Ginger Grass (新宿)
小田急サザンタワー1階の以前エル・トリートのあった場所にオープンしたお洒落なタイ料理レストランです。
今回はカフェ利用だったので食事をしなかったけど、今度は食事に来たい店です。
入口から洒落てるし内装も流れている音楽も気に入りました。
麺屋 一楽 (飯田橋)
飯田橋駅西口を出て皇居・靖国神社方面に横断歩道を渡った所にあります。
お弁当屋さんと並んでいて、反対隣側にはチェーンのハンバーガーショップやファミレスもあるランチゾーンと言っても良い場所の駅寄りの立地。大きな看板が目立っています。
引戸を開けて入るとすぐ目の前に更に引戸があるのにちょっとだけビックリ。
2つの引戸に挟まれた狭い空間に自動券売機が設置されていました。
濃厚鶏白湯らーめんと鶏白湯らーめん、そしてつけ麺が売りらしいです。
今回は鶏まぜそば(700円)をチョイス。
2つ目の引戸を開けて店内に入ってみると、カウンターに7席のみと思っていたよりも小さな店でした。
思っていたよりも待たずに鶏まぜそばがサーブされました。
柔らかそうな色白のメンマ少々、小さめだけど若干肉厚のこれまた色白のチャーシューが2枚、刻んだネギと大根(多分…)がたっぷり目に中央に、そしてネギと大根の上に揚げた何やら個別に食べても正体の分からなかった細めの物体。
最初は混ぜないで食べてみるとちょうど良い感じの味。アッサリとしてます。
混ぜて食べてみると少々味付けは濃いめになってました。もう少し塩が甘い方がダシの味を楽しめて良いように思ったのですが、そうすると臭みが出ちゃうのかなぁ。
なんだかんだ書いてますが、途中で飽きることなくサッサと全部食べちゃいました。カウンターに置いてある、GABANの胡椒、白ゴマ、酢を試してみました。白ゴマが一番合うのではないでしょうか。白ゴマを手でグルグル回して擦ったのをちょっとだけかけるとほんのりゴマが香り、たっぷりかけると風味が変わって別の味を楽しめます。(単にゴマが好きなだけかも…)
今度、もう少し涼しい日に鶏白湯らーめんも試してみたいな…と思う味でした。
KISURIN (赤坂見附)
担々麺の専門店…なのでしょうか?
赤坂見附駅から、溜池本面に数分歩いた外堀通りから1本入った通りにあります。でも、看板も無いし、入口と入口に掛かる暖簾が道から少しので並んでいる人が居ないと店があるのかどうかも分かりにくい…。
平日の11時半過ぎに行ったのですが、既に待っている人が居ました。店内に2名、外に2名。
少し待って入店。
暖簾を潜って入ると券売機があります。最上段にズラリと並んだ担々麺。辛さの違いで1から5まであります。
初回なのでノーマルと書かれていた3にしました。(980円)
店内で更に少し待つ間に覗き見ると、若干太目の麺みたいだったので、注文の時に麺硬めでお願いしました。
白っぽい汁にモヤシ、ニラ、刻んだキクラゲが見えます。その上に粒の大きな挽き肉。スープはそれほど塩味や辛味だけが目立つことの無いまろやかな味。
担々麺…「これはおいしい!」と食べ始めは満足していても、食べ進めると塩味や辛味の強さに依存している味だと途中から「なんかシツコイ感じだなぁ…」と感じてしまうことが多いです。
でも、ここの担々麺始めはマイルドとあう感じだけど最後まで飽きることの無い味。
モヤシ…食べ進めると下から桜エビも出てきました。桜エビはあの堅い殻の感じが料理とマッチしないと思うことも多いので内心「あらら~」と思いながら食べてみると堅くない…。海老の風味も前面に出ないで良い感じ。
サービスライスにスープをかけて、卓上のザーサイで食べて満足。ザーサイが薄味なのも全体のバランスを塩辛いザーサイで崩されることがなくて良いですね。
白い瓦が壁に貼りつけてあるのが目印です。今度は4だな。
新年からネットショッピングでガッカリ…
最近、会社の1階に入っている 7-11 で買い物をすることが多いので、nanacoカード作りました。毎日使ってます。
で…ある日レシートの下の方を見たらネットショップで本を購入して店舗で受け取ると100円割引ということなので、使ってみました。
ん…流石 7&i 結構良く出来たサイト…と思ったものの、どこでレシートの割引番号を入れるか最初は分からなくて、説明の書いてあるWebページに戻る羽目に…。最初に読んでおけば良かったのかな…とも思ったのですが、迷わないで良いデザインが必要ですね。
説明を読んで分かったのは1,500円以上じゃないとダメということでした。1,500円以下の場合でも、入力欄は表示されて、その入力欄の下に1,500円以上じゃないと使えない旨を表示しておいて欲しいな。そうすれば、いちいち説明に戻らないで買い物が続けられるのに…Webサイトを作った人は自分であまりWebショッピングをしないのかなぁ。
さて、1,500円以上の本を選ぶと入力欄が出現したのでそのままショッピングが続けられて、その後はスムーズに…ん?受け取りの7-11として会社のビルにある店舗を選択しようとしたら出来ません。
でも、店舗には本を店舗受け取りしたら…なんてチラシもあったんですよ…。
ん~、なんだかなぁ。
ま、会社帰りに立ち寄れる店舗を選びました。
さて、受け取り…。ここが問題。
nanacoを出してnanacoカードで認証出来るのかと思ったら、注文後に登録したメールアドレスに送付された13桁の番号が必要だということ…。
nanacoカードで決済した時に貰ったレシートに表示されている番号を入れて本を注文したんだから、nanacoカードとも紐付いていると思っていたら全くそういうことは無いようです。
スマートフォンでメールを確認して番号を店員さんに見せると、レジにパチパチと入力…。なんだかアナログだなぁ、と思っていたら「確認できたのでお支払いに…」ということなのでnanacoカードで決済。
これで受け取って帰れるのかと思ったら、nanaco決済は電子マネーだから現金決済と同じ扱いのはずなのにレジから打ち出されたレシートにサインをする必要があるらしいので名前を記入。自分の名前を書いたレシートと引き換えのように、店舗印を押してあるレシートを受け取りました。
受け取りが面倒くさいです。
ま…なんだかんだで受け取れました。なんだか無駄にいろいろなプロセスが存在しているような気がします。もちろん間違えを防止ということなのでしょうけど、折角nanacoカードがあって非接触で本人確認が出来るのに…もったいない…。
7-11での本の店舗受け取り割引が無ければ使わないですね。後ろに待っている人が居るときになるのに、必要以上に面倒な手続き…。
これだったらネットだったらアマゾンで購入するか、リアル店舗であれば本屋で本の取り寄せを頼む方が全然楽ですね。
日本企業の中ではデータを使い倒していてITに精通しているという評判の 7-11 でさえこの調子だとは…。これでは世界で活躍している企業とは戦えないですねぇ。
しかも、アマゾンを始めとするライバルのネットショッピングを試すことが出来てかなり年月が経っているから、相当後出しジャンケンなのに、これじゃぁなぁ…。7-11に期待していただけに、新年から日本企業のWebビジネスでの実力の無さにガッカリです。
この様子じゃライバルに比べてかなり値段を下げないと使う人が増えなくてサービス中断することになっちゃうだろうなぁ…。
値段を下げなくてもライバルに伍する事が出来るようにシステム&プロセスの今後の改善に期待です。
中華そば 青葉 (東大和店)
新青梅街道沿いにある中華そば青葉でラーメンを食べました。新青梅街道、清水5丁目の交差点角にあります。
交差点の角にあるので車で来ても入りやすいです。通りの向かいに駐車場があるのでどちらの方向からでも停めるのに問題ないですね。
ミシュランガイド東京2015で青葉 中野本店が紹介された、と聞いていたので混んでるかな…と思いながら日が暮れかける中、向かいました。
到着したのは6時、日曜だから早めの時間でもダメかと思っていたら、店裏の駐車場にも何台か空きがあります。
店内に入ってみると席が半分位は空いてました。
ということで待ち時間無しで券売機でチケットを購入して席へ。
チケットを買い終わると既に席に水が用意されていて店員さんがチケットを受け取りオーダーの確認。なかなか好感の持てる感じです。
待つ間には大きな塊から丁寧にチャーシューを切っている様子や、ラーメンを一杯づつ盛り付けを綺麗に行っているのを見るのも楽しいですね。
程なく注文した中華そば(730円)がやって来ました。
海苔、メンマ、胡椒のかかった薄切りチャーシュー、刻みネギが少々。麺の割には具が少なめだなぁ…と思いつつ麺を持ち上げると、昔ながらの東京ラーメンよりは若干太めの麺でした。
最初の印象はもっちりした感じ。スープはイロイロな鯵が複雑に絡んでいますが、基本は塩でした。塩味は若干濃いめであるものの臭みもなく、食べ進めると最初の印象よりもアッサリした後味。
最初に少なめの具だな…と感じたのも麺を味わっていると、ま…ちょうど良い量なのかも…と思い直しました。
今度は特製中華そば(900円)を試してみたいな…と思いました。
また来よう。
喜丸 (有楽町)
有楽町駅からから新橋駅方面に向かって日比谷シャンテや帝国ホテルのある側を山手線に沿って数分歩くと喜丸があります。
喜ラーメン(680円)を頼みました。
券売機で購入すると店員さんが券売機横まで来て「麺は細麺と太麺どちらにしますか?」、「綿のゆで加減の好みはありますか?」、「サービスでライスがありますがどうしますか?」と丁寧に聞いてくれました。
たまたま空いている時間帯だったからなのかもしれませんが好印象!
麺は細麺、茹で加減を硬めでお願いしました。
ほどなく出てきたラーメンは麺の上に長ネギ、メンマ、もやし、チョーシュー。トンコツラーメンなので白濁したスープ。
食べてみるとチョット味は濃いめで少々トロリとしたスープ。ご飯にかけるとちょうど良さそうな感じです。好きな味だな。麺とのマッチングも良好!
ラーメンだけだったら味薄め…でお願いすればちょうど良いのかな…次に来たときに試してみます。
ま、味は好みですね。
後から入ってきた方は、麺の太麺、味濃いめでご飯無し…と慣れた様子で頼んでました。(笑)
あもん (荻窪)
荻窪駅南口から歩いて数分のところにある「想い出す味 あもん」、日本ならではの街のラーメン屋さん。
紹介するのはラーメンじゃなくて餃子。
ラーメン屋さんの餃子は中華料理から発生したものの、独自の発展をしてきて元々の中華餃子(パオズゥ?)とは違うものになってます。
「あもん」の餃子はその標準だと思うのです。そして何より、冷凍室や冷蔵室で保存することなく焼いて提供されるところが素晴らしい!
低温で保存された後に加熱時の水蒸気で再度柔らかくなった皮と、1度も固くなることなく焼き&蒸されたのは柔らかさが違う…気がします。コストダウン、コストダウンと利益ばかりを追求するならまとめて作って冷凍というのは分かるけど、外食に求めてるのは安さだけではないんですよね。
餃子、皮も柔らかくて美味しいですが、中身も餃子の王道というかレシピ通りにちゃんと作るとこうなります…というお手本のような味わい。
餃子にライスを付けて550円でした。
あ…「あもん」餃子以外のメニューも美味しいですよ…念のため…。
泰明庵 (銀座)
有楽町駅近くの泰明小学校近くにある『泰明庵』。
銀座、有楽町、日比谷のいずれの駅にも近いビルが立ち並ぶ地域にひっそりとある街の蕎麦屋さん。
以前、後輩に紹介してもらった店です。
昼時は満員になってしまう人気店。若干遅めの時間に行けば待つことは無いですが、あまり遅いと1時半のラストオーダーに間に合いません。
1時過ぎに昼食を食べに訪れた際も数人が店内で待ってました。幸いひとりだったので、待つこと無くお店の方の案内で他の方と相席させてもらいました。
ざるそば(650円)を注文。
暫し待って出てきたのは、白っぽくて少々太めの蕎麦。
刻みネギが溢れんばかりにタップリと蕎麦の上にあるのが嬉しいです。海苔の風味を楽しみつつ蕎麦を食べてると、刻み海苔は思っているよりも早く無くなってしまうんですよね。
蕎麦猪口にタレが多めに入って、刻みネギとワサビの載った小皿で蓋をされて出てきました。
タレは江戸前の醤油味。
弾力のある太めの蕎麦をしっかりタレに浸けて食べるのが美味しいです。蕎麦にタレを絡めないと何だか味のバランスが悪くなるようです。
気軽に食事を銀座界隈で…という時にお勧めです。
鍋家 (阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷駅(JR)から南阿佐ヶ谷駅(丸ノ内線)に向かって中杉通りを歩くと左側にある中華料理店『鍋家』。
ココ …夜も良いのですがランチもお勧めです。
コックさんは中国語で話していますが、フロアに居る方は皆さん日本語で注文を取り、中国語で厨房とコミュニケーションを行うバイリンガル…。しかもかなり流暢…というか中には日本で生まれ育った方も居る感じ。
ランチを注文すると、オヒツ、ご飯茶碗、サイド、スープがまず運ばれてきます。ご飯はひとりで行ってもオヒツで出てくるのが嬉しいです。ご飯少な目で食べたい日も、空腹でご飯を存分に食べたい日も自分で食べる量を自在にコントロール出来ます。
ご飯は粒が立っている炊き加減。柔らか目の炊き加減が好きな方向けではないです。
ご飯をサイドで食べながらスープを飲んでいると…熱々のメインが届きます。
季節の素材を使ったランチメニューもあるのが嬉しいです。今回は『春キャベツと肉の野菜炒め』(770円)をチョイス。
中華鍋で調理してすぐ、慌てて口に入れたら火傷をしてしまう熱さで野菜炒めが運ばれてきました。実はお腹が空いていてパクっと食べて軽く火傷してしまった…。
春キャベツ…美味しい!
油がタップリ使ってあるのかいつまでもアツアツ…。でもアッサリしていて食べていて口がヌルヌルするような感じがないんです。
不思議…でも…これぞ中華!
ランチ…行くなら早めのタイミングじゃないと満席になってしまいます。
参考までにランチメニューはこちら…。
ちなみにご飯…存分に食べてしまった…。
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広州市場 (新宿)
新宿東口、紀伊国屋本店近くにあるワンタン麺専門店、『広州市場』。
今までにも何回も前を通っていたのに1回も立ち寄ったことがありませんでした。既に20年以上も営業している老舗人気店です。
1階は厨房とカウンター、地下にテーブル席というレイアウト。
老舗のお店でトイレに寄ると年代物で少々清潔感に欠ける場合も多いですが、『広州市場』はウォッシュレット付きで清潔でした。
これは嬉しい!
ワンタン麺(小)と焼海老ワンタンを注文。
最初にワンタン麺、暫くして焼海老ワンタンが出てきました。
当然、海老ワンタン麺もメニューにあるのですが、焼ワンタン…を食べてみたかったのでこの組み合わせになりました。というのも、焼ワンタンにはポークで作った普通のワンタンはメニューに無く海老ワンタンしかないんです。
この焼海老ワンタン…お勧め!
ワンタン麺はメンマとホウレン草がタップリ。それと刻みネギが少々。
スープは塩味と醤油味が選べます。
今回は塩味をチョイス。塩の味を際立たせる為に尖った味付けにはなってなかったです。程良い塩加減でアッサリした感じでした。
あ…こんなカードを支払い後にもらいました。
今度は海老ワンタン麺を食べに行こうかな…。
長浜や (阿佐ヶ谷)
阿佐ヶ谷駅の北側にある『博多ラーメン 長浜や』…気に入りました。
ラーメン(600円)を注文。水はセルフサービスです。
待っている間に周りの様子を見ていたら、かえだま(100円)も自動券売機で買うシステムになってました。
ラーメン等のメインとなるメニューは自動券売機、替え玉やトッピングは現金でもOK…というラーメン屋が多い中で調理中は現金に触りたくないのかな…と好感を持ちました。
出てきたラーメンは、チャーシュー1枚と多めの刻みネギが載っているだけのシンプルな構成。白胡麻も少しかかってました。
味は濃くなく薄くなく…で、脂はギトギトにならないけど、無いから味が寂しくならない程度でした。味は博多ラーメンなので当然ながら、トンコツ味。
博多天神の薄目の味に慣れている人にとってはチョッと濃いめかもしれません。
麺は当然…ストレートな細麺。茹で加減を指定しないと他の店では『固め』で御願いしたときの固さかな…。固めが好きなのでコレは好印象でした。
また…機会があれば食べに行きたいな。
増税前の駆け込み…
消費税が2014年4月1日、つまり明日から5%から8%へと増税されます。
最近はテレビでは盛んに駆け込み需要の話しをしています。
ですが、ティッシュやトイレットペーパー、そして洗剤などは消費税増成分よりも通常の価格変動の影響が大きいように思います。
今年になっての大きな買い物は車…ですが、これも個人間売買なので消費税増税とは関係ないです。中古車店で買うにしても通常の中古車の価格変動要因の方が消費税増税の影響よりも大きいと感じています。
消費税が掛る物品で今年になって購入した金額の大きなものは、車購入に伴って購入したタイヤだけかな…。
大体、消耗品をまとめ買いした人は、消費税増税後その分は買わなくなるので、今年に入って急に売り上げが伸びた店舗等では4月以降は売り上げ減少ということになる可能性が大きいです。消費税増税があっても売り上げがあまり変化しないような店舗なら、増税後も売り上げはあまり変化しないんじゃないのかなぁ…なんて思っています。
増税前の3月31日…イロイロ買ってしまいました。
>>カメラ
実は…昨日(3月30日)に使っていたカメラを壊してしまったのです。
撮影してカメラケースに収納する時に、レンズがキチンと収納される前にズズッとケースに入れてしまったようなんです。で…レンズが中途半端な位置で止ってしまって、電源を入れることも出来なくなっちゃったんです。
レンズが少しカメラのボディに対して斜めになってしまっているのが分かるでしょうか…。(泣)
ということで…カメラを物色。
条件を絞ってみました。
1)USB充電可能
2)Eye-Fi カード対応
3)26mm以下の広角レンズ
4)ジーンズのポケットに入るサイズ
5)その他の撮影機能
USB充電は、コレまで使っていた CASIO EXILIM EX-ZS6 でUSB充電を体験したら、コレは絶対に欲しいな…という機能です。写真をたくさん撮る時に、モバイルバッテリーでバッテリーをチャージ出来るのが便利。スマホ用のモバイルバッテリーと共用出来るので、外出時に持ち物が増えないのが嬉しいです。
Eye-Fi カードは便利。手放せないです。最近のデジカメは何故かサポートしていないのが多いのですが、カメラを買い換える度に新しい設定にするのも面倒ですし、Eye-Fi カードは異なるデジタル・カメラでも差し替えて使える天が便利です。
風景や車の撮影をすることが多いので広角レンズが欲しいんです。逆に、私にとってはズームは無くても良いかな…という機能です。
外出して身軽に動きたい時にはポケットに入れて持ち歩きたいので…ジーンズのポケットに入る位のサイズを目安にしてます。
暗いところでの撮影や明暗差の大きな場所での撮影に強いカメラだと嬉しいです。これは CASIO のデジタルカメラの上位機種に備わっている、Premium AUTO PRO 機能で実現出来ているようです。
以前使っていた CASIO EXILIM EX-ZS6 と比較すると、新しく手に入れた CASIO EXILIM EX-ZR500 は1チャージでの最大撮影枚数が3倍以上。
今までは観光して撮影していると、1日の間に2~3回充電していました。恐らく1日全然充電しないでも大丈夫になるかもしれません。それでも、いざという時にはUSBで充電できる…というのは安心出来ます。
税込みでも2万円しませんでした。
>>車用スピーカー
3月に入手した車…純正のスピーカーが付いているようです。HDDにCDの録音も出来る便利なヘッドユニット(ナビゲーションシステム)が装着されています。こちらは変更の必要性は感じていません。
が…スピーカーは全体の出てくる音のバランスが周波数によって大小が大きく、低音はあまり出ないのでベース・ギターやコントラバスの低い音域の音が殆ど聞こえないんです。
スピーカーについては付け替えを考えていたので…購入!
購入したのはスピーカーユニット、スピーカーブラケット、音質向上用の吸音・遮音・制振材。
これまでにも何回か車のスピーカー付け替えで使用して使ったことがあって、音については満足しているので KENWOOD のスピーカー。
KENWOOD のスピーカー取り付け用のブラケット。
そして…スピーカーを外すのだから…とスピーカーの裏側にある、ドアパネルに貼る音質向上用のグッズ。
ついでに…車のシガーライターソケットからUSB端子を…というのを新調。これはUSB端子が2つあります。
今まで使っていたのは1端子。
車内で複数のUSB端子を使って充電をしたいこともあるので、アップグレード…ですね.
こちらも全部含めても2万円以下。
個人的な増税直前駆け込み購入品一覧でした…。
キッチンストック (東武練馬)
『手造りの洋食屋 キッチンストック』は家で食べてるみたいな味を楽しめる洋食店です。
練馬の陸運局(正式には練馬自動車検査登録事務所)の角を、川越街道(国道254号)の北側に向かった所にあります。
生姜焼き、チキンカツ、メンチカツ、コロッケなどを自由に組み合わせて定食に出来ます。これがなかなか素敵。自分の好きな組み合わせで食べられます。
今回は生姜焼きとチキンカツを選びました。780円。
味噌汁、ご飯、お新香がまず出てきました。続いて選んだオカズがキャベツと少々のスパゲッティと一緒にプレートに盛り付けられてました。
なんか…友人宅でご馳走になっているみたいな感じ…。
満足!
深水庵 (深大寺)
深大寺前の蕎麦屋が立ち並ぶ通りの一番西側にある、深水庵。道沿いに広い駐車場があるので店はその奥。少し小高くなっている所にあります。
混んでる日は階段を上がったところにある小屋で注文してから店内の席が空くのを待ちます。今回は空いていたので直接店内へ。
寒かったので、かけ蕎麦(750円)と厚焼き玉子(150円)を注文。
直ぐに厚焼き玉子が出てきました。注文が入って焼くわけではないので冷えてます。上に大根おろしがタップリ載ってました。
蕎麦はヤッパリ冷たい蕎麦の方が蕎麦の香りがしますね。汁は若干濃い目の味付け。関西風の汁が好きな方にはNGな感じですね。
美味しく食べました。
今後は冷たいのを食べに来よう!
らーめん大 (荻窪)
荻窪駅南口、アメリカンエキスプレスのオフィスが入っているビルの向かいにあるラーメン屋。
ラーメン(650円)と味たまご(100円)を注文。食券販売機で買ってカウンターに出すだけです。
入店時に「いらっしゃい」も無いし、カウンターに券売機で買ったチケットをおいても無言…。かなり、愛想は悪い店です。
味で勝負…ってことなのでしょう。
野菜、ニンニク、脂は増量が無料です。お腹が空いていたので、野菜多め…でお願いしました。
出てきたラーメンはどんぶりと同じくらいの容積のモヤシが載っていてボリューム感があります。
モヤシは軽く酸味のある味付け…でも冷たい。熱くなくて温かい…ではなくて、冷蔵庫から出して暫く常温で置いてあったような感じのキンキンには冷えてないけど『冷たい』モヤシ。
モヤシを食べないと麺にもスープにも辿り着けないので冷たいモヤシをセッセと食べました。
麺とスープに到着したときには、スープはモヤシの冷たさで冷やされてしまっていました。温かい…ではなく生ぬるい…という状態。
麺は多加水麺らしく伸びてないけど、生ぬるいスープとでは美味しい!…という感じではなかったです。
スープは生ぬるくても飲める味でした。熱々の状態だとどんな感じなんだろう…。
チャーシューは4枚。うち2枚は塩辛く、2枚は薄味…わざとなのかな…。
店内に3回食べれば美味しさが分かる…と書いてありました。
今回この店のラーメンについて分かったのは…『野菜を増量すると、生ぬるいラーメンしか食べられない』…ということでした。
Cique (荻窪)
荻窪と阿佐ヶ谷の中間…青梅街道沿いにある、席数6席の小さなラーメン屋さん。
室内にミラーボールの回る待ちスペースがあったり、モニターには昔の映像(今回はアメリカの昔のアニメでした)、スピーカーからは有線ではなさそうなセンスの良い音楽(ブルーノートの昔のジャズではない…)、そして席数とまるで似合わない広い厨房。
塩ラーメン(700円)、味付け玉子(塩味:100円)を注文。
柔らかい味付けのスープ。
塩の尖った感じが無くて、とても好きな味です。この優しい味…良いなぁ…。
細麺で軽くウェーブがかかっている麺もスープ同様優しい感じ…。
と…言っても柔らかい訳ではなくシッカリとした歯応えが感じられます。
スープと麺のバランスが良いです。
パックに入って宿の朝食で出てくるサイズの海苔1枚、チャーシュー1枚、ホウレン草、刻みネギ、細目で柔らかいメンマが乗ってました。
頼んだ玉子も味付けはほんのり。
トッピングの味付け玉子は、キチンと固まっているけど固すぎない状態の白身とトロリとして固まっているところの無い黄身の半熟。
ラーメン屋の味付け玉子は味が濃い店が多いのに珍しいです。
全体がお互いを支えているような優しい味のラーメンでした。
因みにラーメンは塩味と醤油味の2つ。
味付け玉子もラーメンの味に合わせて、塩味と醤油味の2つがあります。
とても美味しいんだけど、勧めることを躊躇うのは…入れない事が多いから。
店が空いていても行列が凄かったり、営業時間だとしても麺かスープが切れて閉店してたり…。
今回は誰も店に居なくて店内にひとり…という珍しい状況でした。
代々木商店 (代々木)
代々木駅前交差点を新宿方面に進み、京王線の踏み切りが見えてきた辺りの左側にあります。
昼時はいつも行列になるらしく店に向かって右側に並べるようになっていました。
幸い並ばずに入店出来ましたが、次の方からは店内の券売機で食券を購入してから店外に並んで待ってました。
ラーメン(650円)+ウズラ卵(80円)
麺の硬さ、スープの濃さ、アブラの量を指定できる…と書いてあったので、麺硬め…でお願いしました。
出てきたのは、太目の軽くウェーブのかかった麺、チャーシュー1枚、ホウレン草の炒めモノ、大きな海苔が3枚どんぶりと麺の間に挟まってました。もちろん追加注文したウズラ卵も入ってました。確か…5個かな…(自信がない…)
アブラがどんぶりの表面を覆っているものの、アブラ自体を熱していないのか火傷する程は熱くなかったです。食べやすくて良いかも…。
火傷する程熱いのを、フーフー言いながらハフハフ食べたい方には少々不満が残るかもしれません。
麺は硬め…なのですが、硬めには感じられなかった。これが硬めだとしたら、普通は随分と柔らかいんじゃないかな…。
スープはドロドロではなくて比較的サッパリ。塩味が私には少々強かったです。運動後に食べての感想なので、普段だったらもっと塩味を強く感じたかも…。
ま…また来ても良いかな…。
乗り捨てレンタサイクル
ボストンのハブウェイ (Hubway)に乗りました。
爽快だし…便利!
街中に Hubway ステーションは沢山あります。常に Hubway のサービス車が巡回していて、貸し出す自転車がなかったり、自転車を返す場所がない、という事が無いように管理してます。
このソフト面での対応が Hubway 成功の秘訣のようです。
画像の手前の銀色機械で全部の手続きが自動化されてます。自動的に管理できるのに人が居る…なんて日本の駐車場で見るようなチグハグなことはしてません。
レンタルをタッチして、クレジットカードを入れると手続きが始まります。
まずプランを選択。
1日6ドルのプランと、3日間で12ドルの2種類がありました。今回は3日間のプランでトライ。
この料金の他に保証金として101ドルが一旦カードへの請求が上がります。でも、自転車を盗んだり超過料金を大量に払うような事をしなければ、この101ドルはキャンセルされて請求されることはありません。クレジットカードの特性を上手く生かした方法だなぁ…と感心しました。
途中で、電話番号と郵便番号を入力する必要があります。日本での携帯電話番号と郵便番号の入力出来るだけの桁数を入れたら弾かれる事なくスイスイと手続きがます。
レンタル用のパスワード発行は画面での確認か印刷かを選ぶことが出来ます。不安なので印刷。
この5桁のコードを自転車がロックされているスタンドに入力すると自転車を借りられます。
自転車を借りているときに注意することは、まず事故を起こさないこと…ですが、それ以外に1回のレンタルあたり30分以内に Hubway ステーションに自転車を返さないと超過料金がかかるので、目的地への移動が終わったらスグに自転車を返すということが重要です。
移動後、もう一度借りようと思って先ほど印刷したパスコードを入れても借りられません。
パスコードは発行後5分だけ有効で、5分経過後は新しいパスコードが必要です。
この新しいパスコード発行はスムーズ。
まず、レンタルを画面から選択。
Hubway を借りるときに使ったクレジットカードを入れると、先程のプラン選択画面は出ません。
Hubway のシステムがクレジットカード番号を覚えていて、レンタル契約期間内はパスコード発行画面が表示されます。
パスコードは1、2、3の3つの数字を5桁にしただけなので印刷しなくても自転車のロック解除をする間は覚えられます。
パスコードは243通りの組み合わせがあるので、クレジットカードを入力してその Hubway ステーションから自転車を借りる時だけに使うの使い捨てパスワードとしては十分です。
自転車をアンロックすると与えられたパスコードは使用できなくなります。
結局、最初の2回は印刷しました。3回目からは面倒なので印刷しないで利用してます。
Hubway というシステムを考えてみると、統計的な処理をベースにしたリアルタイム処理をコンピューターで行っているサービスだということが分かります。
借りている自転車にはID が付与されていて、自転車をロックするスタンド、そしてクレジットカードで手続きを行う Hubway ステーションはネットワークに接続されてリアルタイムで管理処理を行うプログラムが動いているのです。
その状況を監視し、各 Hubway ステーションで自転車が借りられないとか、返せない、という状況に陥らないように自転車を適切に移動させているところが素晴らしい。ここでも何台の自転車をどこからどこに移すのかは統計処理が行われていると推察します。
Hubway ステーションに全部自転車が停まっていたら自転車を返せませんし、逆に1台も自転車がなかったら借りることが出来ません。いつも最低1台の自転車があって、最低1台分の空きスペースがあるように管理する必要があるのです。
平日、休日など曜日や、時間帯によって人の動きが違うことも考慮に入れての自転車移動が必要です。だから、サービス車が自転車を常に移動させているのです。
1日6ドル(約600円)、3日契約なら12ドル(約1,200円)は、日本でのレンタサイクルの値段から考えると格安です。
天気の良いボストンの街を自転車で走るのはとても気持ちが良いです。
ボストンに来た時にはお勧め!
街中の案内板にも地下鉄の駅(Tと表示)と共に Hubway ステーション(Hと表示)がマークされてます。
これじゃ見えませんね。
下の地図の部分を拡大してみるとこんな感じ…。
観光用の案内なので現在位置ももちろん印がついてます。
これなら、自転車を借りるときも返すときも、そして迷ってしまった場合でも安心。
自転車だと気軽に橋の向こう側までも行けるし、橋の途中で目の前に広がる風景を撮影することも出来ます。
参考までにですが、ボストン以外でもアメリカ東海岸沿いの多くの街で同様のレンタサイクル・システムが導入されています。
はじめての、ひとり旅 その1
生まれて初めての、ひとり旅に出ました。行き先はボストン。
ニューヨークから北に(実際は北東方面に)500キロメートル程の場所にある、アメリカ独立にも深く関わりのある歴史的な街です。歴史のある街…という繋がりから、京都と姉妹都市になっています。
成田空港で頼まれた免税品を購入。
その後は、…ひとりだと話し相手もいないので時間が余ります。
しばし、コーヒータイム。本を読んで過ごしました。
飛行機に乗ると、隣は知らない人。当たり前ですが…。
いつも隣は一緒に旅行をする人が居たので、何だか新鮮。
話してみたら、ミズーリに帰るところというアメリカの方。韓国で英語教師を数年していて、帰る前にアジア数ヶ国を旅していたんだそうです。
フライトは順調。
映画を2本見終わったところで、1時間位で着陸のアナウンス。もう1本は無理だろうな…と思いつつ映画の視聴開始。
気圧が下がるなぁ…と、軽い振動。なんと…映画再生状態のままで着陸。しかも今回のパイロットは操縦が上手い。着陸のショックが殆どありませんでした。
素晴らしいぞ!…アメリカン航空。
テキサスのダラス近郊のフォートワース空港でアメリカ国内便に乗り換えです。
入国審査、預けた荷物の受け取り、税関を通過していたら1時間半程経過。乗り換え時間を長めの2時間半にしておいて良かった。
フォートワース空港は広いので、空港内の移動も無料の電車です。電車から見える範囲はどの方向も空港。
滅茶苦茶な広さ。
空港内では壁を塗ってました。だから、いつもキレイなんですね。
フォートワース空港からボストンのローガン空港までは数時間のフライト。飲み物は出てくるけど食事は食べたい人だけが、お金を払うシステム。
ローガン空港到着後は MBTAのシルバーラインでボストン市内に向かいました。
シルバーライン、空港からだと運賃無料。
MBTAはボストン市内だと乗るときだけ料金を払うシステムなので、要はどこでどう乗り換えてもボストン市内なら無料で行けるということです。
ホテルの近くの駅まで電車を乗り継いで、無事にホテルに到着。
到着したことをボストンの友人に伝えたら、10分位でホテルまで来れるという返事。荷物を片付けて、食事に出掛けました。
Masa というアメリカ料理店で食事。どれも美味しかった。
ボストンで楽しみたい…
ボストンで楽しむ…というと、クラムチャウダー、ロブスター、オイスター(牡蠣)が一般的でしょう。
ボストンは野球のレッドソックスや、その本拠地フェンウェイ野球場で知られています。
デッドという映画も舞台はボストンでした。
さて、そのボストンに1週間程行く予定です。
ボストンに滞在中に楽しみにしてるのは、ハブウェイ。
仕事で昨年ボストンに行った時から気になってました。
要はレンタル自転車です。街中にあるステーションで乗り捨てで、定額料金内で1回30分以内なら何回でも借りられるサービスなんです。
料金も3日間で20ドル(2,000円前後)とリーズナブル。30分を越えると延長料金を取られます。
自転車用ヘルメットもHubwayステーション近くで7.99ドル(1,000円以下)で販売されているということです。手ぶらで行ってヘルメットも現地調達する予定。
Hubway…乗るぞっ!