岩村もみじ屋 (宮島)
昼ごはんの後にデザートとしてもみじ饅頭を食べに行きました。
岩村もみじ屋は自家製の餡を使っているようです。
餡には「つぶあん」と「こしあん」があります。
大学生の頃までは粒あんのツブツブが残っているのが食べる時に気になってしまい絶対こし餡!でした。
最近はどちらもそれぞれの良さが分かるようになり両方共好きです。
お腹に余裕があるなら100円だから両方食べちゃえ!となるのですが昼御飯を食べた直後なので1つだけ…。
悩みます。
買ったのはつぶあん。
熱々の出来立てでした。
美味しかったです。
和田 (宮島)
宮島といえばあなご飯ということで「和田」に伺いました。
商店街から少し外れた所の階段を上がった所にありました。
営業開始時間よりも少し早く着いたら既に前には8組待っていて9番目でした。
待っている間にご主人が店の前に出てきて他のお客さんと話してるのを聞いたら以前は商店街に店を構えていたそうです。
ウチのを食べて他の店でも食べてみると良いと話してました。他店には絶対に負けないし違いが分かるからと自信たっぷりでした。
昨日(土曜日)は12時前に売り切れになってしまったということです。毎日自分で見て良いあなごだけを仕入れているとも話してました。
この看板も素敵です。
席に案内された時に注文を聞かれることはありません。メニューはあなごめしだけだからです。
さて肝心のあなごめし(2000円)はというと薄味のタレと程良く火の通ったプリプリした穴子、そしてひと粒づつがハッキリと分かる炊き加減のご飯がとても良く合います。
アナゴのプリプリ感は海で釣ったアナゴを熱湯にそのまま入れて醤油をかけて食べた時を思いださせてくれました。
海外からのお客さんも多いらしいですが一緒に待っていた方々は皆さん日本人でした。