新年からネットショッピングでガッカリ…
最近、会社の1階に入っている 7-11 で買い物をすることが多いので、nanacoカード作りました。毎日使ってます。
で…ある日レシートの下の方を見たらネットショップで本を購入して店舗で受け取ると100円割引ということなので、使ってみました。
ん…流石 7&i 結構良く出来たサイト…と思ったものの、どこでレシートの割引番号を入れるか最初は分からなくて、説明の書いてあるWebページに戻る羽目に…。最初に読んでおけば良かったのかな…とも思ったのですが、迷わないで良いデザインが必要ですね。
説明を読んで分かったのは1,500円以上じゃないとダメということでした。1,500円以下の場合でも、入力欄は表示されて、その入力欄の下に1,500円以上じゃないと使えない旨を表示しておいて欲しいな。そうすれば、いちいち説明に戻らないで買い物が続けられるのに…Webサイトを作った人は自分であまりWebショッピングをしないのかなぁ。
さて、1,500円以上の本を選ぶと入力欄が出現したのでそのままショッピングが続けられて、その後はスムーズに…ん?受け取りの7-11として会社のビルにある店舗を選択しようとしたら出来ません。
でも、店舗には本を店舗受け取りしたら…なんてチラシもあったんですよ…。
ん~、なんだかなぁ。
ま、会社帰りに立ち寄れる店舗を選びました。
さて、受け取り…。ここが問題。
nanacoを出してnanacoカードで認証出来るのかと思ったら、注文後に登録したメールアドレスに送付された13桁の番号が必要だということ…。
nanacoカードで決済した時に貰ったレシートに表示されている番号を入れて本を注文したんだから、nanacoカードとも紐付いていると思っていたら全くそういうことは無いようです。
スマートフォンでメールを確認して番号を店員さんに見せると、レジにパチパチと入力…。なんだかアナログだなぁ、と思っていたら「確認できたのでお支払いに…」ということなのでnanacoカードで決済。
これで受け取って帰れるのかと思ったら、nanaco決済は電子マネーだから現金決済と同じ扱いのはずなのにレジから打ち出されたレシートにサインをする必要があるらしいので名前を記入。自分の名前を書いたレシートと引き換えのように、店舗印を押してあるレシートを受け取りました。
受け取りが面倒くさいです。
ま…なんだかんだで受け取れました。なんだか無駄にいろいろなプロセスが存在しているような気がします。もちろん間違えを防止ということなのでしょうけど、折角nanacoカードがあって非接触で本人確認が出来るのに…もったいない…。
7-11での本の店舗受け取り割引が無ければ使わないですね。後ろに待っている人が居るときになるのに、必要以上に面倒な手続き…。
これだったらネットだったらアマゾンで購入するか、リアル店舗であれば本屋で本の取り寄せを頼む方が全然楽ですね。
日本企業の中ではデータを使い倒していてITに精通しているという評判の 7-11 でさえこの調子だとは…。これでは世界で活躍している企業とは戦えないですねぇ。
しかも、アマゾンを始めとするライバルのネットショッピングを試すことが出来てかなり年月が経っているから、相当後出しジャンケンなのに、これじゃぁなぁ…。7-11に期待していただけに、新年から日本企業のWebビジネスでの実力の無さにガッカリです。
この様子じゃライバルに比べてかなり値段を下げないと使う人が増えなくてサービス中断することになっちゃうだろうなぁ…。
値段を下げなくてもライバルに伍する事が出来るようにシステム&プロセスの今後の改善に期待です。
中華そば 青葉 (東大和店)
新青梅街道沿いにある中華そば青葉でラーメンを食べました。新青梅街道、清水5丁目の交差点角にあります。
交差点の角にあるので車で来ても入りやすいです。通りの向かいに駐車場があるのでどちらの方向からでも停めるのに問題ないですね。
ミシュランガイド東京2015で青葉 中野本店が紹介された、と聞いていたので混んでるかな…と思いながら日が暮れかける中、向かいました。
到着したのは6時、日曜だから早めの時間でもダメかと思っていたら、店裏の駐車場にも何台か空きがあります。
店内に入ってみると席が半分位は空いてました。
ということで待ち時間無しで券売機でチケットを購入して席へ。
チケットを買い終わると既に席に水が用意されていて店員さんがチケットを受け取りオーダーの確認。なかなか好感の持てる感じです。
待つ間には大きな塊から丁寧にチャーシューを切っている様子や、ラーメンを一杯づつ盛り付けを綺麗に行っているのを見るのも楽しいですね。
程なく注文した中華そば(730円)がやって来ました。
海苔、メンマ、胡椒のかかった薄切りチャーシュー、刻みネギが少々。麺の割には具が少なめだなぁ…と思いつつ麺を持ち上げると、昔ながらの東京ラーメンよりは若干太めの麺でした。
最初の印象はもっちりした感じ。スープはイロイロな鯵が複雑に絡んでいますが、基本は塩でした。塩味は若干濃いめであるものの臭みもなく、食べ進めると最初の印象よりもアッサリした後味。
最初に少なめの具だな…と感じたのも麺を味わっていると、ま…ちょうど良い量なのかも…と思い直しました。
今度は特製中華そば(900円)を試してみたいな…と思いました。
また来よう。