タブレット…液晶サイズ問題
タブレットとして欲しいのは14インチ程度の大きさのもの…。
なぜか…。
14インチのタブレットを商品化すると…A4程度の大きさだからです。
だ…か…ら…、A4サイズのタブレットが欲しい!
さらにその元となる理由というのは、多くの雑誌はA4サイズだからです。
手持ちの7インチのタブレットだと雑誌を見るには…正直辛い…。
その点、雑誌を読んだりするにも14インチの画面なら十分です。
A4サイズなら対応している鞄が多いので、現実的に持ち歩ける最大サイズですね。
実は楽器を趣味で演奏してます。
楽譜を紙で持ち歩くとかなりの量…。
特にジャズのスタンダード集などを持ち歩くとかなり重いんですよねぇ…。
徐々にスキャンして手持ちの7インチタブレットで使ってみました。
う~ん、実用的じゃないです。
暗譜している曲についての確認程度なら…OK!
7インチのタブレットを見ながらの演奏はキツイです。
恐らくコードだけを抜き出して書いてあるなら良いのでしょうが、5線譜はキツイです。
7インチのタブレットは日本で言う新書サイズ、アメリカのペーパーバックとサイズが似ているので本を読むのに程よい大きさです。
7インチはダメかというとそんなことは無いです。
現在持っている7インチのタブレットは家で電子ブックを読むにはちょうど良い大きさ。
片手で持って読めるので、飲み物を飲みながらということも普通に出来ます。
通勤でも暫く使ってみましたが、う~ん…通勤時にはチョット大きいかな…。
読みやすさの点では7インチが欲しいところなのですが、乗換時にスーツのポケットや鞄にしまうときに大きさを意識してしまいます。
通勤用には5~6インチ辺りがちょうど良さそうです。
5インチのタブレットは文庫本と概ね同じサイズになります。
現在の本の大きさは、それぞれの大きさがその機能に対して使いやすいから、今のサイズになっているのだと思います。
普段の生活で本を読む人なら分かっていると思いますが、雑誌を縮小しても読みにくいし小説を雑誌サイズにそのまま拡大しても読みにくいでしょうねぇ。
つまり、雑誌、新書、文庫のそれぞれの特性をタブレットで実現するには、物理的に3種類のタブレットが必要でしょう。
ひとつのタブレットで全てを網羅するのは無理がありますよね。
でも、中途半端な10インチ程度の中途半端な大きさは不要。
手元に今は、7インチ、4インチのデバイスを持ってます。
4インチはタブレットではなくスマホです。
ということは…あと14インチと5インチのタブレットがあれば普段の生活で必要な紙でまかなっているサイズの全てを電子デバイスに出来る訳です。
電子的に本を購入したいけど必要なデバイスがないと読むのが…ねぇ…。
数年後には…複数のサイズが異なるタブレットを使い分けるのが当たり前でしょう。
もしくは…その中間の10インチ程度のタブレットで全部をまかなうか…でしょう。
雑誌を読むには少々小さいけど、本を読むには少々大きい…ということで、どちらにも若干不便だけど代替として使うことの出来るサイズだからです。
[14 inches]
欲しいと思っているサイズに近いタブレットが販売されました!
希望サイズよりも1インチ程度小さいですが…面白そうです。
時間があるときに秋葉原まで見てこようと思ってます。
AKIBA PC Hotline (2013年2月2日)
13.3インチの巨大タブレットが登場、存在感抜群、さらに大型のモデルも存在?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130202_586198.html
これで解像度が粗くなければ…見に行ったら買ってしまうかも…。(笑)
[7 inches]
現在持っているの7インチのタブレットもCPU性能や画面サイズには満足してます。ただ、本体メモリ容量が小さいので将来的にはどこかで買い替えかな…と思ってます。
私の買った Lenovo IdeaPad Tablet A1 は内部搭載メモリが1GB。内部メモリのサイズが16GB以上のモデルが次に買うならターゲットだな…。
[5 inches]
このサイズのタブレットは持ってないので… docomo GALAXY Note シリーズを狙ってます。
通勤中など外出時に本を読むにはこのサイズが良いかなぁ…なんて思ってます。
docomo GALAXY Note SC-05D で読書には十分以上の性能を有しています。
実は今年に入ってから数回秋葉原のショップを見に行きました。
まだ、値段が高いな…と思い、値段が下がるのを待っているところ…。
持ちやすさなどは2代目の docomo GALAXY Note II SC-02E の方が良いです。
もう少し値段が下がるまで待つかどうか検討中…。
[4 inches]
あ…手持ちの携帯… docomo F-12C でも電子ブック読んでます。
持ち歩きなどには丁度良い大きさですが、文章を読むには画面が小さいです。
docomo F-12C の液晶は3.7インチ…今の売れ筋のスマートフォンよりも小さいので最近のメインになりつつある、4.5インチ前後の大きさだともしかしたらもっと読みやすいのかな…。
普通に使う携帯電話を更に大きな大きなサイズのに買い換える気は無いなぁ…。
スマホ月々490円で使い放題!
DTIがdocomoのMVNOとしてSIMカードを提供しているのはニュースで見ていました。
何と月額490円でインターネット接続が定額のサービスです。
MVNO:Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者
(つまり、docomoの通信回線を借り受けて、通信サービスを行う会社)
DTI ServersMan SIM 3G 100 が月額490円で定額と安いのには訳があって通信速度が100kbpsに制限されます。
Webページを閲覧したりするには遅いですね。
文字ばかりで画像の入っていないページなら大丈夫ですけど、今時そんなWebサイトはそういうサイトが無いのでWebページ閲覧は表示されるまでに時間がかかりイライラしてしまうことを覚悟した方が良さそうです。
ま…そうは言ってもメール送受信をするだけと割り切ってしまえば問題ないスピードです。
Webページも情報量が少なかったり、文字情報ばかりならそこそこ使えます。
実はメインのスマホ、富士通 F-12C では So-net 3G を使用しています。 サブで使用しているスマホ で使うだけです。
たまに外で使うだけなので b-mobile との契約をしています。 スピードが100Kbpsでデータ使い放題で月々980円です。
100kbps の通信サービスは今までも使っていたので、大体どんな用途だったら問題無いかは把握しています。通常のメールだけなら全く問題ありません。
高速な通信スピードが必要でない場合にはdocomo、au、softbank のパケット定額制(パケ放題)は月々の料金が高いように思います。
b-mobile は当初イオンの店頭だけしか手に入らなかったです。今ではヨドバシカメラの店頭やアマゾン(b-mobile@amazon)でも手に入ります。
今回、b-mobile を解約して、DTI に乗り換えました。
結果としてはb-mobileと通信環境に差はありません。月額使用料が半額になって全くサービスの内容は変わらないです。
違いは契約手続きにあります。
b-mobile のSIM契約はAEONの店舗やヨドバシカメラの店頭でも契約が可能です。
一方、DTI のSIM契約はWEBのみで契約が可能です。
実店舗があれば、自分の持っているスマホで使えるかどうかの相談や、場合によっては店舗で試してみたい…なんていうことも可能でしょう。
送られてきた説明書に従ってアンドロイドのメニューを辿り設定を行うのも簡単です。この辺りはb-mobile でも DTI でも同じです。
DTI から送られてきたSIMを手持ちのLG製 L-04C、富士通製 F-12C、とサムスン製 GALAXY NEXUS SC-04D
、の3機種で使用してみました。どちらもトラブルもなく普通に使えます。
ただ、メインではSo-netモバイル3G サービスを使っています。
このサービスは特段のスピード制限がありません。
DTI では100kbpsのスピード制限のあるサービスでも、1Gバイトのクラウドストレージが使えます。私にとってはこれは特にメリットという程ではありませんでした。
今のところクラウドストレージとしてはYahoo!ボックス、Live Skydrive、Dropbox を使っています。
他にも登録しているサービスはあるのですが、使い勝手やサービスの面で今のところはこの3つに落ち着いています。
いずれのサービスもエクスプローラ上にフォルダとして見えるので、クラウドということを意識しないで使用できるサービスです。
Yahoo!ボックスはAndroid搭載のスマートフォン等からもアプリを使うことで画像一覧の閲覧が出来るなど便利です。 サービスはソフトバンクグループのYahoo!ジャパンが行っています。
オークションを使うこともあってYahoo!有料会員なので50Gバイトまで使用出来ます。この容量の大きさが魅力です。
SkydriveはAndroid用のアプリ作成には熱心ではないようです。 Skydriveはマイクロソフトのライブ(Live)サービスの一部です。
マイクロソフトから手頃なアプリが出ていないので、FolderSyncというアプリを使って、Android搭載スマートフォンで撮影した画像をSkydriveに自動転送してます。
Skydriveも以前から使用しているので容量は25Gバイトまで。現在は登録すると7Gバイトまでと無料で使える容量上限が変更になっています。
DropboxでAndroid搭載スマートフォンから画像の自動転送をしていたのですが、このサービスは無料で使える容量が少ないのが難点。
持っている全データをクラウドに置くにはまだまだ回線スピードが追いついていないように思います。携帯電話(スマートフォン)での撮影、コンパクトデジカメ(コンデジ)での撮影、一部の複数デバイスからアクセスしたいファイルを置いてあるだけです。
特に100Kbpsまでにスピード制限されているようなサービスではクラウドストレージは使い物になりません。クラウドサービスを使うのであれば過剰なデータ通信をしない限り、通信スピード制限の無い So-net 3G のようなサービスを使用したほうが良いでしょう。
もしくはWiMAXのようにスピード制限を全く設けていないサービスが適切ではないかと思います。
WiMAXサービスも使っていますが、それでも全部のデータをクラウドに保存するというのにはまだ通信スピードおよびその安定性が足りていないように感じています。
更に時代が進むと月額料金が廉価でスピードが速いサービスが出てくるのかな?
そうなればデータもクラウドに保存…というのが今以上に普通になることでしょう。
安価にネットワークつなぎ放題のサービスはその入り口にあたるのかな…なんて思ってます。
F-12C…その後…
docomo F-12C を入手してそろそろ1ヶ月チョット…。
いろいろ試してみました。
1回設定を変えてバッテリーの減り具合を使用頻度と比較して…なんてことを行っていると1つの設定で少なくても1日使用頻度での差を見るには2~3日懸かります。
Webや雑誌で1日使ってみました!…というレポート…あまり参考にならないのはこういう訳なのですね。
機種毎の癖って設定を変えていろんなこと試してみないと分からないですからねぇ。
さて…今回の docomo F-12C は結構手に馴染むのが良い!
持った感じが軽く感じられるのが良い!
と…入手したときから思っていました。
スピードアップ!
設定をイロイロと試してみたところ…まずは日本語入力の設定を変えるとキビキビ感というか、最近のスマホ関連ではヌルヌルと呼ばれることもあるようですが、指先のタッチへの反応が滑らかになります。
F-12C はデフォルトでは文字入力時にタッチしたまま指を動かすと手書き入力モードに自動的に切り替わるようになっています。
これはこれで便利な気もしますが、チョット指先が揺れるとタッチしたつもりが手書き入力モードになったりしてイライラ…。
特に揺れる電車の中での入力ではイライラ度合いが高まります。
しかも…どうやらコレが原因でハングアップすることもあるような気が…。
というのも、自動手書き入力モード切替をオフにしたら原因不明のハングアップや動作の急激なスローダウンという現象がなくなったのです。
画面からのタッチ情報をタッチかなぞっているのかを常に判断させているロジックで何かひっかかりが出来るのではないか…と推測しています。
だから…F-12C は自動手書き入力モードをオフにすると体感速度が飛躍的に向上します。
特に文字入力時の反応は全く別のスマホを使っているかのようです。
バッテリー持続時間!
バッテリーを有効に使うために、プリインストールの ecoモード の設定も試しました。
が…設定を変えると…あまり良いことないです。
どうやら任意設定を行った閾値(モードが切り替わるポイントの値)にバッテリー残量が来るとトラブルに遭遇することが分かりました。
任意設定の閾値をバッテリー残量が変化していくときに、任意設定の項目のモードが ecoモードに変わります。
ですが…その時に他のアプリを使っているとハングアップしてしまう確率が高いようです…経験的にですが…。
ハングアップするポイントを見ているとバッテリーの残量が閾値を跨ぐ瞬間ということが多いので、ecoモードへの切り替え時になにやら処理が上手くいっていないように思うのです。
ところが、デフォルトの設定の場合には、閾値を跨ぐ領域でも特段の不具合に出会ったことが無い…というのも経験的にですが…。
ということでバッテリー時間を持たせるには ecoモード をデフォルトのままにして、ecoモードで設定を変えたくない項目だけチェックを外すのが良いみたいです。
今は…
ちなみに通勤で片道何通かメールを打って、ネットでSNSを確認してコメントをいくつか書いて…、日中は何通かメールが来たのを読んで、時折スケジュールの確認をして…、という使い方で12時間経過でも50%以上バッテリーが残るようになりました。
あ…バッテリーは docomo ショップでクレードルと一緒に購入した新品 を使用してます。
画像のグラフ…バッテリー満タンの状態から残量が急降下しているのは朝の通勤。
そして残量の現象が少ない、つまり落ち方が少ないのが勤務中。
今回は勤務中に外出2回ありました。
鞄に入れて持ち歩いて…時折スケジュールチェックしていてもこんな感じ…。
これぐらいバッテリーが持つなら…クレードルが会社に無くても大丈夫。
でも…こういう状態になるまで1ヶ月以上試行錯誤していたんだよなぁ…。
設定によっては、6時間もバッテリーが持たないこともあったし…。
クレードルは会社用に買っておいて良かった…と思っています。
クレードルは充電楽です。
ポンっ…と置くだけで良いから…。
しかし、仕様に出ている300とか400時間って、どうやったら実現出来るのか教えてもらいたい。
android … オークションで落札
オークションで落札しました。
IIJ か b-mobile/イオン版 でスマートフォンを使いたい…という知人からの相談。
もちろん…じゃあ秋葉原の中古携帯ショップを覗きに行こう!…と答えたのは言うまでもありません。
いくつかの手頃な値段になっていた2011年夏発売のスマホを試させてもらいました。
中古携帯ショップと言っても…多くの在庫品は未使用もしくは使用した形跡が全く見られない綺麗な携帯電話です。
新商品発売時に docomo ショップ でも触ってみたのですが、2011年夏発売のモデルで気に入っているのは富士通とシャープとソニーのこのモデル。
シャープ:docomo AQUOS PHONE SH-12C
ソニー: docomo Xperia Ray SO-03C
富士通:docomo F-12C
シャープ製の AQUOS PHONE SH-12C は軽いボタンのタッチとデザインが気に入ってます。
カメラのレンズが2つ並んでいることから分かるように3D撮影が出来る android スマートフォンです。
3Dカメラ以外では、裏側のカバーがラウンド形状になっているのが持ちやすい感じなのと、画面下の物理ボタンのタッチが軽いのが特徴ですね。
ソニー製の Xperia Ray SO-03C はカッコいいしコンパクトです。
サイズも小さく手になじみます。
大きさと重さの関係でギュッと凝縮されているような感じが伝わってきます。
優れた精密機械…という感じがします。
サイズが小さいということで、画面は当然小さめです。
発色がキレイでなかなか良いです。
裏側の塗装もキレイな色で他のスマホとは一味違います。
画面下のボタンのデザインもステキ!
富士通製の F-12C はチョットおしゃれを意識した感じのデザインが良いですね。
角が丸くなっているので角が手に痛い感じが一番少ないです。
黒とローズピンクでは背面のデザインが異なります。
黒はザラザラした手触り。
ローズピンクはキラキラしています。
素晴らしいのは黒もローズピンクも滑る感じが無いので手になじみます。
あと…見た目と重量の関係で、他の携帯よりもはるかに軽く感じます。
う~ん、迷いますね。
どれも良いです。
最終的に決め手になったのはクレードル。
F-12C はクレードルにポン…と置くだけで充電が出来ます。
他の機種は毎回マイクロUSBを自分でプスリとする必要があるのがチョット面倒です。
それに…実は値段的にもこなれていました。
ということで…知人の買い物は F-12C で決まりました。
購入後は初期設定もお願い…ということでした。
設定をしながら使っているうちに、この値段でこのパフォーマンスなら今使っている docomo Optimus Chat L-04C からの乗り換えもありかな…なんて思い始めました。
で…オークションでの落札価格動向をしばらく観察。
どうやら…高くても1万円という状況だと分かりました。
オークションに早速参加。
しか~し、なかなか落札できません。
入札したオークションでは、入札価格よりもホンの少しだけ高い価格でオークションが終了。
入札していないオークションに限って、自分が他のオークションで入札している価格よりも安い値段で終了。
う~ん、ここで熱くなってはいけない!…と自分のターゲットレンジでノンビリとオークションに参加しました。
で…約1ヶ月ほど経って無事落札。
手元に届きました。
さて…これから設定だ!
AQUOS PHONE SH12C @ amazon
Xperia Ray SO-03C @ amazon
F-12C @ amazon