2019年12月ドローンまとめ
ひとつづつの出来事を書いていたら今に追いつけそうに無いので2019年12月の出来事をまとめてみました。

最初の高度維持機能を搭載していないドローンの Eachine E-010 はグリーンを持っていましたが楽しいので壊れた時の予備機体をアマゾンで購入しました。
色違いの赤にしました。

バッテリーが増えてきたので複数のバッテリーを充電出来る充電器をアマゾンで購入しました。

バッテリー充電機用のACアダプタもアマゾンで購入しました。
黄色い端子はドローンの中でも大型の機体で良く使われているXT60端子です。

電源を入れるとこんな感じで充電電流が0.1Aから1Aまで0.1A刻みで設定が可能です。

ネットで他の方のサイトを読むとプロペラとフレームが良く壊れるらしいので安いプロペラをアマゾンで購入しました。

こちらはフレームとプロペラと細身のバッテリーを使うときのアダプタもセットになっているのもアマゾンで購入しました。

晴れていてこの季節としては暖かい日に親族の持ってる土地で初の屋外ドローン飛行をしました。
開放的で楽しいですね。
飛ばしたのは Holy Stone HS220 と Snaptain SP660 でした。
30分の飛行時間は空撮でもしない限り不要なのが分かりました。
操縦を楽しむ飛行には10分も飛べば充分です。



最初の Eachine E010 が上手く飛ばなくなってきたので追加で更に3機をアマゾンで購入しました。
色違いは2機が Luxon 、1機が JJRC というメーカーになってましたがキャノピーを外して基板を見ると全く同じでした。
もちろんコントローラーも互換性があります。

屋外飛行が楽しかったので高度維持機能が無いブラシレスモーターを搭載した機体がかなり割引かれて売ってたのでアマゾンで購入しました。

プロペラのスペアも併せて購入しました。

クリスマスプレゼントで Holy Stone SH210 を貰いました。

専用収納ケース付きだと青いキャノピーです。

最初に買った赤い機体と並べてみました。
Holy Stone SH210 は他のメーカーの同じクラスのドローンと比べてキャノピーがカッコイイですね。

Potensic A20 も追加で買いました。

最初に買った Eachine E010 が遂に破損しました。
暫くはダマシダマシ飛ばしていたのですがダメそうなのでフレームを交換します。
壊れたのは右前のプロペラガードです。
少しフレームが重なっている部分があるのが分かるでしょうか…

白いフレームでプロペラも白くしたら随分とイメージが変わりました。
2019年12月末までの費用
11月に初めてドローンを飛ばし始めて2ヶ月弱で手元にドローンは13機になりました。
- ドローン:51,919円
- バッテリ:9,068円
- 充電器類:6,179円
- ケース類:6,973円
- 飛行場所:3,000円
2019年12月末までの合計:77,139円
なんだか思っていたよりも使ってしまった…
貸会議室-002:2019/11/30
前に借りたのと同じ会議室を再度利用しました。

今回持ち込んだのは Holy Stone HS210、Potensic A20W、EACHINE E010、Holy Stone HS220、Snaptain SP660 の5機です。
順番に飛ばすとほとんど休む時間が無しで飛行が可能です。
他の機体を飛ばしている間に10分以上休ませればモーターも十分に冷えるので飛ばしたい!という欲望とモーターを休ませてモーター寿命を維持することを両立するには複数の機体を飛ばす必要があります。
Holy Stone HS210 と Potensic A20W のコントロールには慣れてきましたが EACHINE E010 はホバリングもままなりませんし飛ばすと上手く自分のところへ戻すことが出来ません。

スピードの設定がどちらの機体も出来ますが一番早いモードにすると自分の操作スピードが機体の動きについていけなかったり反応が遅かったりで上手く飛ばせません。
早いスピードで曲がったりするときには機体が傾くのでゆっくりとしたスピードの時とは操作が異なるのにもまだ慣れていません。
ゆっくりのスピードだと機体を回転(左手のスティックの左右)をゆっくりとさせると方向転換が可能です。
早いスピードだと機体を回転させるだけではツルツルのタイヤで走っている車の用に外側にどんどん流されます。
曲がる方向に機体を傾け(右手のスティックの左右)るとグリップの良いタイヤで曲がるときのようになります。
その左右のスティックを動かすタイミングと量の加減を一致させていくのが今回の課題でした。
5号機:Snaptain SP660
Snaptain SP660 は大きさからも室内で使用できるドローンではありません。

4号機の Holy Stone HS220 を購入する時にふと見ると通常は9,999円で売られている Snaptain SP660 が6,649円に値段が下がっていたので反射的に同時購入していました。
Snaptain SP660
届いて箱を開けてみると思ってたよりも大きい!

ドローン本体、コントローラー、バッテリー2個、充電器、予備プロペラ、プロペラ装着用ドライバー、説明書が入っています。

バッテリーの容量は18,000mAhと今まで使っていたバッテリーの10倍程度の容量です。

この箱のまま持ち歩くのは面倒だし片付けも面倒そうな梱包でした。
持ち歩き用ケース購入
外で飛ばすと言ってもドローンは東京の23区内では飛ばすことは出来ないと思います。
飛ばすなら車でちょっと遠出してということになりそうなので持ち歩き用のケースが欲しくなりました。
ドローンの大きさを測ってからホームセンターに行って持ち歩き用のケースを買ってきました。
ケースにはドローン本体、コントローラー、バッテリー2個、充電器、予備プロペラ、プロペラ用ドライバー、説明書の全部が入ります。
これならバッテリーを充電してからこのケースだけを持って行けばドローンを飛ばせます。
早く飛ばしに行きたい!
費用合計
初号機を入手して1ヶ月が経過していないですが11月中だけで5機を入手しました。
- ドローン本体:23,266円
- バッテリー類:8,639円
- その他:6,923円
- 場所代:1,500円
合計:40,328円