chat (L-04C)が2台目のandroid携帯となりました。
しかし、発売から半年ぐらいで価格がここまで安くなるとは新品を買うのはためらわれますね。
ソフマップに置いてあったのも中古と書いてありましたが、使用感ゼロ。
ボリュームキーのところには新品の出荷時の保護シールが貼ってあるままでした。
So-Net 3G のカードを挿入して起動しました。
設定をしたらあっさりと使えます。
ま…当たり前ですけど…So-Net 3GはdocomoのFOMAですから…。
まだ使って数日ですが…SH-03Cよりも動作が機敏!
シャープ製のandroid携帯では起動中アプリの一覧が簡単に表示できて、アプリの終了が出来ました。
android標準でのアプリ管理は出来るけど、シャープ製のandroid携帯程は簡単に出来ません。
でも…その必要性が全然感じられません。
アプリを使ってメニューでホームに戻って次の作業をすれば良いだけで、動作が遅くなるということもあまり感じられません。
でも…でも…カメラ機能は動きがノロノロしてます。
グローバルモデルと国内向けのモデルだと力の入れているポイントが違うのが感じられて、これも良い経験だな…と思いつつ使ってます。
So-netモバイル3G と 050 plus & Skype
イオン各店舗で販売している、月額980円で使い放題のイオンSIMからSo-netモバイル3Gの月額2980円で使い放題のSIMに乗り換えました。
今回の乗り換えは2年縛りがついています。
が…解約しても約1万円(9,975円)の解約料がかかります。
つまり…月額使用料3カ月分ちょっとの解約料が発生します。
これは2年以上が経過した場合にも発生するの解約料で2年に1回だけ1か月の間、解約料が発生しない月があるというものです。
なんだか理不尽な感じがしますが…まぁ他のパケ放題料金よりもかなり安いので納得しての契約です。
早速、docomo LYNX 3D SH-03C に装着。
いやぁ…快適!
家の無線LAN経由でjcomのケーブルに繋いでいるのとほぼ同じ体感スピードが得られます。
これでこの値段なら大満足。
試しに、SkypeをSo-netモバイル3Gで繋ぎながら試してみたら普通に使えます。
Skypeは番号を持つスカイプインを利用しても相手に番号通知をうまく出来たり出来なかったりするみたいです。
NTTコミュニケーションがサービスをしている 050 plus に登録してみました。
LYNX 3D は動作確認が取れていないので、Androidでアプリをダウンロードしても使えません。
次の手順で動作確認が取れていないアンドロイド端末でも使えるようになります。
パソコンでまずはアプリケーションをダウンロード。
パソコンのアプリケーションから登録。
(ここでインターネットセキュリティレベルを下げておかないと、うまく登録が出来ません。)
登録には携帯電話が必要で、050 plus から電話がかかってきます。
あらかじめ設定したパスワードを携帯電話から入力すると 050 plus が使えるようになります。
登録が終了したら、アンドロイド端末での使用登録。
さくっ!と使えました。
いやぁ…これで月々3300円程度で、ネット使い放題で、電話番号も手に入れたことになります。
しばらく使って問題がなければドコモの携帯は解約ですね。
解約制限があるので、無料の月を狙ってですが…。
通話料金はというとdocomo、au、softbankのいずれと比較しても格安です。
といっても、Skypeクレジットがまだ残っているので固定電話にはSkypeから電話します。
あ…Skypeと 050 plus のアプリを両方起動させておいても問題なく使えました。
月々3300円程度の値段で通話料金が格安で、しかもネット使い放題…なかなか満足しています。
FOMA…月々2720円でパケ放題
So-netが月々2,770円でスマートフォンから定額接続サービスを始めました。
docomoのMVNOなので回線自体はドコモのFOMA網になります。
あ…これSIMカードだけが提供されるので通信機器は自分で用意する必要があるサービスです。
MVNO:他社の回線網を借りて回線接続サービスを提供する…ということです。
7月からドコモのスマートフォンLYNX 3D SH-03Cで使っているイオンSIMもドコモのFOMA網を利用しています。
So-netのサービスということもあってXPERIA SO-01BとVAIO type Pしか動作確認リストには掲載されていません。
So-netモバイル3Gも、イオン店舗で販売されている日本無線とイオンとのサービスと同じで、回線(通信回線)の卸元はイオンSIMと同じdocomo。
ドコモのMVNOとしてFOMAカードを提供する訳ですから、イオンSIMが使える端末なら大丈夫だろうな…と思います。
7月に使い始めたイオンで販売されるb-mobileのイオンSIMは月々980円で使い放題でした。
安いのには訳が…。
接続スピードが100kbpsに制限されています。
イオン・日本無線(b-mobile)のサービスもプラン変更をするとスピード制限を400kbpsに上げることが可能です。
その場合、月々の料金は2,980円になります。
つまり、イオンSIMを使うなら、スピードを4倍にするのに料金は3倍になるということです。
So-netモバイル3Gというサービスでは月々2,770円でスピード上限は14Mbpsです。
So-netのユーザーではない場合には、一番安いモバイルコースに加入する必要があります。
So-netモバイルコースは月々210円。
合計すると月々2,980円でドコモの3G回線が最大14Mbpsのスピードで使い放題になるということです。
スピードはイオンSIMの140倍です。
で…値段はというと月々2,980円。
つまり、So-netモバイル3Gサービスに乗り換えると、スピードを140倍にするのに料金が3倍ということです。
月々2,980円、ということはイオンSIMの400KbpsのサービスとSo-netモバイル3Gは同じ値段!
イオンSIMで400Kbpsにしようかな…と考えているユーザはSo-netモバイル3Gに乗り換えでしょう。
だって、同じ値段ですからね。
So-netモバイル3Gの通信制限としては、3日間で150Mバイト以上の使用がある場合にはスピード制限が課されるということです。
ドコモと直接契約をする場合には300Mバイトですので、厳しめになっています。
ちなみに現在キャンペーン期間中で、初期費用の3,150円と使用開始月の日割り通信料金が無料。
う~む、魅力的です。
さて…私は…というと、So-netモバイル3G申し込みました!
ここで直ぐにイオンSIMを解約した場合…。
初期費用3,150円と月額使用料が月々980円。
ま…月2,000円程度でネットつなぎ放題を楽しめたということになります。
まだ手元にSIMカードが届いていないので、So-netモバイル3Gサービスの使い勝手は分かりません。
So-netのSIMカードを使い始めたら、またどんな感じか投稿しますね。
docomo LYNX 3D (SH-03C) で幸せ…
Webでdocomo LYNX 3D (SH-03C) を検索すると不満の書き込みのが多い…。
アプリでメモリーがいっぱいになる…とか、プロミスメールのメッセージが面倒だ…とか…。 LYNX 3Dを使っていて…満足…という書き込みはあんまり見ないです。
おかしい…。
LYNX 3Dで…かなり幸せな気分です。
LYNX 3D、こんな感じで使ってます。
本体:docomo LYNX 3D (SH-03C) をソフマップで中古購入(1万4800円)
SIM:イオン/b-mobile Aプラン(月々980円の固定)
Android:ドコモショップで2.2にアップデート(無料)
バッテリー:純正バッテリー(SH25)をドコモショップで新品購入(2000円)
ミニSDHC:16GB(一番安かったのを本体と一緒に購入。メーカーは忘れました)
バックカバー:黒のバックカバーをドコモショップで取寄せ購入(900円)
docomo LYNX 3D (SH-03C)を使っていて幸せな私はどこか決定的に他のユーザと違うんだろうか…。
バックカバーを黒にしてあるのがポイント…なのかな…。
いやいや…そんなことはないだろう…。(笑)
導入アプリ
使い方…という点で大きな差が出るのはアプリかな…ということで、インストールしたアプリを調べてみました。
朝日新聞デジタル
アストロファイルマネージャ
NYTimes app for Android
Time Moble
mixi専用ブラウザ(TkMixiViewer)
BBC News
青空読手
じゃらん
モバイルGoogle (アップデート)
RunKeeper
Raziko
rasiko.jp for Android
紀伊国屋書店 Kinoppy for Android
GALAPAGOS App for Smartphone
YouTube (アップデート)
Evernote (アップデート)
朝日新聞 Catchew!
渋滞ナビ
Skype
Android Sync Manager WiFi
Twitter (アップデート)
WordPress
Kindle
Seesmic (Facebook, Twitter)
media2U for SH (アップデート)
日本経済新聞 電子版
これは今インストールされているアプリであって、削除したアプリもあります。
Meridian マルチメディアプレーヤーというマルチメディアプレーヤーも使ってみました。 でも…音楽を聴く以外のこと、例えばビデオを見るなんてことはしないので狭い画面に余分なメニューがあったので削除。
結局はもともと入っていたミュージックプレーヤーで音楽を聴いています。
Meridianよりも若干音が硬いような感じがするけど…まぁOKです。
JAF 道の駅 というアプリも使ってみたけど…スマートフォンでは使いにくいので削除。 道の駅の住所は出るのに地図ソフトに連携してなかったり…スマートフォンの機能を全く生かしていない。 これならブラウザでWebページを見れば十分。
全部で26…アップデートを除いても21…結構多くのアプリをインストールしてます。
中には週に1回も使わないアプリもありますねぇ…。
そういえば…ゲーム系のアプリはひとつも入れてないです。
PSPもDSも持っているので、ゲームをしたいときにはそちらの出番かと…。
LYNX 3Dでは本や新聞を読んだり、ブログやSNSの更新状況&更新チェックを行っています。
でも…まだメモリーが不足…という事態にはなってないですねぇ。
他の皆さんってどんなアプリを入れているんだろう?
というか…どんだけのアプリをインストールするとメモリー不足になるんだろう…というのが正直なところ。
pdfファイルや音楽ファイルはミニSDHCカードに入れるので、本体の容量不足には繋がらないと思うし…。 今のところ音楽はCD20枚分ぐらいしか入れてないからSDHCカードの容量もまだまだ余裕があるな。
もしかしたらゲーム系のアプリを入れると容量問題に遭遇するのかなぁ…なんて思っちゃいました。
音楽
LYNX 3Dを持つようになって、ミュージックプレーヤーを持ち歩かなくなりました。
これまで使っていたドコモの携帯端末はどれも音が悪くて…試しに音楽を転送してみたけど…お試しで終わってますね。
AV機能に力を入れた…なんて開発者は毎回のように言ってましたが…ヘッドフォン端子さえ備えている携帯端末は少ないです。
どこに力を入れたんだか…。
携帯端末のスピーカーじゃぁ…まともな音出ないし、音が小さいし…。
充電用端子に繋ぐヘッドフォンも買ってみたけど…すぐに外れて音が出なくなってりして不便…。
開発者って…自分で作った端末使ってみないんだろうか…なんてことも考えたりして…。
で…結局、ミュージックプレーヤーを一緒に持ち歩いてました。
もしかしたら、携帯電話もミュージックプレーヤーも作っているメーカーが多かったので、ミュージックプレーヤーの売り上げを確保するために、携帯電話の音楽再生機能は使いにくくしてあったのかな…。
ミュージックプレーヤーでは東芝ギガビートのクリアな音質が好きです。
でも…問題は電池…。
設計時のバッテリー容量の見積りが甘かったみたいです。
通勤片道1時間の距離なのに2日電池が持ちません。
1週間程度(10時間程度=片道1時間×往復×勤務日数)は電池が持ってほしいな…というのは贅沢かなぁ。
ちなみに、ギガビート、Windows Mobileが搭載されています。
Windows Media Playerとの相性は抜群に良いのでWindowsマシンを使っている方にはお勧め…ですが東芝はギガビートから撤退…。
orz
パソコンのハードディスク容量が大きくなってきたので、今年になってから非圧縮でCDをパソコンに次々と取り込んでいました。
LYNX 3Dにも非圧縮WAVファイルを試しに転送…。
意外なことに結構音が良い。
カタログを見ても音楽プレーヤーとしての機能を自慢している部分は無いのですが、長時間聴いていても不快になるような音の作りこみが感じられないです。
素直で感じ好きかも…。
アルバム毎やアーティスト毎の分類などが出来ないので不便…。
非圧縮のWAVファイルだとクリアな音ですが…容量を消費してしまうし曲名やアーティストの情報をファイル内に持つことが出来ないのが原因です。
各種アプリではファイル内のタグ情報でファイル整理をしているようだったので、以前にメイン使用していたパソコンからWMA形式のファイルをLYNX 3Dに転送。
非圧縮のWAVファイル程のクリアさはないけど…電車の中で楽しむには問題ないレベルですね。
通勤電車の中で音楽を聴きながら新聞や本を読んだり、SNSやブログの状況を確認するのを全部LYNX 3Dだけで出来る…というの…便利です。
これは幸せな気分にかなり影響が大きいかな…。
気が付いたのが電波を受発信しているときにはかなり電池を消耗する…ということ。
仕事中にはLYNX 3Dを全く使ってないのにもかかわらず、電波受発信を許可していると…退社時間には電池が残り20%や10%になったりします。
Webにアクセスして使っていない時は電波停止モードにしてみました。
お~ぉ、素晴らしい!
ほとんど電池…減らないです。
シャープのスマートフォンだと画面上部から引き下ろすようにするとツール画面が出ます。電波状況表示にタッチするだけで、電波停止・再開のメニューが開きます。
だから、電波受発信停止・再開…って手間がかからないんです。
この1カ月ほどスマートフォン、docomo LYNX 3D (SH-03C)を使ってみて分かったことは、電波の受発信をしなければバッテリーの持ちが良いということ。
音楽再生に関しては…音楽を聴いても…聴いても…聴いても…バッテリーが減らない…。
これは良いポイントですねぇ。
幸せ度合い高いです。
2台持ち
LYNX 3Dではイオン/b-mobile AプランのSIMカードを使ってます。
これまで使っていた携帯もあるので、電話&携帯メールはこれまで通り携帯電話で行っています。
携帯電話を別に持っているのが幸せの理由ではないかと思ってます。
LYNX 3Dを使い放題使ってバッテリーが切れても安心だからです。
LYNX 3Dの充電を忘れてバッテリーが切れることもあります。
でも…携帯電話は別にあるので、電話やメールには困りません。
自分の使い方を改めて観察すると、LYNX 3Dをパソコンのような感覚で使ってます。
しかも…移動中モードでクリティカルな作業はしないで閲覧中心といった感じ…。
スマートフォンを使っていてもバッテリーが切れたら…ストレスを感じないのがLYNX 3Dで幸せな理由なのかな…なんて思っています。
結論
ということで、幸せ…と感じるのは…
1)好きなアプリは全部入れても問題が起こってない
2)音楽を楽しめる
3)メインの通信デバイスとして使ってない
特に3)が大きいかもしれません。
携帯電話の他にWeb端末を持ち歩く…という感覚でスマートフォンを使う…といったことが幸せの近道ですね。
イオン/b-mobileを使っての2台持ちだと携帯電話1台だけの時よりも通信費がかなり安くなるのも幸せの原因かな…。
docomo LYNX 3D (SH-03C)で名作を読む
まだまだ夏…ですが…暦上は秋に突入しています。
(立秋を過ぎましたから…)
気分的にちょっと早いですが読書の秋に向けてdocomo LYNX 3D (SH-03C)を活用してみたいな…なんてことを考えてみました。
というのは言い訳で…主として著作権の切れた本を無料公開している青空文庫をアンドロイド携帯端末で読めないかな…と思っただけです。
青空文庫を知らない…んですかぁ…では簡単に説明しましょう。
夏目漱石、太宰治といった作家の作品、坂本竜馬の書いた手紙などの歴史的な文書をWeb上で無料公開しています。
営利団体ではなく最初はボランティアで文章入力をしていた…という草の根的な本が好きな人が集まって作ったサイトなんです。
最初の頃はテキストファイルだけでの公開だったので…パソコンにダウンロードして読むか…ブラウザ上でそのまま読むか…という感じでした。
パソコンで最初は利用していました。
会社のOutlookの予定表とリンクさせて紙の手帳からサヨナラした、最初のハンドヘルド端末カシオペアで読んでいた記憶もあります。
そう考えると1997~1998年ぐらいから青空文庫にはお世話になっています。
この携帯端末充電式の電池でも動くけど…単3乾電池でも動く!という優れものでした。
バッテリー切れになったら単3乾電池を購入すれば急場をしのぐことができるというのは便利です。
今の携帯端末もそういう配慮が欲しいですよね。
最近の携帯電話も結局はバッテリー切れになる人が多いようで、乾電池もしくは充電池で携帯電話を充電できるブースターを持って歩いている人も多いみたいです。
単に単3か単4を使えるように設計してくれれば何も持ち歩かなくても大丈夫なのに…。
この辺りの事情は10年経ってもあまり改善されていない感じ。
予定を確認して、新しい予定を入れて…たまに移動時間に本を読む…という使い道だったのでこの携帯端末の機能で全く問題なかったです。
メモリもコンパクトフラッシュを搭載していたので拡張も可能だったのも魅力でした。
当時16メガバイトのコンパクトフラッシュが1万5千円まで値段が下がるのを待って買った…なんていうことも思い出したなぁ…。
16メガバイト…今だとありえない程小さいサイズ。
それでもテキストデータだとかなりの分量を入れることが出来ました。
だから自分ではなんだか無限のサイズの保存領域を手に入れた…みたいな気分になってましたねぇ。
当時は…16メガバイトのコンパクトフラッシュを入手しただけで幸せでした。
そういえばCASSIOPEIAにはWindowsCEが搭載されていたので、今話題のWindows Phone7、いわゆるマンゴ(Mango)と呼ばれるOSの祖先にも当たりますねぇ。
おっと話がそれてしまった。
青空文庫…昔の名作を読みたい…なんていう時には便利です。
無料ですし…。
とはいっても…昨年は太宰治氏の「人間失格」は本屋で買ったな…。
本のページを捲る感じとか紙の本も好きなんですよねぇ。
あの…ページをパラパラとしたら、ゴソッと一気にある程度のページを飛ばしたり…。
荒い扱いをしても電子携帯端末のように壊れたりしないのはとても良いところなので…旅行に行くときなんかには良いのだけど…何冊も持って歩くと重いのが紙の本の難点です。
読み終わって…保管しておく場所も本好きにとってはかなりのスペースが必要。
本はなかなか捨てられない…というのが本好きの共通点ではないかと…。
この面でも電子書籍(電子ブック?)は便利ですよねぇ…全く場所を必要としないですからなぇ。
おっと…また話がそれそうになってしまった…。
アンドロイド端末なら、もちろんブラウザで青空文庫のWebページに直接アクセスすることも可能です。
でも…スマートフォンからPC用サイトを閲覧するのって、拡大しないと文字が読めなかったりで見にくいですよね。
それにWebサイトにアクセスする場合には地下鉄では使えない…。
まぁ…本をダウンロードすれば良いのですけど…。
Android MarketでAppliを探してみると…青空文庫からダウンロードするだけのアプリもあります。
でも、ダウンロードした本を読むには別途リーダーが必要です。
自分好みのリーダーがあったり、リーダーに拘りがあったり、というような場合にはこのアプリが便利なのでしょう。
しか~し、私は本を読めさえすればリーダーはどれでもそれ程気にしません。
文庫本を買う時に出版社別の若干の装丁の違いを気にしないで、中身が気になる…という感じでしょうかねぇ。
面倒くさがり屋なのでガジェットを使っている訳ですから…出来るだけ手間は省きたいのでリーダーも兼ねていて、青空文庫の検索やデータのダウンロードも全部面倒を見てくれるアプリがいいです。
試してみて使いやすいな…と思ったのが青空読手。
作者リストへのアクセスも簡単だし…動きも滑らか。
作者リストから作品リストへはワンタップ。
リーダーとしても使いやすいですねぇ。
GALAPAGOSのリーダーよりもこちらの方が好きです。
なんだか有料サービスと無料サービスの間の差はアンドロイドのアプリではあまり無いように思います。
Android端末を持っている方、持っていない方、どちらにも青空文庫…お勧めです!
青空読手
http://d.hatena.ne.jp/hyukix/
カシオペア カシオ (CASSIOPEIA by Casio)
http://casio.jp/hpc/products/