ポケットには必ず…
出掛けるときに持ち歩いているのがコレ。
ポケットWifi…と、ついつい呼んでしまうんだけどポケットWifiはe-mobileのサービス名称なので、正式にはモバイルWi-Fiルーターです。
バッテリーは思ったよりも持ちます。とは言っても3~4時間です。
会社勤めだと全く問題ないです。通勤中に使って、仕事している間に充電すれば帰りもバッテリー切れの心配はありません。
それよりスマホ本体のバッテリーの持ちが良くなりました。SIMカードを抜いて、 WiFiはオンのままにした状態なら、通勤、昼休み、帰宅後と使っても余裕でバッテリー残量が残ります。
週末に出掛けたときなども、スマホ本体のバッテリーの心配をする必要が無くなりました。
これは便利!…というより楽チン!
スマホを使うときにモバイルバッテリーに繋がっている充電コードが面倒でした。でも、今はそんなことからは解放されました。バッテリー消耗を気にしないで、スマホを使うことができます。
快適!
スマホ本体のバッテリーの心配が無いけど、モバイルWi-Fiルーターのバッテリーは1日持たないじゃないか…との指摘も最もです。
今までスマホに使っていたモバイルバッテリーで解決してます。
アンドロイドの携帯電話(スマートフォン)やタブレットを使っていて、不便なのは1台1台にSIMを揃えなきゃいけないところ。
次々といろんなのを試したい人や、複数端末を使う人にお勧めです。
更なるモバイルデバイス購入 その2
仕事でホワイトボードなどに書いて議論を進めていくときに、メモを取るので精一杯になってしまうことがあります。
小型で薄型のデジカメで撮影して、後で整理すればその場は議論に集中できそうです。
ということで、小型のデジカメを購入しました。
これまでは趣味の写真撮影ということもあり、コンパクトさよりも機能に注目してデジカメを選んできました。
結果、手元にあるのはポケットにスルリと入るようなコンパクトなデジカメを持ってません。
家電量販店で物色してみると、16メガピクセルで反応もそれほど遅くないコンパクトなデジカメが1万円を割って売っています。
買う意欲を掻き立てたのはUSB充電が出来る…というモデルがあったということです。
ほとんどのデジカメはUSB端子を持っていてもバッテリーの充電は、毎回バッテリーを取り外して充電器にセットする必要があります。
いまどきそんな電子機器はデジカメだけのように思います。
大抵の機器ではUSBに繋ぐと充電と同時にデータのやり取りも出来るんじゃないでしょうか。
店頭でカタログを見てみました。
カシオの EXILIM シリーズはほぼ全部がUSB充電に対応しているようです。
購入したのはカシオ EXILIM EX-ZS6 です。
USB端子が標準のミニUSBやマイクロUSBなので他の機器と共有できない点が不可解でしばし店頭で迷いましたが購入。
外出時も専用ケーブルだけを持ち歩けばモバイルバッテリーから充電できれば予備バッテリーを持ち歩く必要もありません。
予備バッテリーが必要となると、持ち歩きも不便だし充電管理も必要です。
スペアがあるからと油断していて、予備バッテリーを充電してなかったらアウトですからねぇ。
その点モバイルバッテリーを使えるということであれば、スマートフォン等と共用できるので荷物が減るし出かけるときの準備の充電作業がちょっと楽になります。
試しに会社でホワイトボードを撮影してみました。
(画像は仕事関連の内容なのでここには載せませんね)
VGA (640×480)
カメラの液晶に拡大表示して詳細を確認する時にちょっと荒いかな…という感じ。
それもチョットだけで、これでも十分に使用できるレベルです。
3Mピクセル (2048×1536)
拡大表示しても詳細まで荒くならなくてスムーズ。
コレで十分!
5Mピクセル (2560×1920)
拡大表示するとクッキリと詳細まで表示可能。
このモードで保存するとより細かい部分が見えるようになりますね。
10M (3648×2736)
ズームレバーでカメラ背面画像表示のズーム表示が変更出来るけど、最大拡大表示だとチョット大きくなりすぎちゃうかな、という印象があります。
画像はクッキリとしていて良いのですけど…。
16M (4608×3456)
ズームレバーで拡大するときに最大拡大までにしちゃうと逆に見難い。
画像のファイルサイズと使い勝手を考えると、これは使わないな。
ということでデフォルトの画像サイズを3Mピクセルに設定することにしました。
設定したピクセル数を凌駕するピクセル表示領域を持つパソコンは現在のところそれ程多くないし、経験上このピクセル数があれば画像の保存、Web利用などを考えても問題ないです。
3M以上のピクセル数は大きなポスターに撮影した画像を印刷するような時や、画像の一部を取り出して拡大したものを使用するときには必要でしょう。
撮影した画像のトリミングは行いますが、一部を切り抜いて大きく拡大ということもしないので、私にはどうやら3Mピクセル以上の詳細度は不要みたいです。
実際に3Mの解像度に設定して使ってみました。
いやぁ…良いですね。
パソコンで見るにしてもこの解像度で十分です。
ましてやWebに使うときにはこのままではサイズが大きすぎる気がします。
Web用としては3Mで撮影して解像度の変換を行うのが良いみたいです。
上の写真も3Mで撮影してVGAサイズに変換しました。
解像度以外には何も手を加えていません。
このカメラ優秀です。
旅行中の充電はコレまでよりもかなり楽です。
スマホなどの予備電源としてのモバイルバッテリーを持っていれば安心でした。
実際に充電切れになりそうなこともありました。
その時にはモバイルバッテリーを繋いで移動時間で充電すれば全く問題ありません。
充電しながらの使用は出来ないですが大きな問題ではないです。
このカメラ、唯一の不満はUSB端子が標準タイプではないこと。
カシオオリジナルの端子形状にする必要がどこまであるのか疑問です。
更なるモバイルデバイス購入 その1
パソコンを持ち歩いてホテルで使う時に有線LANでの必要な場合があります。
ところが先日購入した lenovo X1 Carbon には有線LANポートはありません。
オプションでアタッチメントを売ってます。
でも、有線での接続なんてこの数年していないので不要だと思って優先LANアタッチメントの購入はしませんでした。
今回宿泊予定のホテルを確認してみたらロビーでは無線LAN が使えるようですが、客室では有線LAN ということらしい…。
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ということで、小型の無線LAN ルーターを入手しました。
右手前側に移っている黒い物体です。
左にあるSDカードと比べると大きさが分かりますが小さい!
電源供給はマイクロUSBポート、つまりスマートフォンで良く使われている電源供給と同じです。
100~240ボルトに対応しているACアダプタ付ルーターが3500円程で購入できます。
安いですねぇ。
この製品はロジテック製無線LANルーターでLAN-W300N/RSB
という機種になります。
通常も無線ルーターと比較すると性能は低いようで同時接続は3~4台までが推奨ということ。
普通の据置型無線ルーターは5台まで許容できることを考えると性能は概ね半分程度+α ということなのでしょうか…。
最近の据置型無線ルーターはネットワークを2つ構築して、同時接続が10台まで出来るのもあるので、そういうルーターと比べたら性能は25~30%程度、3~4分の1程度といった感じですね。
それにしても小さい!
有線LAN接続ポートと大きさを比べてもらえば分かると思いますが思いっきり小型。
旅行に持っていくには良いですね!
で…実際に使ってみました。
いやぁ…快適。
有線LANしかないようなホテルでは大活躍です。
ACアダプタでUSB給電が出来るので電子機器をいくつか持って歩くときには充電器も役に立ちます。ACアダプタが使えないような場所でもパソコンからUSB電源が取れるので便利ですね。
パソコン等を持って旅行に行くときにはお勧めの小型モバイルデバイスです。
ただいまそのLAN-W300N/RSBを実際に使った旅行の帰りの途中、空港での飛行機乗り換え待ちです。
電子ブック…追加情報
更に何冊かそれぞれのサービスで購入してみました。
BookLive!いいじゃないの!
文字の大きさや縦書き横書きが変更出来る書籍もありました。
というか、そちらが主流のようです。
eBookJapan は漫画がメインなので何冊か小説を買ったけどどれも画像スキャンなのはしょうがないのかな…。
BookLive!なら漫画も購入できるし…小説も文字の大きさを変えて読むことも可能なので、Kindleの日本語対応が出来るまでは BookLive!かな。
という訳で、最近は連日BookLive!で本を買って、Lenovo IdeaPad A1かdocomo の スマホ (F-12C)
で読んでます。
本で鞄が重くならないの…最高!
それにしても電子書籍のサービスが複数あって同じ本を売っていると、どのサービスでどの本を購入したのかそのうち分からなくなりそう。
本をあまり買わない人ならそれでも良いけど、イッパイ買う人には不便。
紙から電子に移行したのに、本を探すのが不便って変ですよね。
誰か…複数のサービスを横断的に書籍ライブラリの構築が出来るようなアプリを作ってくれないかな…。
電子ブック…ダメかも
日本の電子書籍…このままでは離陸しないかもしれないです。
売っている人も、出版社も書籍の電子化の利便性…分かってないです。
何冊か買って読んでみました。
小説も漫画と同じ扱いなのにビックリしました。
つまり…本のスキャンデータに過ぎないのです。
電子ブックだからこそデバイスに寄るスクリーンサイズの違いに応じてフォントのサイズを変えられる…というのが便利な点のひとつなのがまるで分かってない。
docomo F-12C で読むと…小さくて読みにくくなってしまう本が多い。
でも…文字の拡大は出来なくてページの拡大なので一行読むのに上下にスクロールしなきゃいけなくて読みにくい!
Lenovo IdeaPad Tablet A1 だと同じ書籍データでも文庫本からスキャンイメージを起こしているのかちょうど良い感じ。
この Lenovo IdeaPad Tablet A1、読書用タブレットとして気に入ってます。
ネットの評価はゲーマーの方々が行っている場合が多いようですね。
だからか評価が低いです。
でも…読書用だったら、バッテリーの持ちも良いし大きさ手頃で値段も安いのでお勧めです!
あ…脱線してしまった…。(笑)
電子書籍…いろいろなデバイスで読むことを前提に考えないとダメです。
コレまでの紙の書籍のように、この大きさのデバイスだったら…なんて前もって大きさを決めておくなんていうのはデジタル革命が起こる前の発想だと思います。
だって…デバイスによって読みやすい、読みにくい…って変じゃないですか?
電子デバイスの良いところは文字データをイメージではなくキャラクターデータ(文字情報)として扱い、デバイスに応じて読みやすい大きさに変化させられることです。
つまりスキャンイメージから文字情報へと販売物を変える必要があるということなんだけど…なかなか日本の出版業界の人には分かってもらえてないようです。
ネットに掲載されている出版業界の方々の問題意識もこの点にあまりフォーカスが当たっていないようです。
これじゃあ…目が悪い人が拡大鏡を使いながら読んでいるような状態で…電子化した利点が感じられません。
視力が落ちている人にとっても使いやすい電子書籍とはフォントのサイズが自由に変更できることじゃないでしょうか。
このサービスを見ると出版社は自分達の利益を優先させてユーザーの利便性に目をつぶっているのが分かります。
WANTSを制する者がビジネスで勝つのです。
目の前の利益を追いかけていない青空文庫を試してみると良く分かります。
こちらは文字の大きさを変えられるので電子書籍として使いやすいです。
iPhone、iPad、Android の各端末用のアプリがあるので青空文庫で検索してみてください。
もちろんパソコンからも読めます。
アマゾンも使いやすいからアメリカの電子書籍競争でトップを走っている…ということが、再販価格制度に守られている日本の出版社には分からないのでしょう。
ちなみにアマゾンの書籍は文字データで提供されているのでフォントサイズの拡大縮小も自由に出来ます。
競争に勝つには、顧客(ユーザー)を満足させることが重要で目先の利益を追いかけることではない…ということ誰か出版社に教えてあげてください!
このままじゃ…キンドルに負けるよっ!…って!!
参考; 電子ブックで使ってみたのはこちら。
注)GALAPAGOS は docomo F-12C では使えません。
(2012年7月30日現在)
文章内の商品名は amazon.co.jp アマゾン へのリンクが貼ってあります。
F-12C…その後…
docomo F-12C を入手してそろそろ1ヶ月チョット…。
いろいろ試してみました。
1回設定を変えてバッテリーの減り具合を使用頻度と比較して…なんてことを行っていると1つの設定で少なくても1日使用頻度での差を見るには2~3日懸かります。
Webや雑誌で1日使ってみました!…というレポート…あまり参考にならないのはこういう訳なのですね。
機種毎の癖って設定を変えていろんなこと試してみないと分からないですからねぇ。
さて…今回の docomo F-12C は結構手に馴染むのが良い!
持った感じが軽く感じられるのが良い!
と…入手したときから思っていました。
スピードアップ!
設定をイロイロと試してみたところ…まずは日本語入力の設定を変えるとキビキビ感というか、最近のスマホ関連ではヌルヌルと呼ばれることもあるようですが、指先のタッチへの反応が滑らかになります。
F-12C はデフォルトでは文字入力時にタッチしたまま指を動かすと手書き入力モードに自動的に切り替わるようになっています。
これはこれで便利な気もしますが、チョット指先が揺れるとタッチしたつもりが手書き入力モードになったりしてイライラ…。
特に揺れる電車の中での入力ではイライラ度合いが高まります。
しかも…どうやらコレが原因でハングアップすることもあるような気が…。
というのも、自動手書き入力モード切替をオフにしたら原因不明のハングアップや動作の急激なスローダウンという現象がなくなったのです。
画面からのタッチ情報をタッチかなぞっているのかを常に判断させているロジックで何かひっかかりが出来るのではないか…と推測しています。
だから…F-12C は自動手書き入力モードをオフにすると体感速度が飛躍的に向上します。
特に文字入力時の反応は全く別のスマホを使っているかのようです。
バッテリー持続時間!
バッテリーを有効に使うために、プリインストールの ecoモード の設定も試しました。
が…設定を変えると…あまり良いことないです。
どうやら任意設定を行った閾値(モードが切り替わるポイントの値)にバッテリー残量が来るとトラブルに遭遇することが分かりました。
任意設定の閾値をバッテリー残量が変化していくときに、任意設定の項目のモードが ecoモードに変わります。
ですが…その時に他のアプリを使っているとハングアップしてしまう確率が高いようです…経験的にですが…。
ハングアップするポイントを見ているとバッテリーの残量が閾値を跨ぐ瞬間ということが多いので、ecoモードへの切り替え時になにやら処理が上手くいっていないように思うのです。
ところが、デフォルトの設定の場合には、閾値を跨ぐ領域でも特段の不具合に出会ったことが無い…というのも経験的にですが…。
ということでバッテリー時間を持たせるには ecoモード をデフォルトのままにして、ecoモードで設定を変えたくない項目だけチェックを外すのが良いみたいです。
今は…
ちなみに通勤で片道何通かメールを打って、ネットでSNSを確認してコメントをいくつか書いて…、日中は何通かメールが来たのを読んで、時折スケジュールの確認をして…、という使い方で12時間経過でも50%以上バッテリーが残るようになりました。
あ…バッテリーは docomo ショップでクレードルと一緒に購入した新品 を使用してます。
画像のグラフ…バッテリー満タンの状態から残量が急降下しているのは朝の通勤。
そして残量の現象が少ない、つまり落ち方が少ないのが勤務中。
今回は勤務中に外出2回ありました。
鞄に入れて持ち歩いて…時折スケジュールチェックしていてもこんな感じ…。
これぐらいバッテリーが持つなら…クレードルが会社に無くても大丈夫。
でも…こういう状態になるまで1ヶ月以上試行錯誤していたんだよなぁ…。
設定によっては、6時間もバッテリーが持たないこともあったし…。
クレードルは会社用に買っておいて良かった…と思っています。
クレードルは充電楽です。
ポンっ…と置くだけで良いから…。
しかし、仕様に出ている300とか400時間って、どうやったら実現出来るのか教えてもらいたい。
オークション…未熟者のツブヤキ
狙っている docomo のスマホ 、なかなかオークションで競り落とせない日々が続いています。
ゴールデンウィークの最中もオークションに入札すると…入札額の数百円高い値段で落札されてしまいます。
でも…でも…出かけていたりして入札出来なかった時には狙っている値段よりも安い値段で落札されていたりして…。
む~、なかなか思うようにいかないものです。
まぁ…オークションで入札している価格よりも数千円高い値段を払えば、秋葉原の中古携帯ショップで狙っている android スマートフォンは買えるんですよ。
その数千円を…と思っているのでオネットオークションを使用しているのです。
ということで…根気良く狙った値段で入札を続けてみようと思っています。
狙っているのは hulu が使用できる機種。
さて…今月中に入手できるのだろうか…。
WiMAX で hulu
WiMAX 使ってみると…部屋の中では時折ですが接続が途切れます。
普通にWebページを見ているなら問題なし。
でも… hulu を見ていて時々動画が止まってしまうのは…う~ん…という感じです。
hulu は定額でテレビドラマや映画が見放題のサービスです。
2011年9月に日本でサービスを開始したときから使っています。
アメリカのテレビドラマが好きなので hulu とっても良いです!
いつでも好きなプログラムを見ることが出来るので、自分の予定に合わせて自由に見ることが出来ます。
録画予約なんて面倒なことも不要です。
だから…家でも途中で動画が止まることなく hulu が視聴できたらケーブルテレビのインターネット接続サービスを解約できたのに…。
残念。
さて…外出して使ってみました。
NEC Aterm WM3600R の電波表示は自室と同じなのですが、実際の電波の入りは全く違います。
自室だとHDだとかなり途切れ途切れになるのに、実家だと普通に視聴できます。
電波レベルのインジケータ…1本表示…は同じでも電波の入り具合は全く違う…というのはなんとなく不便。
インジケータがあんまり参考にならない感じ。
さて…車で出掛けて試してみました。
実家の最寄り駅まで迎えに行ったついでに WiMAX のテスト。
鞄の中に Aterm WM3600R は入れっぱなし。
パソコンを起動して…先ほどの続きを視聴。
なかなか便利。
Windows 7 はこれまでの XP や Vista と比べてスリープからの復帰が早い気がします。
昨年(2011)に4万円で購入した lenovo のパソコン… web閲覧、メールチェック、hulu 視聴であれば全然 OK。
バッテリーも使い方によりますが、3~4時間持つので…たまに外出時にチョット使うには十分です。
キーボードもお気に入り。
スティックポインタとタッチパッドの両方があるの…便利です。
もちろん hulu を見るにも全く問題なし。
自宅では HDMI でテレビに繋いで視聴してます。
つまり、lenovo のパソコンで大画面視聴も行ってます。
いやぁ…便利…便利…。
これで WiMAX が自室でもう少し安定的に入れば大満足。
ちょっと自室での安定感がないから…普通に満足…ってところかな…。
hulu は大満足。
自分の時間があるときにまとめて一気見することも出来たりしてケーブルテレビよりも便利。
録画…ということをしなくなりました。
と…hulu について書いていたらニュースが!
な…なんと…月額費用が3分の2になるらしいです。
Hulu、月額料金を980円に値下げ。年内にWii対応へ
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120412_525637.html
今までは月1,480円でした。
4月分から980円と500円安くなります。
既存ユーザは4月分の料金は…なんとさらに500円割り引かれて480円。
新規ユーザだけにやさしいのではなく、既存ユーザにも嬉しいですね。
携帯会社も既存ユーザにもっと気遣った料金体系をお願いしたいものです。
さて、月額980円だったらケーブルテレビでのVODで新作なら2作品、旧作でも3作品程度を視聴する値段です。
週末にまとめていくつかのプログラムを楽しむなら確実に hulu の方が安いですね!
(VOD: Video On Demand リクエストによる番組視聴)
さて…hulu 対応の android 携帯でも探そうかな…。
どうやら1万円も出せば買えそうな雰囲気。
WiMAX 接続限定で使うなら SIMカード無しで良いですから費用追加は無し。
そうしたら…外出時に スマートフォンを使用して WiMAX で hulu 三昧ですね!
究極のモバイルツール…
ショットノート と Optimus Chat L-04C の組み合わせで使ってみました。
きっかけは日経トレンディを買ったら、おまけでショットノートがついてきたことです。
ショットノートを使うにはアプリの導入が必要です。
使っている docomo Optimus Chat L-04C にキングジムのショットノートというアプリを導入してみました。
アプリを起動すると対応機種ではないという表示が出ました。
どうやらカメラの解像度が低いから…というのが原因のようです。
ということは、これから先も対応機種となる可能性は低いですね。
ま…この注意書は読んだけどそのまま OK と答えて使うことにしました。
結論から言うと…メモパッド程度の大きさならば、L-04C でも問題なく使用できます。
細身のボールペンで書いたメモも android 携帯でちゃんと読むことが出来ます。
右上のメモ番号や日付もちゃんと認識されて、電子データとして正確に読み取られていました。
携帯電話で使うなら、これで十分です。
ついでに、Evernote へのアップロード機能を使用してみました。
これ…便利!
私の使用している docomo Optimus Chat は最初に Evernote を起動したらプレミアム会員に1年間無料アップグレードという得点が付いていました。
ということで、アップロード容量はあまり気にすることなく Evernote を利用できるんです。
8000円位で購入して、4000円分の特典が付いていたんですよー!
だから、今使ってるスマートフォンは実質4000円で手に入れたことになります。
このアップグレード特典の良いところは、アンドロイド携帯だけじゃなくてパソコンからも特典のメリットを享受出来るところです。
あ…話が逸れてしまいました…。(笑)
Evernote プレミアム会員だと月間1ギガバイトまでのアップロードが可能です…が、実際そんなに文字情報だけじゃ使いません。
ショットノートでメモパッド撮影した画像は1枚あたり100キロバイト弱のサイズでした。
ということは、1万枚のメモまで大丈夫…ってことだけど、そんなにメモを保存しないな…。
紙とボールペンという文字でも図でもなんでも許容できるツールと、持ち歩ける万能デジタル機器のアンドロイド携帯+クラウドデータ保存サービス…。
これって究極の組み合わせかも知れない…なんて考えちゃいました。
ところで、このショットノート、別にスマートフォンじゃなくてもキングジムがアプリさえ用意すれば普通の携帯電話でもかなり便利に使えます。
ビジネスだと電池の持ちの芳しくないスマートフォンではなく、従来型の携帯電話を使っている人も多そうです。
キングジムは携帯電話のアプリも出すとマーケットをうまく掴めるかも…。
電池切れを気にしなくていいし、落としたり強い圧力をかけても壊れない安心感は良いですね。
でも紙だけじゃあ整理が苦手だと…その肝心のメモがどこかにいってしまうのですよ。
メモが多くなると財布がパンパンになっちゃうし…。
その弱点をスマートフォンで良い具合にカバーしてしまうところが良いですね。
しばらく、この組み合わせで移動生活を楽しみます。
(^_^)v
スマートフォンを落として壊して思想を理解する
使っていたスマートフォン、docomo LYNX 3D SH-03C を落としました。
液晶が映らなくなり壊れました。
この時思ったのが…電子マネーなどの生活に必要な機能をスマートフォンに持たせておかなくて良かった…ということです。
でも…思想の違い…良くわかりました。
iPhoneで表面のガラスが割れていても操作している人は電車の中でも見かけます。
液晶がバリバリになってしまっている状態でもディスプレイの表示はされていて操作ができる場合も多いようです。
私の場合、どうやら画面の色の変化をみると操作を受け付けてはいるようですが、画面表示がほぼ何もないので実際は操作できません。
このあたり…実際に落としてみて、どこを壊れやすく、どこは壊れてはいけないということを考えて作ってあるかどうかの違いのようです。
こんな調子じゃそのうちアメリカ人みたいに「アメリカ製は壊れやすいからダメ」と言うように日本のユーザーも思うようになってしまうかもしれません。
過去にも「ソニータイマー」なんて言葉が話題になったりしてますし…。
日本製なら信頼できる…もし壊れてもなんとかデータは移せる…みたいな安心感のある製品を設計する必要があるのではないかと感じました。
早く変化しないと…多くの人は自分が青春時代に経験したことで、物事に対する認識を固定してしまうので大変です。
今の青春時代真っ盛りの世代がまさにユビキタスな環境で青春を過ごす最初の世代なのですから…。
この世代に悪い印象を持たれたら…かなり後に尾を引くような気がします。