2020年2月ドローンまとめ
アマチュア無線免許取得へ…
アクロモードで飛ばし始めて少しした頃に FPV で飛ばしたいなと思ってシミュレーションソフトウェアを購入しました。
FPV: First Person View とはドローン等にカメラを搭載してカメラから送られてきた映像を見ながらコントロールする手法。まるでドローン等に乗って操縦しているかのような感じになります。
手元にある Jumper T8SG +Plus をコントローラーとして使えます。
パソコンに USB ケーブルで接続するだけで特に設定は不要でした。
いやぁ難しい…全く飛べません…(笑)
難しいけど達成不可能では無さそうなのでチャレンジしたい!と思いスグにアマチュア無線の免許の講習に申し込みをしました。
と言うのもドローンに搭載したカメラから映像を送る装置(VTX)が使う電波帯域を使うのにはアマチュア無線の資格が必要なのです。
資格の無いままでの使用は電波法違反になってしまいます。
2月下旬に開催されるJARDの2日連続で行われる講習会と試験のセットを申込みました。
webでの合否発表を見ると合格してました!
4級アマチュア無線技師の免許証が届かないとここから先のステップには進めないので3月中旬位に届くのが楽しみです。
アクロに慣れてきた
今月はアクロモードだけでドローンを飛ばしてました。
65mmフレームと75mmフレームのブラシモーター機体で練習してます。


1回だけ高度維持機能のある機体を飛ばしたら何だか違和感…というか不自由な感じがしました。
ちょっとスピードを出すとスグにコントロールを失ってしまうので徐々にスピードを上げる練習をしていてたら2月は終わってしまいました。
2020年2月末までの費用
今月は4級アマチュア無線技士の免許に関する費用が大きかったですねぇ。
- バッテリ:18,896円
- 充電器等:13,491円
- ケース等:13,699円
- コントローラー:13,990円
- ドローン:131,303円
- ゲート等:7,112円
- 免許登録:25,034円
- ソフトウェア:4,547円
合計金額:228,072円
さてFPVをする為の免許や登録などをするまでにFPV機体として何を選ぶか考えて発注しなくては…。
練習用というかFPV入門に向いてるのはどれか考えて選ぶんだけど何事もこうして選んでる時って楽しいですよね!