脱・反原発活動 その4
脱・反原発活動が盛り上がらないのはなんでだろう?
3つの大きな原因があると思います。
(1)言葉遣いが適切ではない
(2)冷静な判断欠如
(3)行動のタイミングや対象がズレて
考え方や方針は自分も同じだけど、一緒に活動するのは遠慮します、ということ無いですか?
脱・反原発活動もそのひとつになってしまっていないでしょうか。
行動のタイミングと対象がズレていて多くの共感ないでしょうか、「その1」にも書きましたけどタイミングも重要だし、その時の働きかける相手が重要だと思います。
未だに多くの方々が東電に対して将来の電力計画について発表せよ、と迫っています。 つまり、脱原発を宣言せよ、…と。 その発表には将来への電力供給プランを東電が持っていなければ発表出来る訳もありません。
将来のしっかりした事業継続プラン無しでの発言は株主訴訟を起こされます。 つまり脱原発を宣言するからには他のプランを持ってなければ株主訴訟で個人賠償が必要になるということです。
福島をはじめとする原発での事態が沈静化するまでは、東電には以下の3点に集中してもらいたいです。
(ア)原発の問題発生を抑え込むこと
(イ)電力供給を出来る限りおこなうこと
(ウ)避難者への対応
原発の沈静化が出来て夏を乗り切れたところで、将来プラン変更を具体的に検討してもらいたいと思っています。 それまでの間は人的資源を上記の点に集中してもらいたいです。
あ…、あと正確で素早い情報開示も…。
東北電力は度重なる余震の影響もあって、地域の電力供給確保に懸命です。 北海道電力は東北電力への電力供給で対応に追われています。 東電は福島を始めとする原発のトラブルで対応に追われていて、それ以外のことを考える余裕は無い、というか原発以外のことは今は考えるな!という状況です。
中部電力以西の電力会社は…というと、移動電源車などの東電への協力体制を敷いています。 でも、電力供給能力や経営的な危機にさらされている状況ではありません。
そうです…余力のある他の電力会社に脱原発を訴えかけるとても良いタイミングだと私は思ってます。
これはマズイと感じている電力会社経営陣も多いでしょうし、原発からの補助金を貰う事で原発を誘致した地域の方々も原発による補助をあきらめてでも他の道を探した方が良いのではないか、と福島の状況を見て考え始めている人も多いと思います。 これまでは、原発は安全なのでお金がもらえるし、仕事場も増えるので歓迎していた地域住民の考え方に変化が出たのではないかと想像しています。
ちなみに中部電力以西の原子力発電所を保有する電力会社は以下の会社です。
・中部電力 (浜岡)
・北陸電力 (志賀)
・関西電力 (美浜、高浜、大飯)
・中国電力 (島根)
・四国電力 (伊方)
・九州電力 (玄界、川内)
電気事業連合会【でんきの情報広場】に2011年4月掲載してあった情報です。
他にも、「日本原子力発電」が東海、敦賀に原発を持ってます。
地域の住民、市町村役場を巻き込むことが出来れば方向性が変わる可能性が大きいです。 ニュースで福島の状況が毎日報道されている今が脱・反原発を推進するならチャンスであるのは確実です。
でも…働きかける対象として東京電力、東北電力、北海道電力を対象とするのは、夏を乗り切ってからのタイミングではないかな、と私は思っています。
既に上記の考え方と同じ方向で動き始めている活動も見え始めています。 でも、ネット上でもネット外でも東電ばかりに集中しすぎているように思います。 今こそ訴えかけるのは日本西部にある電力会社なのに…。
是非、このタイミングで直接地震の影響を大きく受けていない地域での脱原発活動が活発になることを願っています。
脱・反原発活動 その3
脱・反原発活動が盛り上がらないのはなんでだろう?
3つの大きな原因があると思います。
(1)言葉遣いが適切ではない
(2)冷静な判断欠如
(3)行動のタイミングや対象がズレて
自分の言葉に酔って更に感情や気分が高まる人っていますよね。 怪しげな新興宗教や宗教もどきの団体、もしくは怪しい商品を売っているセールスの人を私は思い浮かべてしまいます。
中野の駅前で選挙活動していたオーム真理教も、その独特な雰囲気がありました。 そういう雰囲気を感じさせない冷静な判断力に裏付けられた言動なんだ…ということが他の人に伝わる必要があるのではないでしょうか。
他にも、冷静な判断欠如した行動としては、ひとつの発言や行動に賛成できないからといって、その人の全部を否定してしまうような行為があります。
最近の例では、石原都知事へのネットでのバッシングが酷いです。
石原都知事は何も成果を上げていない知事ではないのです。 失敗もありますが良い実績もあります。
分かりやすいものだと、ディーゼル車の排ガスを綺麗にするということを成し遂げています。 これは多くの都民にとって健康に有用で、周辺の県にもその影響は波及したのではないかと思ってます。
ぜんそくの苦しさを知らない人は、その空気の違いがどの程度生活に影響を与えたかを理解出来ないかも知れません。 都内では、外に出られないほど空気が汚れていたこともあったり、主要道路の上に怪しげな雲が漂っていたりしたこともあったのです。 ディーゼル車の排ガスが綺麗になったおかげですっかりそういうことは昔の出来事になりました。
こういう実績があるにも関わらず、ひとつの発言、ひとつの政策に自分と意見が一致していないからといって、石原都知事の人格までを否定するような発言がツイッター上にはあふれていました。 まぁ、私が追いかけている人の中だけだったのかもしれないですけどね。
石原氏の意見に納得出来ないのであれば、その部分に絞って議論を進めるのが周りの共感も得られるのではないでしょうか。 その方が、仲間が増えて自分の意見を推進するのに役立つと信じています。
石原都知事バッシングで感じたのは、雰囲気としては、小学校のトイレで「大」をしたからといって人格や性格、普段の行動まで全部を否定する言葉を投げかける行為です。 そうですね、イジメです。
しかもツイッターで発言している人の、自分の言葉に酔っている様子がイジメの首謀者にもダブってしまいます。 いじめっ子だった人を除けば、いじめっ子の言動には良い印象を持ってません。 私は少なくとも嫌悪感を覚えます。
このように、怪しい宗教やいじめっ子の様な発言を繰り返しているようでは、多くの方に支持されるのは無理でしょう。
過激な発言には、その言葉を読んで酔う人が付いてきます。 残念ながら、私の感覚では、そういう方々の多くは会社の事業政策や国の方針を左右するような部分に関わりを持っていないのではないでしょうか。 こういう言動が原因で、脱・反原発活動を熱心に訴えかける方々と行動を共にする人が、ある一定規模以上には増えないのかな…なんて印象を持ちました。
ただ…今回の震災の後には、冷静に発言をされている方も以前よりは多いように思うので、今回こそは活動が盛り上がる可能性もあるかな…と思ってます。
熱い心や想いを、冷静な判断力と共に表現するようにすることが効果的だと私は思います。
脱・反原発活動 その2
脱・反原発活動が盛り上がらないのはなんでだろう?
3つの大きな原因があると思います。
(1)言葉遣いが適切ではない
(2)冷静な判断欠如
(3)行動のタイミングや対象がズレて
人前でプレゼンテーションを行ったり、セールスをするときに何が必要でしょうか?
つまり、相手に自分の意見を受け入れて貰うために何が必要か…ということです。 本当に話の内容だけで相手に伝わるのであれば営業の人はカジュアルな洋服でも大丈夫、成績が良いはずです。
でも…成績優秀な営業の人はきちんとしたビジネス系の身なりをした人ばかりです。
人に信用して貰うには信頼されるに足る外見が必要なのです。
外見よりも中身が重要だ、と主張する人もいます。 ビジネスに置き換えてみると、営業をする人の見た目、髪型や洋服なんかよりも、話している内容の方が重要だ、ということになります。
考え方は分かりますが、現実はそのようには動いていません。
人間の心理は外見でまず人を判断し、それから話を聞くようになっているようです。 いろいろな研究が今までになされてますが、いずれも相手に伝えている内容に関しては外見が7~8割の重要度を持っていると結論づけています。
話し方、プレゼンの資料、話の内容、といったものは2~3割なのです。
では、ネットではどうでしょう。
外見…、つまりアバターや画像もあります。 でも普通はわざわざアバターや画像を見てから書き込みを読みません。 2chではそもそも文字だけだし…、ツイッターでも多くの人はまずは文字を読むのではないかと予想します。
とすると…、外見に相当するのが文章のトーン、言葉遣い、言葉の選び方、ということになるのではないでしょうか。
まだ、インターネットに相手への訴求に関して何が影響を大きく与えるのか、という研究に関しての論文や考察を読んではいません。 しかし、普通の対面での調査を流用するとかなり多くの部分が文体、つまり書きぶりにあると考えるのが自然ではないかと思っています。
ということで、分かりやすく平易で、乱暴ではない文章を心がけないと、あなたの意見は多くの人には受け入れられないですよ…ということです。
過激な文章や表現、汚い言葉は、そういったスタイルを好む少数の人にしか受け入れられないと思います。
脱・反原発を真剣に考えるのであれば、この程度のことクリアする努力をしてください。
脱・反原発活動 その1
脱・反原発活動が盛り上がらないのはなんでだろう?
いつも不思議に思っていました。 周りの家族や友人に聞いても原子力発電所は出来れば無いといいよね、という意見が多いのです。 でも、反原発や脱原発の運動には誰も知っている人は参加していない。
2011年3月11日の東日本大震災の影響での原発問題が毎日テレビ、ネット、ラジオなどどこを見ても取り上げられています。 そこでも、やはり原子力発電所は出来れば無くしたいけど…というトーンが感じられます。
今回の事故は宮城県沖から千葉県沖にかけて連続した大きな地震によって引き起こされた津波の影響を受けて原子力発電所の冷却能力が失われたことに端を発しています。 単純に考えれば、もうちょっと海抜の高いところに発電所を作れば問題ないんですよ。 でも…何故か海抜の低いところに…というよりも、岬を削って低くしたところに原子力発電所を設置したところに大きな問題があるように私は思います。
さて、テレビ、ラジオ、ネット、友人知人、どこでも誰でも原発は無くなった方が良いよね…というのに、どうして脱・反原発活動は活発にならないのでしょうか。 考えてみました。
恐らく、以下の3つが原因ではないかと…。
(1)言葉遣いが適切ではない
(2)冷静な判断欠如
(3)行動のタイミングや対象がズレてる
恐らく個々の人はそんなことはないのでしょうが、活動を積極的に行っていない人、まぁ…私や私の周りの人から見て…ということですが…から見ると、一緒に活動をしたい!という感じではないのだからではないかな…と思いました。
上記の3点も、個々の人を見ると全部が当てはまる人ばかりだとは限りません。
今のところテレビのチャンネルを回すと、意外なことにNHKが原子力発電所に対して厳しいこと一番冷静に言ってます。 という今も「大人ドリル」を見ながら打っていますが、政府・東電についてキビシー言葉が次々と一般的な視点、専門家からの視点、ジャーナリストからの視点からバシバシ出てますねぇ。
今見ているNHKの番組のように冷静で熱い心を持ち、丁寧な言葉遣い、というのがとても重要だと思う。 それを適切な対象に適切なタイミングで訴えかけなくてはいけないと思う。
今の段階(2011年4月12日)で東電に将来プランを考えろ!と詰め寄っている人たちは、3階建ての家の1階でぼやが大きくなりつつあり、消火活動をしている人に、手続きを今すれば来週から有効な火災保険を勧めに行ったり、配送まで数日かかる消化器を進めるセールスの人みたいな感じに私には見えます。 タイミングも悪いし、アプローチをする相手もセールスとしては上手く行かないタイミングです。
上の3点、それぞれについてそれぞれについて、説明の投稿をしていこうと思ってます。
ハワイ旅行 その4
いよいよ今回の旅行の現地実質最終日です。
そうなんです。 現地3日間の慌ただしい旅行でした。
今回宿泊したのはこちらのホテル。
建築からかなりの年数が経っていますが普通に営業しています。 豪華では全くないので、バスルームにはシャワーだけです。 でも、キッチンには大きめの冷蔵庫があるので、コンビニやスーパーで買い物して部屋で…という時には便利ですね。
あ、キッチンには4口電気コンロや電子レンジ、食器、シルバーウェア(ナイフやフォークなど)も全部完備しているので、簡単な料理ならば材料さえ買ってくれば可能ですよ。
ビーチまでも近い割りには比較的静かな地域にあるし…なかなか気に入りました。 旅に出たときにホテルは本当に寝るだけで、あまり部屋で時間を過ごさないので清潔である程度の広ささえあれば十分な私たちにはぴったりです。
場所はトニー・ローマの近くです。
昨日の朝借りたレンタカーは24時間借りているので、朝の8時までに返せば良いのです。 そこで…朝早起きしてカメハメハ大王像まで行ってみることにしました。
子供の頃唄った歌に出てきた、カメハメハ大王…、なんだか不思議な気分。 パチパチと撮影だけしたら車に戻り…レンタカー会社までの短いドライブ。
ハワイでまだ2日間しか過ごしていないのに、なんだか馴染んでいる街を離れるときのような気分になってしまいました。 どうしてなんでしょうか???
レンタカーを返したら、アラモアナ・ショッピングセンターまで歩いて向かいます。 トローリー・バスはまだ朝早くて動いて無いんです。でも、歩いてアラモアナ・ショッピングセンターに向かえば、丁度ショッピングセンターの開店時間になるかな…と思ってのスケジュールです。
考えていたとおりで…到着したら開店していました。
息子と私はドリンクを飲んで、まずはのんびり休憩。 ドリンクを飲んでからショッピングセンターの中での捜索を開始。 程なく発見!
普段に着るTシャツなんかを買って買い物終了。
帰りはトローリー・バスに無料パスで乗ってホテルの側まで…。
昼食はコンビニで食べ物を買って帰って、ホテルの部屋で食べることにしました。 というのも、今日も海で遊びたい!という子供達の希望もあって、着替える必要があったからです。
違う店で買ったので、大きさも違います。 中身も片方はふりかけがかけてありました。
私は味見だけしました。 真ん中の子供はスパムにぎりが気に入ったようです。 昨日のスーパーでランチを買ったときにスパムにぎりを買って食べてから気に入ってしまったようです。
食べ盛りの息子にはこの大きさが良い見たいです。 ちなみに、成田空港でも売ってましたが、厚さが画像のスパムにぎりの半分ないぐらいのぺらぺらな感じでした。
名前が同じでもそれじゃぁ別物ですよね。
ワイキキビーチに子供達を残し、待ち合わせ時間を決めて、大人は再びショッピング。 子供達も居ないのでのんびりと街を歩きました。
ハワイの街は歩いて巡るのに丁度良い大きさですね。
車が無くても大体全部の範囲を回れる位のサイズなので便利です。 オアフ島はというと車さえ借りればどこにも2時間もあれば大きさということもあって、手軽にあちこち楽しめる島だな…という印象を持ちました。
2時間程の時間の後、子供達と分かれた場所に迎えに行くと…既に海からあがっていました。 どうやら…疲れてしまったみたいです。
ホテルにトローリー・バスで戻ってシャワーを浴びさせて、着替えてから子供を連れてショッピング…。
DFS (Duty Free Shoppers)で買い物をしていたら、長男と末の息子はソファでグッスリ…。 次男はというと、一緒に買い物をしていました。
ハワイ最後の夕食はアメリカ的な食事を食べたい…ということだったのでデニーズに行きました。 アメリカのデニーズはアメリカで人気のある食べ物ばかりです。
ミートローフ、バッファロー・チキン・ウィング、ナチョス、フライドステーキ、ケサディーやなんていうのを頼みました。 それぞれ自分の好みの食べ物を頼んだんだけど、お互いの食べ物を分け合って味見をしながらワイワイと楽しい食事でした。
帰りにABCストアや頼んでおいた手作りジュエリーを受け取りに行くと、ウクレレの素晴らしい響きが…。
オーバー・ザ・レインボー (Over the rainbow) しかも聞いたことがある歌い方…。 ついつい最後まで聞いてしまいました。
ハワイに来る直前に車を運転していたときに聞こえてきた歌と声でした。 いやぁ…彼のオーバー・ザ・レインボーはお勧めですよ。
あ、この方トロイ・フェルナンデスさん(Troy Fernandez)です。 いやぁ…本人の演奏が聴けると思わなかった…。
最後の夜なので…それぞれ自分の荷物をパッキング。 私の場合、お土産はそれ程多くはなかったです。 でも、来るときに下着以外は着ている洋服しかなくて、Tシャツは毎日翌日着るのを買っていたので洋服が増えました。
子供達はお菓子をいっぱい買っていたのでショッピングバックにそのままお菓子を入れて持って行くことにしました。
さて、翌朝、ホテルまで迎えに来てくれるというので、チェックアウトして歩道で待っていると、後ろから声をかけられました。 振り向くと迎えに来ました…。
リムジンでした。
ビックリです。
いやぁ…人生初のリムジン体験。
思ったよりも中は広くないです。 のんびり乗れるのは6人ぐらいまでかな…。
楽しいハワイ旅行もお仕舞い。 空港にチェックインしてからも…ショッピングに余念のない人も居ました。 私はフードコートでゆったりと子供達と朝食を食べて搭乗時間が来るまでを過ごしていました。
帰りは偏西風のおかげで来るときの1.5倍位の時間がかかりました。
ハワイ旅行 その3
ハワイ2日目です。
実は1日目の夕食に出る前にホテルに一番近いレンタカー屋さんに行って車を予約しておきました。
じゃーん。
ダッジ・チャージャーでした。 3.5リットルエンジンのパワフルな車です。
おそらく4輪アラインメントが狂っていたのでしょう。 ステアリングの初期応答が左右で反応の仕方が違います。 それ以外は快適。
でも…この車日本には大きすぎるかな…。
久しぶりのアメリカでの運転。 慣れる為に最初はのんびりとしたペースで運転して、車両間隔をつかむためにもホノルルを出る前にファーストフード店に寄りました。 ま…お腹も空いていたし、車のガソリンも5分の2ぐらいしか入っていなかったので丁度よかったかも…。
Jack In The Box (ジャック・イン・ザ・ボックス)です。 このチェーンは昔からあるけど、日本に進出していないし街中よりも車で立ち寄れる場所にあることもありあまり日本では知られていないですね。
朝食を注文している間に隣のガソリンスタンドで満タンにしておいていざ出発。 高速を飛ばしてドール・プランテーション(Dole Plantation)に行きました。
ドールというと日本ではバナナで有名です。 でも、パイナップルでもかなりの大手で、ハワイのパイナップルは世界のパイナップル市場の3分の1を占めるそうです。
到着して施設案内を見てみたら、巨大迷路がありました。 子供達は迷わず迷路にGO!
20~30分もあれば戻って来るだろうと待ってました。 甘かった…。
1時間半以上してから出てきました。 それでも、全部のスタンプポイントは探せ出せなかったということです。
日差しも強く暖かかったのでパイナップルアイスクリームを食べることにしました。 値段から想像出来ないぐらいの山盛りのアイスクリーム。
パイナップル味ですが、甘さ控えめなので途中でNGとならない絶妙な感じでした。 パイナップルの果肉もどっさり載せられていて、いやぁ…日本の観光用施設とはひと味ちがうな…という感じ。
ノースショアに向かいました。 ノースショアのハレイワ(Hale’iwa)まではスグでした。
巨大迷路&大量のパイナップルアイスクリームで子供達はぐっすり昼寝。 子供達の番を私がすることになりました。
あまり気に入った店はなかったようです。 ハレイワから更に北に向かいます。
道路の脇に車が止まっている場所がありました。 亀ビーチとして有名なラニアケア・ビーチ (Laniakea Beach) でした。
なんと…道路の真横にあるビーチです。 こんなところにカメ本当にいるのかな…と半信半疑で車を降りてビーチへと降りてみました。
ん?
ビーチの端っこの方で人だかりがしているところがあります。 どうやら岩場のあたりです。
もしかしたらカメが居るかな、まぁ…居ても係の人がいて、ロープで亀に近づくのを規制している、と聞いていたのであまり近づけないんだろうな…と思ってました。
いやいや…私が間違っていました。
亀に手を伸ばせば届く…という距離にロープは置いてありました。 亀が移動すると係員がロープを動かす、という仕組み。
到着したときには2匹が浜で甲羅干しをしていました。 が…見ている最中に更に1匹が上陸。 その他にも浜近くの海上には更に数匹の亀が泳いでいるのが見えました。
係の人の説明では、近くに天敵の鮫が近づけない岩場があるので、この浜でのんびりと休むんだそうです。 全部の亀には電子チップが埋め込まれていて、名前も付けてある…ということでした。
カメラでパチパチと撮影をしていると…子供達が今日も海で泳ぎたい…と。
亀ビーチは岩場で泳げそうになかったので、更に北上。
途中でホットドック・スタンドに寄ってホットドッグを、スーパーで飲み物を、それぞれ調達してスーパーの駐車場で軽いランチ。 こういうチープなランチも楽しいですよ…。
ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク(Waimea Bay Beach Park)に寄ってみました。 が…ダメでした。 波が大きいので遊泳禁止。 サーフィンはOKだそうです。
子供達は大きな波で遊べると思ったのにガッカリ…。
更に北上して他のビーチを探すことにしました。
と…なんだか天気が崩れてきてワイパーを動かすぐらい雨も降ったりしてます。
オアフ島の北端あたりにきたら大きな風車が…。
風力発電用の風車です。 画面に収まり切らない位の数がずらりと並んで羽を回していました。
いやぁ…壮観。
綺麗ですねぇ。
結構風は強いのですが、上手く風を逃がしているのか優雅にゆっくりとしたペースで羽が動いていました。 日本でももっともっと風力発電を取り入れれば良いのに…と思いつつ走ります。
最初の風車のある風景を見たのは、ゲームセンターのドライブゲームでした。 当時はなんだか未来的な風景だな…と思ってました。 でも、その未来的な風景も既に現実なんだなぁ…と思うとなんだか不思議な感じ…。
曇っているときには車のスモールライトが何とも良いじゃないですか。 風車のある風景とマッチしているように思います。
この風車の回っているところの近くには、タートル・ベイ・リゾートという、ゴルフ場も備わった綺麗なリゾートになっていました。 ゴルフ場は道路の横にあるにもかかわらずネットなどに覆われていないところも、これまたアメリカっぽい。
風車がある風景はなんとも未来的でもあり…懐かしいような…不思議な感じがします。 走行を続けながら子供にカメラを渡して撮影してもらいました。
一番近づいたあたりを走っていた時に撮影したのがこちらの画像。
風車のある場所から少し走ったところにビーチを発見!
駐車場に車もあまり停まってないのでそれほど人気のあるビーチじゃなさそうです。 せっかくレンタカーで移動したんだからガラガラに空いているビーチで子供達を遊ばせたいな…と思ってました。 で…このビーチに決定!
駐車場からビーチまでの間にちょっとだけ平坦なところがあって、そこにはHukilau Beach と書いてありました。 調べてみるとフキラウ・ビーチ・パーク(Hukilau Beach Park) というところです。
いつも同じ方向に風が吹くらしく、生えている木はなんだか幻想の世界を描いた映画の中に出てくる樹木のように一様に同じ方向に斜めになっています。
このビーチはオアフ島の東側にあるので、先ほどの遊泳禁止になっていたビーチとは逆側ということになります。 両方からの方向から波の強い台風の様な天気もあるとは思います。 でも、普通はどちらかが大波なら逆はそれほどでもないはず…と考えていたので読みは当たりました。
ホッ…。
ビーチまで行ってみたら何組かの団体が泳いでいただけでした。 実際のところほぼ貸し切り状態です。
ライフガードも居ないビーチです。 でも…日本の海水浴場と比較すると広かったです。 単に街から離れているので人が居ないだけのようでした。 岸から見ていると波はそれ程大きくな感じた。
そうはいっても日本の海水浴場では経験できないぐらいの大きさの波がバンバン押し寄せて来るので、子供達は波に身を任せて遊んでいました。
右の写真に子供達が写っているの分かるでしょうか?
30分ちょっと遊んだ頃でしょうか…雨がザーッと降ってきました。
いきなりシャワーを出したように降り出してきたので車に戻り着替えることに…。 幸い車に戻ったタイミングで1回雨があがったのでサクッと着替えを終わらせて、来た道を引き返しました。
ノースエンドにある石けん屋さんを探したのですが全く見つからずタイムアウト…。 目的の場所は見つからなかったのですが、車からは綺麗な虹を見ることが出来ました。 しかも、両端まで全部くっきりとした素晴らしく綺麗な虹を…。
ま…期待に添わないこともあれば、期待以上の出来事もあるものですね。
帰りにはどこかのスーパーで買い物をしよう…ということになり、下道を走りました。 途中で無事スーパーを発見して立ち寄り、その後で道に迷っていたら、なんとアウトレットに到着。
このアウトレット、御殿場のプレミアム・アウトレットを運営している会社がハワイで運営しているワイケレ・プレミアム・アウトレット(Waikele Premium Outlets) でした。 頼まれていた買い物や息子の洋服を手に入れて、夕食を食べられるような店を探しました。 ファーストフードの店はあるけど、普通に座ってメニューを見て…という店がなかなか見当たりません。
結局、ワイキキまで戻って見つけたバーガーキングに立ち寄り夕食を食べてホテルに帰着。
疲れているみたいで、全員部屋に戻ったらバタリ…。 今晩は末の息子も起きること無くグッスリだったようです。
ハワイ旅行 その2
前回は日本を出て、ハワイに到着まででした。
ワイキキは全く土地勘が無いのでまずは少し歩いてみることにしました。 なんせ以前に来たのは20年以上前で、2泊しただけですからねぇ…。
妻の立ち寄りたいとマークしてある店を順番に確認しながら街を歩いてみました。 まだ朝早いこともあって、多くの店は開いてなかったので本当に場所の確認だけでしたねぇ。
コンビニは開いていました。 コンビニには日本とは異なる品揃えの商品が棚に並んでいました。 さっきソーダを飲んだばかりなんだけど、ついつい日本にはない100%ジュースを買ってしまいました。
いやぁ…日本とは違うアメリカの雰囲気を早速満喫です。
ワイキキはABCストアだらけで、大抵のコンビニはABCストアでした。
さて、街を散歩して飛行機にずっと座っていて寝ぼけた体と頭が目覚めたところでダイヤモンドヘッドに向かうことにしました。 ツアー旅行ならではの、巡回トローリー・バス乗り放題を早速活用です。
バスが到着するまで20分ほどあったので、再度ABCストアに立ち寄ったりフードコートでクッキーとドリンクを買ったりしてました。
いやぁ…ソフトなビスケットも美味しい!
チョコもチョコナッツの2枚を買いました。 両方美味しかったです。 トローリー・バスを俟つ間と乗っている時に食べました。 グニャリとしたソフト加減がアメリカのクッキーという感じです。
このグニャリ加減…アメリカって感じで好きです。
市街地を抜け、水族館前を通り、高級そうな住宅街を抜けるとダイアモンドヘッド…の裾野というか周辺になります。
そこに既に自然が広がってます。 その中にある住宅街は良い感じ。 このあたりはワイキキまで近くで、しかも自然もいっぱいで住みやすそうな場所です。 多分、オアフ島の中でも良い住宅街なんじゃないのかな…と思いました。
さてダイアモンドヘッドの外周部から火口に抜けるにはトンネルを抜ける必要があります。 このトンネルがまた狭い狭い。
車がすれ違えない幅なので、向かい側から車が来ている時には待っている必要があります。 トンネルの中には 照明もないです。 薄暗くてなんだかアミューズメント・パークのライドの様でした。 実は思い出したのはユニバーサル・スタジオのジュラシックパーク・ライドでした。
公園事務所でひとり1ドルを払って入場(入園?)。
とはいっても…特に柵も無いのがおおらかで気持ちが良いですねぇ。 通路は舗装されていて歩きやすいし傾斜もそれ程ありませんでした。 周りには、こんな可愛い草?花?が…。
この花みたいな部分、若い時は緑なんだけど…しばらくすると薄茶色になるみたいです。
試しに触ってみたら鋭いトゲトゲ…。 めちゃくちゃ痛かったぁ。
そっと触って良かったです。 ギューッと握っていたら掌や指にいっぱい小さな穴が空いていたことでしょう。
可愛い花(?)にはトゲがある…ということを身をもって体験しました。 このポンポンはひとつの茎にいくつか丸いのを茎が串刺しにするように付いています。
で、ダイヤモンドヘッドの火口にある草原にやたらといっぱいありました。 見た目は綺麗なんですけどねぇ…。
さて…こんな草木と戯れたりしながら歩いていたのですが、最後に行くにつれて急な坂になりました。 最後は45度ぐらいの階段がズーッと上まであるような感じ…。
更に、第2次世界大戦時の見張り台か、砲台の跡らしいところから外に出るには、かなり身を縮こまらせないと出ることさえ出来ません。 そういう苦労をして外に出ると絶景が…。
絶景ですが階段まだあるようです。 更に上がってみました。
修学旅行で来ているような感じの学生がいっぱい居ました。 先生もはしゃいでいるのが日本の修学旅行とは違うな…という感じ。
ワイキキの街も一望出来ます。
この雄大な感じはカメラには収まりません。 ほんの一部を切り出した…と言う感じです。
ダイヤモンドヘッドで絶景を楽しんでからは帰り道…行きはよいよい帰りは怖い…です。 急な階段が結構怖いです。 手すりにつかまって降りてみたら、手すりは錆び錆びで洋服に赤錆びが付いてしまいました。
下に降りるまでどこにも飲み物を売っているところもありませんでした。 カラカラになってトローリー・バスを降りたところまで行ってドリンクをゴクゴク…。
他に観光に来ていた他国の方とお互いに記念撮影のシャッターを押し合いました。
トローリー・バスでワイキキまで戻って昼食。 旅行代理店の入っているショッピングセンター前までトローリー・バスが行くので、まずは旅行代理店まで足を運んで何かソーダを飲んで落ち着いたところで、同じショッピングセンター内のフードコートへ…。
それぞれがそれぞれの好みのアメリカのファーストフードを楽しみました。 私はパンダ・エクスプレスでブロッコリーと牛肉のオイスターオイル炒め物…というアメリカでは中華の定番料理をチャーハンと共に注文。 このチャーハンが長粒子米だからポロポロしていて美味しい!
ホテルにチェックイン出来る時間になったので、ホテルまで歩いて行きました。 途中、ウィンドウショッピングをしたりしていたので、かなりのんびり歩いて行ったな。
ツアーだとホテルの部屋まで荷物が届いているんですね。 結構ビックリです。
子供達は海で泳ぎたい…というので、着替えて海へ…。
あまり人も居なかったです。 思ったよりも空いていました。 ビーチは飲食禁止ということもあって綺麗です。
画像の真ん中あたりで小さく子供達が泳いでいます。 3人とも泳げるので、こういうときは水の中までついて行かなくて良いので楽ちん。
1時間半ほど泳いがせてからホテルに歩いて戻りシャワーを浴び、着替えをしてから、いざ夕食へ。
とは言っても、まずは街をさまよい歩きます。 ガイドブックなど何も持たずにふらふらと歩くと街の様子が徐々に分かるようになって来るものです。
この店はいまいち雰囲気が…とか、ここは呼び込みが値段のことばかり言うからやめておこうだのと…夜のワイキキをうろうろ。 最終的には呼び込みのおじさんのポテトサービス…という言葉につられて…いやそれだけじゃなくて、メニューに好みのものがあったこともあって da Big Kahuna という店に入りました。
この店、子供連れではなくてお酒を飲んだりする方が楽しそうです。 ま…子供連れでもOKなかんじでしたけどね。
お腹いっぱい…。
帰りに妻の寄りたかったハンドメイドのジュエリーショップに立ち寄ってホテルに戻りました。
夜、一番下の息子が兄弟部屋から両親部屋にやってきました。 どうやらベッドの具合もあって寝付けないらしい。
寝てしばらくしたところで…。
「大変だ…大変だ…」とパニック状態になって息子が起きて部屋をうろうろしています。
「世界の半分が滅びる…。」
「壁が崩れる…。」
「壁に触ってないと…。」
などと言っています。
ガクガクと震えながらうつろな目で部屋をうろうろしていました。 妻のベッド、私のベッド、入っては横になり、スグに起きて歩き、を繰り返してました。
東日本大震災以降、揺れてる感じがするとか、吐き気がするとか言ってました。 怖いから津波の映像は見たくない…とも言っていたので、息子の心に東日本震災が大きくのしかかっていたのかも知れません。 実際に旅行の数日前には夕飯後、何の前触れもなくいきなりもどしていたこともありました。
ハワイに来て波のあるところで遊んだので…頭の中で今日の記憶を再構成して長期記憶にする際に、東日本大震災の映像と頭の中でミックスされて再生されてしまったのでしょう…多分。 以前、夜寝るときにその日の記憶が長期の記憶として頭の中で再編成されるんだ…なんて話しを読んだので、こんな風に考えちゃいました。
結局両側に両親を…といういわゆる川の字になり、体をぴったりと付けてあげたらしばらくしてスヤスヤと眠りにつきました。
せっかく、ベッドは2つあるのに1つのベッドに3人…。
ということで…ハワイの1日目はコレにて終了。
ハワイ旅行 その1
家族でハワイ旅行に行ってきました。
旅行中はパソコンで日記を書く暇も無かったです。 毎日くたくたになるまで旅行を満喫してホテルに帰ってベッドに入ったら速攻眠りに落ちる毎日でしたから…。
ということで、1週間遅れでの旅行日記です…。
子供が希望する中学校に無事入学出来たら海外旅行に行こうね…と約束してたんです。 予約した時点では、ガソリンの供給が追いつかないなど国内の混乱は続いていましたが、飛行機は飛んでいるというので予約をしました。
東京近辺へのガソリン供給も被災地に振り向ける…という報道があったので自動車での移動は控えていたのです。 ということで、今回は成田エクスプレスかエアポート・リムジンで成田空港まで行くことを考えてました。
が…、被災地向けの供給は別ルートで再開していて首都圏でのガソリン節約は被災地へのガソリン供給とは無関係な状態になったことを知ったので、自家用車で空港まで行くことに前々日決定。 満タンにしてあったので、給油は4月中旬以降でも大丈夫だしな…というのもありました。
旅行代理店で出発の1週間ほど前に予約をしました。 その時の担当者の話しではハワイ方面は空席も多いしホテルの空き室も結構ある…とのこと。 ただ、欧州便は帰国する人で結構埋まっていると言ってました。 多分、東日本大震災から1ヶ月も経過してないから無理ないな…。
なるほど…成田でチェックインをするときにはそれ程混んでいなかった様にも思えました。 が…飛行機に乗り込むと、ほぼ満席。
今回はチャイナエアを利用したので、台北からの乗り換えの方も多かったようです。
チャイナエアに初めて乗りました。 あ…もちろん、エコノミークラスに乗ったので他のクラスで乗ると全く印象が違うかもしれませんよ。
家族全員が小柄なこともあってシートそのものは別に問題なし。 前の座席との間隔が狭いです。
座っている分には全く問題が無いスペースなので数時間程度の飛行時間であれば全然大丈夫です。 が…長時間のフライトだと途中でトイレに行きたくもなります。 そういうときには足を自分の側に惹きつけるだけでは奥の席の人は通れません。 通路に出るか、座席に足を上げるか、どちらかをしないと奥座席の人は通路に出ることが出来ない状態でした。
たまたま乗った機体がボーイング747ということで、機内の映画上映などは前の方のスクリーンに投影というサービスでした。 成田からハワイまでは5時間チョットだったので、食事してちょっと寝たらスグに到着したのでヘッドホンさえも使わなかったです。
参考までにですが…ヘッドホンは自分のを持って行っても使えません。 ジャックの差込口が特殊形状をしていました。
一番値段の安い格安航空会社だけどこのクオリティ。 美味しかったです。 ちなみにセレクションはチキンの中華風のピリ辛炒めか白身魚のあんかけでした。
妻は鶏、私は魚をチョイス。 どちらも食べてみました。 味も火の入れ具合も丁度良くて大満足。
デザートのケーキも美味しくて、これ売っていたら買いたいね…と言うぐらいのクオリティでした。
ホノルル空港に到着すると入国手続き。 2年前は親指だけだった指紋登録が、大人は全部の指になっていました。 顔写真撮影はニッコリと…。
バゲッジ・クレイムでも荷物が出てくるのにそれ程時間がかかりません。 機内でのエンターテインメントシステムをあきらめるならチャイナエア、悪くない選択だな…と思いました。
ツアーでの旅行…かなり久しぶりです。
荷物を受け取っても自由に行動する訳にはいきません。 ゲートを出たら送迎バス乗り場を探します。
それぞれのツアー毎にバス乗車の案内係が居ました。 バス乗り場では映画でよく見るハワイの花で出来たレイではなく、貝殻で出来たネックレスを全員が貰いました。 両手に荷物を持っている状態だったので、首を前に差し出してかけて貰いました。
送迎バスは空港から私たちをワイキキのショッピング街にある、大きなショッピングセンターまで連れて行ってくれました。
バスの中では現地でのサービスや、簡単なオアフ島ガイドがビデオで流されてました。 ワイキキ周辺を巡回している旅行代理店でチャーターしたトローリーバスに乗り放題で、旅行代理店のカウンターに来ると休憩も可能…ということでした。
送迎バスを降りると旅行代理店のカウンターまで案内されます。 ここでオプションツアーなどの受付も出来る…ということでした。
ドリンク飲み放題で、無料の鍵のかかるロッカーや携帯充電器もありました。 これまでツアーでの旅行をしていなかったので、至れり尽くせりぶりにビックリ。
ワイキキのショッピング街中心まで到着したので、ドリンクをそれぞれ1杯頂いて一息ついてから、いよいよハワイ旅行の本番が始まりです。
まぁ…これまでのところは、音楽で言うイントロ…かな…?
まだまだ、続きます。