土鍋炊飯その1の1
数年前のことです。
転職する際に前から行きたかった北海道バイク旅行を計画してイロイロと考えました。
残っていた有給休暇を転職する時に取ってしまう予定だったからです。
実際は連続して4日程度の休みしか取れなかったので計画を変更して名古屋まで行きました。
バイクと言っても125ccなのでオール下道でした。この時の2泊はいずれもビジネスホテルでした。
転職してからは会社の立ち上げを行っていたこともあり連続した休みが取れないでいましたが今年は長めの連続休暇が取れそうです。
ということで今度こそ北海道!
北海道に行くならテント泊も良いなぁ。でも衣類をたくさん持って行きたくないから途中でビジネスホテル泊も絡めようかなぁ。というのもビジネスホテルには大抵洗濯機があるからです。
下道で青森まで行ってフェリーで向かうか、茨城からフェリーで向かうか、道内ではどちら方面を走るか、どの店で食事をするかなど選択肢が沢山あります。
楽しい悩みです。
実際は天候などいろんな状況次第でスケジュールを変更しての旅になると思ってますけどね。
テント泊なら外食じゃなくて自分で用意したいと考えてます。
一番パッキングがシンプルなのは登山用のクッキング用品コッヘル(ま、鍋ということです…)で炊飯して何かオカズだけ現地調達でしょう。米なら1食分づつ小分けして持っていても嵩張らないですからね。
とは言うもののコッヘルも持ってません。どうしたら良いのかネットをウロウロしています。
炊飯方法を調べていたらコッヘルだけじゃなくて、普通の鍋やフライパンや土鍋そして峠の釜めしの釜でも炊飯出来るし、美味しくご飯が炊けるらしい。
フムフム。
買ったっきり仕舞ったままにしていた小さな土鍋があるのを思い出しました。
土鍋を使い始める時は緩いお粥や小麦粉を水に入れてグツグツさせると良いらしいです。
これをやっておかないと土鍋の内側から水がしみてしまいその水が沸騰することによって最悪の場合には土鍋が割れてしまうらしいです。
なるほど。
コッヘルで炊飯というのから少し話しがズレてるようにも思いますが、土鍋で炊いてみて大丈夫そうだったらコッヘルを購入することにしました。
ダメだったら炊飯無しのプランを考えます。
長くなってきたので今回はここまで…