タブレット…液晶サイズ問題
タブレットとして欲しいのは14インチ程度の大きさのもの…。
なぜか…。
14インチのタブレットを商品化すると…A4程度の大きさだからです。
だ…か…ら…、A4サイズのタブレットが欲しい!
さらにその元となる理由というのは、多くの雑誌はA4サイズだからです。
手持ちの7インチのタブレットだと雑誌を見るには…正直辛い…。
その点、雑誌を読んだりするにも14インチの画面なら十分です。
A4サイズなら対応している鞄が多いので、現実的に持ち歩ける最大サイズですね。
実は楽器を趣味で演奏してます。
楽譜を紙で持ち歩くとかなりの量…。
特にジャズのスタンダード集などを持ち歩くとかなり重いんですよねぇ…。
徐々にスキャンして手持ちの7インチタブレットで使ってみました。
う~ん、実用的じゃないです。
暗譜している曲についての確認程度なら…OK!
7インチのタブレットを見ながらの演奏はキツイです。
恐らくコードだけを抜き出して書いてあるなら良いのでしょうが、5線譜はキツイです。
7インチのタブレットは日本で言う新書サイズ、アメリカのペーパーバックとサイズが似ているので本を読むのに程よい大きさです。
7インチはダメかというとそんなことは無いです。
現在持っている7インチのタブレットは家で電子ブックを読むにはちょうど良い大きさ。
片手で持って読めるので、飲み物を飲みながらということも普通に出来ます。
通勤でも暫く使ってみましたが、う~ん…通勤時にはチョット大きいかな…。
読みやすさの点では7インチが欲しいところなのですが、乗換時にスーツのポケットや鞄にしまうときに大きさを意識してしまいます。
通勤用には5~6インチ辺りがちょうど良さそうです。
5インチのタブレットは文庫本と概ね同じサイズになります。
現在の本の大きさは、それぞれの大きさがその機能に対して使いやすいから、今のサイズになっているのだと思います。
普段の生活で本を読む人なら分かっていると思いますが、雑誌を縮小しても読みにくいし小説を雑誌サイズにそのまま拡大しても読みにくいでしょうねぇ。
つまり、雑誌、新書、文庫のそれぞれの特性をタブレットで実現するには、物理的に3種類のタブレットが必要でしょう。
ひとつのタブレットで全てを網羅するのは無理がありますよね。
でも、中途半端な10インチ程度の中途半端な大きさは不要。
手元に今は、7インチ、4インチのデバイスを持ってます。
4インチはタブレットではなくスマホです。
ということは…あと14インチと5インチのタブレットがあれば普段の生活で必要な紙でまかなっているサイズの全てを電子デバイスに出来る訳です。
電子的に本を購入したいけど必要なデバイスがないと読むのが…ねぇ…。
数年後には…複数のサイズが異なるタブレットを使い分けるのが当たり前でしょう。
もしくは…その中間の10インチ程度のタブレットで全部をまかなうか…でしょう。
雑誌を読むには少々小さいけど、本を読むには少々大きい…ということで、どちらにも若干不便だけど代替として使うことの出来るサイズだからです。
[14 inches]
欲しいと思っているサイズに近いタブレットが販売されました!
希望サイズよりも1インチ程度小さいですが…面白そうです。
時間があるときに秋葉原まで見てこようと思ってます。
AKIBA PC Hotline (2013年2月2日)
13.3インチの巨大タブレットが登場、存在感抜群、さらに大型のモデルも存在?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130202_586198.html
これで解像度が粗くなければ…見に行ったら買ってしまうかも…。(笑)
[7 inches]
現在持っているの7インチのタブレットもCPU性能や画面サイズには満足してます。ただ、本体メモリ容量が小さいので将来的にはどこかで買い替えかな…と思ってます。
私の買った Lenovo IdeaPad Tablet A1 は内部搭載メモリが1GB。内部メモリのサイズが16GB以上のモデルが次に買うならターゲットだな…。
[5 inches]
このサイズのタブレットは持ってないので… docomo GALAXY Note シリーズを狙ってます。
通勤中など外出時に本を読むにはこのサイズが良いかなぁ…なんて思ってます。
docomo GALAXY Note SC-05D で読書には十分以上の性能を有しています。
実は今年に入ってから数回秋葉原のショップを見に行きました。
まだ、値段が高いな…と思い、値段が下がるのを待っているところ…。
持ちやすさなどは2代目の docomo GALAXY Note II SC-02E の方が良いです。
もう少し値段が下がるまで待つかどうか検討中…。
[4 inches]
あ…手持ちの携帯… docomo F-12C でも電子ブック読んでます。
持ち歩きなどには丁度良い大きさですが、文章を読むには画面が小さいです。
docomo F-12C の液晶は3.7インチ…今の売れ筋のスマートフォンよりも小さいので最近のメインになりつつある、4.5インチ前後の大きさだともしかしたらもっと読みやすいのかな…。
普通に使う携帯電話を更に大きな大きなサイズのに買い換える気は無いなぁ…。
スマホ月々490円で使い放題!
DTIがdocomoのMVNOとしてSIMカードを提供しているのはニュースで見ていました。
何と月額490円でインターネット接続が定額のサービスです。
MVNO:Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者
(つまり、docomoの通信回線を借り受けて、通信サービスを行う会社)
DTI ServersMan SIM 3G 100 が月額490円で定額と安いのには訳があって通信速度が100kbpsに制限されます。
Webページを閲覧したりするには遅いですね。
文字ばかりで画像の入っていないページなら大丈夫ですけど、今時そんなWebサイトはそういうサイトが無いのでWebページ閲覧は表示されるまでに時間がかかりイライラしてしまうことを覚悟した方が良さそうです。
ま…そうは言ってもメール送受信をするだけと割り切ってしまえば問題ないスピードです。
Webページも情報量が少なかったり、文字情報ばかりならそこそこ使えます。
実はメインのスマホ、富士通 F-12C では So-net 3G を使用しています。 サブで使用しているスマホ で使うだけです。
たまに外で使うだけなので b-mobile との契約をしています。 スピードが100Kbpsでデータ使い放題で月々980円です。
100kbps の通信サービスは今までも使っていたので、大体どんな用途だったら問題無いかは把握しています。通常のメールだけなら全く問題ありません。
高速な通信スピードが必要でない場合にはdocomo、au、softbank のパケット定額制(パケ放題)は月々の料金が高いように思います。
b-mobile は当初イオンの店頭だけしか手に入らなかったです。今ではヨドバシカメラの店頭やアマゾン(b-mobile@amazon)でも手に入ります。
今回、b-mobile を解約して、DTI に乗り換えました。
結果としてはb-mobileと通信環境に差はありません。月額使用料が半額になって全くサービスの内容は変わらないです。
違いは契約手続きにあります。
b-mobile のSIM契約はAEONの店舗やヨドバシカメラの店頭でも契約が可能です。
一方、DTI のSIM契約はWEBのみで契約が可能です。
実店舗があれば、自分の持っているスマホで使えるかどうかの相談や、場合によっては店舗で試してみたい…なんていうことも可能でしょう。
送られてきた説明書に従ってアンドロイドのメニューを辿り設定を行うのも簡単です。この辺りはb-mobile でも DTI でも同じです。
DTI から送られてきたSIMを手持ちのLG製 L-04C、富士通製 F-12C、とサムスン製 GALAXY NEXUS SC-04D
、の3機種で使用してみました。どちらもトラブルもなく普通に使えます。
ただ、メインではSo-netモバイル3G サービスを使っています。
このサービスは特段のスピード制限がありません。
DTI では100kbpsのスピード制限のあるサービスでも、1Gバイトのクラウドストレージが使えます。私にとってはこれは特にメリットという程ではありませんでした。
今のところクラウドストレージとしてはYahoo!ボックス、Live Skydrive、Dropbox を使っています。
他にも登録しているサービスはあるのですが、使い勝手やサービスの面で今のところはこの3つに落ち着いています。
いずれのサービスもエクスプローラ上にフォルダとして見えるので、クラウドということを意識しないで使用できるサービスです。
Yahoo!ボックスはAndroid搭載のスマートフォン等からもアプリを使うことで画像一覧の閲覧が出来るなど便利です。 サービスはソフトバンクグループのYahoo!ジャパンが行っています。
オークションを使うこともあってYahoo!有料会員なので50Gバイトまで使用出来ます。この容量の大きさが魅力です。
SkydriveはAndroid用のアプリ作成には熱心ではないようです。 Skydriveはマイクロソフトのライブ(Live)サービスの一部です。
マイクロソフトから手頃なアプリが出ていないので、FolderSyncというアプリを使って、Android搭載スマートフォンで撮影した画像をSkydriveに自動転送してます。
Skydriveも以前から使用しているので容量は25Gバイトまで。現在は登録すると7Gバイトまでと無料で使える容量上限が変更になっています。
DropboxでAndroid搭載スマートフォンから画像の自動転送をしていたのですが、このサービスは無料で使える容量が少ないのが難点。
持っている全データをクラウドに置くにはまだまだ回線スピードが追いついていないように思います。携帯電話(スマートフォン)での撮影、コンパクトデジカメ(コンデジ)での撮影、一部の複数デバイスからアクセスしたいファイルを置いてあるだけです。
特に100Kbpsまでにスピード制限されているようなサービスではクラウドストレージは使い物になりません。クラウドサービスを使うのであれば過剰なデータ通信をしない限り、通信スピード制限の無い So-net 3G のようなサービスを使用したほうが良いでしょう。
もしくはWiMAXのようにスピード制限を全く設けていないサービスが適切ではないかと思います。
WiMAXサービスも使っていますが、それでも全部のデータをクラウドに保存するというのにはまだ通信スピードおよびその安定性が足りていないように感じています。
更に時代が進むと月額料金が廉価でスピードが速いサービスが出てくるのかな?
そうなればデータもクラウドに保存…というのが今以上に普通になることでしょう。
安価にネットワークつなぎ放題のサービスはその入り口にあたるのかな…なんて思ってます。
電子ブック…ダメかも
日本の電子書籍…このままでは離陸しないかもしれないです。
売っている人も、出版社も書籍の電子化の利便性…分かってないです。
何冊か買って読んでみました。
小説も漫画と同じ扱いなのにビックリしました。
つまり…本のスキャンデータに過ぎないのです。
電子ブックだからこそデバイスに寄るスクリーンサイズの違いに応じてフォントのサイズを変えられる…というのが便利な点のひとつなのがまるで分かってない。
docomo F-12C で読むと…小さくて読みにくくなってしまう本が多い。
でも…文字の拡大は出来なくてページの拡大なので一行読むのに上下にスクロールしなきゃいけなくて読みにくい!
Lenovo IdeaPad Tablet A1 だと同じ書籍データでも文庫本からスキャンイメージを起こしているのかちょうど良い感じ。
この Lenovo IdeaPad Tablet A1、読書用タブレットとして気に入ってます。
ネットの評価はゲーマーの方々が行っている場合が多いようですね。
だからか評価が低いです。
でも…読書用だったら、バッテリーの持ちも良いし大きさ手頃で値段も安いのでお勧めです!
あ…脱線してしまった…。(笑)
電子書籍…いろいろなデバイスで読むことを前提に考えないとダメです。
コレまでの紙の書籍のように、この大きさのデバイスだったら…なんて前もって大きさを決めておくなんていうのはデジタル革命が起こる前の発想だと思います。
だって…デバイスによって読みやすい、読みにくい…って変じゃないですか?
電子デバイスの良いところは文字データをイメージではなくキャラクターデータ(文字情報)として扱い、デバイスに応じて読みやすい大きさに変化させられることです。
つまりスキャンイメージから文字情報へと販売物を変える必要があるということなんだけど…なかなか日本の出版業界の人には分かってもらえてないようです。
ネットに掲載されている出版業界の方々の問題意識もこの点にあまりフォーカスが当たっていないようです。
これじゃあ…目が悪い人が拡大鏡を使いながら読んでいるような状態で…電子化した利点が感じられません。
視力が落ちている人にとっても使いやすい電子書籍とはフォントのサイズが自由に変更できることじゃないでしょうか。
このサービスを見ると出版社は自分達の利益を優先させてユーザーの利便性に目をつぶっているのが分かります。
WANTSを制する者がビジネスで勝つのです。
目の前の利益を追いかけていない青空文庫を試してみると良く分かります。
こちらは文字の大きさを変えられるので電子書籍として使いやすいです。
iPhone、iPad、Android の各端末用のアプリがあるので青空文庫で検索してみてください。
もちろんパソコンからも読めます。
アマゾンも使いやすいからアメリカの電子書籍競争でトップを走っている…ということが、再販価格制度に守られている日本の出版社には分からないのでしょう。
ちなみにアマゾンの書籍は文字データで提供されているのでフォントサイズの拡大縮小も自由に出来ます。
競争に勝つには、顧客(ユーザー)を満足させることが重要で目先の利益を追いかけることではない…ということ誰か出版社に教えてあげてください!
このままじゃ…キンドルに負けるよっ!…って!!
参考; 電子ブックで使ってみたのはこちら。
注)GALAPAGOS は docomo F-12C では使えません。
(2012年7月30日現在)
文章内の商品名は amazon.co.jp アマゾン へのリンクが貼ってあります。
android … オークションで落札
オークションで落札しました。
IIJ か b-mobile/イオン版 でスマートフォンを使いたい…という知人からの相談。
もちろん…じゃあ秋葉原の中古携帯ショップを覗きに行こう!…と答えたのは言うまでもありません。
いくつかの手頃な値段になっていた2011年夏発売のスマホを試させてもらいました。
中古携帯ショップと言っても…多くの在庫品は未使用もしくは使用した形跡が全く見られない綺麗な携帯電話です。
新商品発売時に docomo ショップ でも触ってみたのですが、2011年夏発売のモデルで気に入っているのは富士通とシャープとソニーのこのモデル。
シャープ:docomo AQUOS PHONE SH-12C
ソニー: docomo Xperia Ray SO-03C
富士通:docomo F-12C
シャープ製の AQUOS PHONE SH-12C は軽いボタンのタッチとデザインが気に入ってます。
カメラのレンズが2つ並んでいることから分かるように3D撮影が出来る android スマートフォンです。
3Dカメラ以外では、裏側のカバーがラウンド形状になっているのが持ちやすい感じなのと、画面下の物理ボタンのタッチが軽いのが特徴ですね。
ソニー製の Xperia Ray SO-03C はカッコいいしコンパクトです。
サイズも小さく手になじみます。
大きさと重さの関係でギュッと凝縮されているような感じが伝わってきます。
優れた精密機械…という感じがします。
サイズが小さいということで、画面は当然小さめです。
発色がキレイでなかなか良いです。
裏側の塗装もキレイな色で他のスマホとは一味違います。
画面下のボタンのデザインもステキ!
富士通製の F-12C はチョットおしゃれを意識した感じのデザインが良いですね。
角が丸くなっているので角が手に痛い感じが一番少ないです。
黒とローズピンクでは背面のデザインが異なります。
黒はザラザラした手触り。
ローズピンクはキラキラしています。
素晴らしいのは黒もローズピンクも滑る感じが無いので手になじみます。
あと…見た目と重量の関係で、他の携帯よりもはるかに軽く感じます。
う~ん、迷いますね。
どれも良いです。
最終的に決め手になったのはクレードル。
F-12C はクレードルにポン…と置くだけで充電が出来ます。
他の機種は毎回マイクロUSBを自分でプスリとする必要があるのがチョット面倒です。
それに…実は値段的にもこなれていました。
ということで…知人の買い物は F-12C で決まりました。
購入後は初期設定もお願い…ということでした。
設定をしながら使っているうちに、この値段でこのパフォーマンスなら今使っている docomo Optimus Chat L-04C からの乗り換えもありかな…なんて思い始めました。
で…オークションでの落札価格動向をしばらく観察。
どうやら…高くても1万円という状況だと分かりました。
オークションに早速参加。
しか~し、なかなか落札できません。
入札したオークションでは、入札価格よりもホンの少しだけ高い価格でオークションが終了。
入札していないオークションに限って、自分が他のオークションで入札している価格よりも安い値段で終了。
う~ん、ここで熱くなってはいけない!…と自分のターゲットレンジでノンビリとオークションに参加しました。
で…約1ヶ月ほど経って無事落札。
手元に届きました。
さて…これから設定だ!
AQUOS PHONE SH12C @ amazon
Xperia Ray SO-03C @ amazon
F-12C @ amazon
最後の IIJ の SIM カード
IIJ から入手した SIM も残すは最後の1枚を残すのみ。
何に使うかな…と考えてるところです。
やっぱり hulu 用 android 携帯
を入手して使うのが良さそうな感じ。
通勤途上で読書に使ってるタブレット、lenovo IdeaPad Tablet A1
は WiFi
専用機だからそもそも SIM
カードスロットがないから使えません。
キンドルの電子ブック情報をタブレット
とクラウドにある自分のキンドル
のアカウントで同期させるだけです。
常にネット接続していなくも不便は感じません。
本を買うときと、本棚(クラウドのキンドルアカウント)とタブレット
の間で本の出し入れをするときにさえネットに繋がっていれば大丈夫。
月額定額(980円)で映画とテレビ番組が見放題の hulu 用の android 携帯
…いくつか入札したけどまだ落とせてません。
くそ~ぉ…。
ただで使える SIM カードが手元にあるときに限って…。
ということで…IIJ から SIM カードが送られてきて1か月以上になるけど、まだ最後の IIJ の SIM
カードは送られてきたときのままの状態。
早く落札できるといいな…。
WiMAX で hulu
WiMAX 使ってみると…部屋の中では時折ですが接続が途切れます。
普通にWebページを見ているなら問題なし。
でも… hulu を見ていて時々動画が止まってしまうのは…う~ん…という感じです。
hulu は定額でテレビドラマや映画が見放題のサービスです。
2011年9月に日本でサービスを開始したときから使っています。
アメリカのテレビドラマが好きなので hulu とっても良いです!
いつでも好きなプログラムを見ることが出来るので、自分の予定に合わせて自由に見ることが出来ます。
録画予約なんて面倒なことも不要です。
だから…家でも途中で動画が止まることなく hulu が視聴できたらケーブルテレビのインターネット接続サービスを解約できたのに…。
残念。
さて…外出して使ってみました。
NEC Aterm WM3600R の電波表示は自室と同じなのですが、実際の電波の入りは全く違います。
自室だとHDだとかなり途切れ途切れになるのに、実家だと普通に視聴できます。
電波レベルのインジケータ…1本表示…は同じでも電波の入り具合は全く違う…というのはなんとなく不便。
インジケータがあんまり参考にならない感じ。
さて…車で出掛けて試してみました。
実家の最寄り駅まで迎えに行ったついでに WiMAX のテスト。
鞄の中に Aterm WM3600R は入れっぱなし。
パソコンを起動して…先ほどの続きを視聴。
なかなか便利。
Windows 7 はこれまでの XP や Vista と比べてスリープからの復帰が早い気がします。
昨年(2011)に4万円で購入した lenovo のパソコン… web閲覧、メールチェック、hulu 視聴であれば全然 OK。
バッテリーも使い方によりますが、3~4時間持つので…たまに外出時にチョット使うには十分です。
キーボードもお気に入り。
スティックポインタとタッチパッドの両方があるの…便利です。
もちろん hulu を見るにも全く問題なし。
自宅では HDMI でテレビに繋いで視聴してます。
つまり、lenovo のパソコンで大画面視聴も行ってます。
いやぁ…便利…便利…。
これで WiMAX が自室でもう少し安定的に入れば大満足。
ちょっと自室での安定感がないから…普通に満足…ってところかな…。
hulu は大満足。
自分の時間があるときにまとめて一気見することも出来たりしてケーブルテレビよりも便利。
録画…ということをしなくなりました。
と…hulu について書いていたらニュースが!
な…なんと…月額費用が3分の2になるらしいです。
Hulu、月額料金を980円に値下げ。年内にWii対応へ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120412_525637.html
今までは月1,480円でした。
4月分から980円と500円安くなります。
既存ユーザは4月分の料金は…なんとさらに500円割り引かれて480円。
新規ユーザだけにやさしいのではなく、既存ユーザにも嬉しいですね。
携帯会社も既存ユーザにもっと気遣った料金体系をお願いしたいものです。
さて、月額980円だったらケーブルテレビでのVODで新作なら2作品、旧作でも3作品程度を視聴する値段です。
週末にまとめていくつかのプログラムを楽しむなら確実に hulu の方が安いですね!
(VOD: Video On Demand リクエストによる番組視聴)
さて…hulu 対応の android 携帯でも探そうかな…。
どうやら1万円も出せば買えそうな雰囲気。
WiMAX 接続限定で使うなら SIMカード無しで良いですから費用追加は無し。
そうしたら…外出時に スマートフォンを使用して WiMAX で hulu 三昧ですね!
スマホ3台高速通信…月3千円!
SIMカードというSDカードに似たカード…知っていますか?
あ…このブログを読んでいる方なら知ってますね。
docomoの場合はこんなカードで入手できます。
クレジットカードサイズのこのカードの一部をパキッ…と割って小さなカードを得て携帯に挿入します。
そうするとSIMカード内の情報に基づいて無線通信が行えるようになります。
さて…そのSIMカード3枚を月額2,940円で使用できるサービスがIIJ(Internet Initiative Japan、インターネットイニシアティブ)から提供されています。
ミニマムスタート128プランは月額945円で128kbps(注1)のサービスが使えます。
注1)理論値で昔のINS回線2本分のスピードが通常の使い方なら使い放題
このサービス…、通信スピードを一時的に早くすることが可能です。
525円を払うと75Mbps(注2)の通信スピードで100MBまで通信が出来るようになるんです。
注2)最大理論値
100BM使うと、元の128kbpsの通信スピードになります。
いやぁ…面白いサービスです。
普段はメールばかりだから高速無線通信はいらないけど、たまに高速な通信が必要なことがある、という人に最適ですね。
SIMカード3枚で月額2,940円って…このカード3枚分の値段(=2,835円)だから3契約なんだな…と思いました?
いや…それが違うんです。
1契約で3枚のSIMカードが使えるようになるプランがあるんです。
しかも…月1GBまでなら75Mbpsの通信が出来るというおまけつきで…。
ファミリーシェア1GBプラン、というサービスです。
同時に3台の携帯で使用も可能という素晴らしく安価なプランになってます。
1GB以上使っても翌月までの間、通信が出来ないのではなく128kbpsでの通信が出来るところがミソ。
動画などをバンバン見ているとスピードの速い通信が出来なくはなるものの、メールなどで通信は可能な状態は維持できるということです。
で…月が新しくなると1GB分のハイスピード通信が可能に復活。
子供に使わせるのにちょうどいいじゃないですか!
家の居間で使っているときはWiFiで繋いでイロイロ出来るけど、外出時には程々にしなさいよ…ということです。
いやぁ…これは…ちょうど欲しかったサービス。
IIJ4U : LTE対応高速モバイルサービス提供開始のお知らせ
https://www.iijmio.jp/info/iij/20120215-1.html
(2012年2月15日)
ということで…早速契約しました。
でも…まだ…手元にSIMカードが届いてません。
3枚のSIMカードをどのように振り分けるか検討中。
頭の体操というかパズルというか…楽しい!
早く試してみたい!
From WordPress Android
究極のモバイルツール…
ショットノート と Optimus Chat L-04C の組み合わせで使ってみました。
きっかけは日経トレンディを買ったら、おまけでショットノートがついてきたことです。
ショットノートを使うにはアプリの導入が必要です。
使っている docomo Optimus Chat L-04C にキングジムのショットノートというアプリを導入してみました。
アプリを起動すると対応機種ではないという表示が出ました。
どうやらカメラの解像度が低いから…というのが原因のようです。
ということは、これから先も対応機種となる可能性は低いですね。
ま…この注意書は読んだけどそのまま OK と答えて使うことにしました。
結論から言うと…メモパッド程度の大きさならば、L-04C でも問題なく使用できます。
細身のボールペンで書いたメモも android 携帯でちゃんと読むことが出来ます。
右上のメモ番号や日付もちゃんと認識されて、電子データとして正確に読み取られていました。
携帯電話で使うなら、これで十分です。
ついでに、Evernote へのアップロード機能を使用してみました。
これ…便利!
私の使用している docomo Optimus Chat は最初に Evernote を起動したらプレミアム会員に1年間無料アップグレードという得点が付いていました。
ということで、アップロード容量はあまり気にすることなく Evernote を利用できるんです。
8000円位で購入して、4000円分の特典が付いていたんですよー!
だから、今使ってるスマートフォンは実質4000円で手に入れたことになります。
このアップグレード特典の良いところは、アンドロイド携帯だけじゃなくてパソコンからも特典のメリットを享受出来るところです。
あ…話が逸れてしまいました…。(笑)
Evernote プレミアム会員だと月間1ギガバイトまでのアップロードが可能です…が、実際そんなに文字情報だけじゃ使いません。
ショットノートでメモパッド撮影した画像は1枚あたり100キロバイト弱のサイズでした。
ということは、1万枚のメモまで大丈夫…ってことだけど、そんなにメモを保存しないな…。
紙とボールペンという文字でも図でもなんでも許容できるツールと、持ち歩ける万能デジタル機器のアンドロイド携帯+クラウドデータ保存サービス…。
これって究極の組み合わせかも知れない…なんて考えちゃいました。
ところで、このショットノート、別にスマートフォンじゃなくてもキングジムがアプリさえ用意すれば普通の携帯電話でもかなり便利に使えます。
ビジネスだと電池の持ちの芳しくないスマートフォンではなく、従来型の携帯電話を使っている人も多そうです。
キングジムは携帯電話のアプリも出すとマーケットをうまく掴めるかも…。
電池切れを気にしなくていいし、落としたり強い圧力をかけても壊れない安心感は良いですね。
でも紙だけじゃあ整理が苦手だと…その肝心のメモがどこかにいってしまうのですよ。
メモが多くなると財布がパンパンになっちゃうし…。
その弱点をスマートフォンで良い具合にカバーしてしまうところが良いですね。
しばらく、この組み合わせで移動生活を楽しみます。
(^_^)v
スマートフォンの実験
以前、スマートフォンの走りみたいな端末を使っていたことがあります。
外出先でも普段通りにWebページを見ることが出来る…というのに惹かれました。
実際に使ってみるとWebページはPCでの閲覧を前提に作られているので小さな画面では見づらく、使いにくかったので1年程いろいろと試してから携帯に戻りました。携帯の小さな画面に最適化されているWebページやアプリが提供されているWebサービスだと携帯電話からの方が使い勝手が良かったからです。
携帯電話には携帯電話の良さがあるのですが…、携帯電話は何かと制約が多いのも事実…。
以前のように携帯の他にもうひとつ小型のスマートフォンを持とうかな…とも思いました。でも通信料金を考えると…ん~、高くない?
という感じ…。
PCを持ち歩くことを厭わなければ、WiMax接続でPCを使う方がスマートフォンよりも快適そうな感じです。実家にバスで行くときなんかはバスの中でPCを広げてWiMax接続でインターネットを普段通りに使ったりしてます。
ところが…こんな通信サービスがあるのを最近ニュースで目にしました。
イオン&日本通信、月額980円で使い放題。
学生じゃないので四六時中使っている訳でもないことを考えると、このサービス程度の値段だったら出しても良いかな…という感触です。
スマートフォンをこのサービスで使ってドコモのiモードでのWeb閲覧をあまりしなくなるのであればトータルのコストはこちらの方が安いかもしれません。
スマートフォンの本体価格を考えてもそれほど長い間使わなくても元が取れてしまう可能性大です。
ただスピードは上限が100kbpsと制限がかかっています。
スマートフォンで使うと…結構イライラするかな…。
まぁ…使ってみないと分かりません。
先日…車で出かけたらイオンの横を通ったので…気になって店内に入ってみると…売ってました…。
契約時に3150円の料金がかかり、免許証を提示し通常の携帯と同様に契約をしました。
でも…スマートフォン…持ってない…。
翌週に買いに行こう…と思ってました。
が…台風接近で雨が降っていて風も強かったです。
どういう訳か会社を出るときには傘が毎日要らない程度まで雨が上がっていました。
会社帰りにびしょ濡れになるのは嫌だったので…台風が過ぎ去ってから買いに行くことにしました。
早く帰った日はネットでどの端末にするか検索していたので…選ぶのに楽しい時間を過ごしましたけど…。
候補はExperia、LYNXといったところです。
で…台風が去ってから秋葉原に出かけました。
値段と性能を考えて…ドコモのLYNX 3D (SH-03C)というシャープ製のスマートフォンにしました。まだ…ドコモショップで売っている現役機なのですが…Androidのバージョンが2.1ということで値段が安くなっているようです。
今のところバージョンアップは2.2までしかできないようですが…私の用途にはそれでも十分です。
値段は1万5千円を切っていました。
使ってみてまだ2日…。
使ってみたら100kbpsのスピードでも問題ないです。小型のスマートフォンに最適化されているページも多くなっているからでしょう。
Facebook、mixi、twitter、朝日新聞デジタル、日経新聞Web刊、YouTube…と試してみました。
全く問題ないです。
自宅で無線LANに繋いで12Mbpsのサービスに繋いでいる時と、会社の往復でイオン&日本無線(b-mobile)の100Kbpsで繋いでいる時で差はそれほど感じられませんでした。
おそらく、上記のサービスはそれぞれAndroid(アンドロイド)用のアプリで使っているからだと思います。
普通のWebサイトもブラウザでアクセスしてみました。
以前、W-Zero3を使っていたときと同じで字が小さくて読めません。これじゃぁ…普段は使いづらくて仕方ないです。
W-Zeoro3の時と違うのはアプリが多数出ていて、直接Webページを見に行く不便さをカバーしていることです。
2日使って…通信費削減実験のアイデアが具体化しました。
通信費を来月から激安にすること為の実験を行ってみようと考えています。
ま…この夏のお楽しみ課題ですね。