はじめての、ひとり旅 その1
生まれて初めての、ひとり旅に出ました。行き先はボストン。
ニューヨークから北に(実際は北東方面に)500キロメートル程の場所にある、アメリカ独立にも深く関わりのある歴史的な街です。歴史のある街…という繋がりから、京都と姉妹都市になっています。
成田空港で頼まれた免税品を購入。
その後は、…ひとりだと話し相手もいないので時間が余ります。
しばし、コーヒータイム。本を読んで過ごしました。
飛行機に乗ると、隣は知らない人。当たり前ですが…。
いつも隣は一緒に旅行をする人が居たので、何だか新鮮。
話してみたら、ミズーリに帰るところというアメリカの方。韓国で英語教師を数年していて、帰る前にアジア数ヶ国を旅していたんだそうです。
フライトは順調。
映画を2本見終わったところで、1時間位で着陸のアナウンス。もう1本は無理だろうな…と思いつつ映画の視聴開始。
気圧が下がるなぁ…と、軽い振動。なんと…映画再生状態のままで着陸。しかも今回のパイロットは操縦が上手い。着陸のショックが殆どありませんでした。
素晴らしいぞ!…アメリカン航空。
テキサスのダラス近郊のフォートワース空港でアメリカ国内便に乗り換えです。
入国審査、預けた荷物の受け取り、税関を通過していたら1時間半程経過。乗り換え時間を長めの2時間半にしておいて良かった。
フォートワース空港は広いので、空港内の移動も無料の電車です。電車から見える範囲はどの方向も空港。
滅茶苦茶な広さ。
空港内では壁を塗ってました。だから、いつもキレイなんですね。
フォートワース空港からボストンのローガン空港までは数時間のフライト。飲み物は出てくるけど食事は食べたい人だけが、お金を払うシステム。
ローガン空港到着後は MBTAのシルバーラインでボストン市内に向かいました。
シルバーライン、空港からだと運賃無料。
MBTAはボストン市内だと乗るときだけ料金を払うシステムなので、要はどこでどう乗り換えてもボストン市内なら無料で行けるということです。
ホテルの近くの駅まで電車を乗り継いで、無事にホテルに到着。
到着したことをボストンの友人に伝えたら、10分位でホテルまで来れるという返事。荷物を片付けて、食事に出掛けました。
Masa というアメリカ料理店で食事。どれも美味しかった。
ボストンで楽しみたい…
ボストンで楽しむ…というと、クラムチャウダー、ロブスター、オイスター(牡蠣)が一般的でしょう。
ボストンは野球のレッドソックスや、その本拠地フェンウェイ野球場で知られています。
デッドという映画も舞台はボストンでした。
さて、そのボストンに1週間程行く予定です。
ボストンに滞在中に楽しみにしてるのは、ハブウェイ。
仕事で昨年ボストンに行った時から気になってました。
要はレンタル自転車です。街中にあるステーションで乗り捨てで、定額料金内で1回30分以内なら何回でも借りられるサービスなんです。
料金も3日間で20ドル(2,000円前後)とリーズナブル。30分を越えると延長料金を取られます。
自転車用ヘルメットもHubwayステーション近くで7.99ドル(1,000円以下)で販売されているということです。手ぶらで行ってヘルメットも現地調達する予定。
Hubway…乗るぞっ!
Nexus から Nexus 4 へ
NEXUS 4 、 発売日に購入しました。
ヨドバシカメラで購入!
箱を開けて、まずはWiFiを使ってセットアップ。
並べてみると、今使っている docomo GALAXY Nexus SC-04D とほぼ同じサイズ。
重さもほぼ同じ。
GALAXY NEXUS にひとつだけ欲しい機能がありました。
テザリング…です。
MVNOのSIMカードを使うと、ドコモ扱いのスマホだとテザリングが出来ません。docomoと契約すればテザリング可能です。MVNOのサービスだとSIMロック解除してもダメなのはF-12Cで経験済みです。
ということで、モバイルルータを持ち歩くようになっていました。(詳しくはこちらの投稿リンクで…)
しか~し、NEXUS 4 ならSIMフリー、つまりSIMロック解除状態で販売されるようです。しかも、テザリングに関しても制限無し…。このニュースを聞いて我慢出来なくなってしまいました。
実は、昨年NEXUS 4 が発表されたときに日本での販売を期待していたのです。しかし、米国での販売開始の2012年11月から半年以上経過しても発売されませんでした。
あ~、これはもしかしたら平行輸入品以外は無理かな…と思い、そして…我慢できなくて GALAXY NEXUS を買ったんです。
チョット使ってみるだけでもCPUが早いので快適さが違います。
さて、ここで問題が…。
docomo GALAXY NEXUSでは 標準サイズの sim カードを使ってます。NEXUS 4 は標準サイズsim を使えないのでMVNOに電話して切り替えをお願いしました。
新しいカードが来るまでの間はWiFi運用…。
テザリング不要なら、docomo GALAXY NEXUSをそのまま使い続けていたんじゃないかと思います。
もっと広く…
サムスンのGALAXY NEXUS SC-04Dを使い初めて3ヶ月、その性能には満足してます。
OSのアップデートもなされ Android 4.1.1 で動いてます。(2013年8月)
撮影すると綺麗に写るのでカメラの性能にも満足。最近はSNSやブログに掲載する画像も GALAXY NEXUS で撮影してます。
その GALAXY NEXUS での撮影用にこんな小物を買いました。
実はコレを買いに出掛けた訳ではなくて、別件で秋葉原に行った際に、フラリと立ち寄った店で偶々見つけたんです。
キャップを外すとこんな感じです。
コレ…スマホ用の広角アタッチメントです。装着するとより広い範囲が撮影できます。
もう少しレンズが広角(広い範囲を撮影出来るレンズ)だったら良いなぁ…と感じることが時々ありました。
そういう時に使えないかな…と、店内にあったサンプルで試してみるとピント合わせも問題ありません。
なかなか良い印象だったので、この広角アタッチメントを買ってしまいました。
値段が2,480円と手頃だったから、衝動的な即買い出来ました。
さて、GALAXY NEXUSで何か撮影したいな…。
Bluetoothスピーカー刷新
小型のBluetoothスピーカー、部屋でも使いたいし、車でも使いたい。
そうなると条件としては(1)持ち運びに便利でダッシュボードに置けるサイズ、(2)バッテリー駆動、(3)走行中に使えるようにある程度の音量が出る、の3つ。
2012年にヨドバシカメラの店頭で比較してみて上記の3条件を満たしていたので、LogitecのLBT-SP100というのを使ってました。
電池駆動でもACアダプタでもどちらでも使えるというのが便利だし、電池の持ちも良くて気に入ってます。
でも…少々大きさが自分が欲しい!…と思っているのよりも若干大きかったんです。
そう思いながら使っている時にボーズから小型のBluetoothスピーカーが発売されるという情報が…。
発売されて直ぐに店頭展示されている店まで見に行きました。
音を聞いてみたら…。
いやぁ…惚れた…。
他のサブウーハー付きのスピーカーセットと比較すると低音がバンバン出る訳じゃないですが、同じ大きさの他のポータブルスピーカーと比較すると自然な纏まった音がします。
実際に車で聞いてみると…あ、こりゃ戻れないや…という感じ。
こんな感じで使ってます。
メーターの辺りに置いてます。
時速30キロ以下が隠されるだけなので問題は無いですね。
安定しているので普通に運転しているならグラつくことも無いです。
左に見えるシルバーのアンドロイドでコントロールします。
家で再生リストを編集して車中で聞くことが出来る…って嬉しいです!
ロジテックのBluetoothスピーカー(LBT-SP100) はどうしようかなぁ…、電池駆動が出来るのは便利なんだよな。
しかも…バッテリー長持ちするし…。
迷う…。
Bose Soundlink mini はオプションとしてシリコンケースや持ち運びケースも出てます。
車のシガーライターからの充電コードが発売されないかなぁ…。
まだ有線接続を使っているならBluetoothを試してみてください。
Bluetoothスピーカーだと接続コードが無いので本当に便利。
昔使っていたスピーカー、使わなくなりました。
ポケットには必ず…
出掛けるときに持ち歩いているのがコレ。
ポケットWifi…と、ついつい呼んでしまうんだけどポケットWifiはe-mobileのサービス名称なので、正式にはモバイルWi-Fiルーターです。
バッテリーは思ったよりも持ちます。とは言っても3~4時間です。
会社勤めだと全く問題ないです。通勤中に使って、仕事している間に充電すれば帰りもバッテリー切れの心配はありません。
それよりスマホ本体のバッテリーの持ちが良くなりました。SIMカードを抜いて、 WiFiはオンのままにした状態なら、通勤、昼休み、帰宅後と使っても余裕でバッテリー残量が残ります。
週末に出掛けたときなども、スマホ本体のバッテリーの心配をする必要が無くなりました。
これは便利!…というより楽チン!
スマホを使うときにモバイルバッテリーに繋がっている充電コードが面倒でした。でも、今はそんなことからは解放されました。バッテリー消耗を気にしないで、スマホを使うことができます。
快適!
スマホ本体のバッテリーの心配が無いけど、モバイルWi-Fiルーターのバッテリーは1日持たないじゃないか…との指摘も最もです。
今までスマホに使っていたモバイルバッテリーで解決してます。
アンドロイドの携帯電話(スマートフォン)やタブレットを使っていて、不便なのは1台1台にSIMを揃えなきゃいけないところ。
次々といろんなのを試したい人や、複数端末を使う人にお勧めです。
Android…我慢出来ないっ!
スマートフォンは毎月の使用料を節約するために、ドコモのMVNOを利用しています。
月額固定料金で500円~3000円なので各社(docomo、au、SoftBank)のスマホ用通信プランよりも安いです。月額使用料の違いは主に通信スピードの違いです。
さて、通勤で電子書籍を読んでいると…、画面サイズが4インチでは画面が狭くては頻繁なページ送りが必要です。特に、前に出てきた箇所を探すときには…何回スワイプが必要なんだ…という感じ…。
7インチだと、その煩雑さはないものの、手が小さい私には通勤中の乗り換えで持って歩くには少々大きいし、洋服のポケットにスルリとしまえるサイズでもありません。
MVNOでのスマートフォン使用について知人に相談を受け、docomo SC-04D のセットアップを2回行ったことがありました。その時の印象が良かったことと、最近アンドロイドのバージョンが4.2にアップグレード出来ることが案内されたことで…ついに我慢の限界…。
買っちゃいました。
昨晩、基本的な設定終了。
早速、今日の外出に持ち歩いています。いやぁ、このサイズ…外出時に書籍を読むのにはちょうど良いです。
今のところSIMカードを入れてないので、外出時にメールチェックやWeb閲覧などは出来ません。
そういうのはSUICAやEdy機能もある4インチ液晶の docomo SH-12C でこれまで通りに行う予定。
SIMカード:携帯電話会社の通信網を使ったモバイル通信に必要なカード。これがなくてもスマホはWi-Fiで無線LANでの通信が可能です。
タブレット…液晶サイズ問題
タブレットとして欲しいのは14インチ程度の大きさのもの…。
なぜか…。
14インチのタブレットを商品化すると…A4程度の大きさだからです。
だ…か…ら…、A4サイズのタブレットが欲しい!
さらにその元となる理由というのは、多くの雑誌はA4サイズだからです。
手持ちの7インチのタブレットだと雑誌を見るには…正直辛い…。
その点、雑誌を読んだりするにも14インチの画面なら十分です。
A4サイズなら対応している鞄が多いので、現実的に持ち歩ける最大サイズですね。
実は楽器を趣味で演奏してます。
楽譜を紙で持ち歩くとかなりの量…。
特にジャズのスタンダード集などを持ち歩くとかなり重いんですよねぇ…。
徐々にスキャンして手持ちの7インチタブレットで使ってみました。
う~ん、実用的じゃないです。
暗譜している曲についての確認程度なら…OK!
7インチのタブレットを見ながらの演奏はキツイです。
恐らくコードだけを抜き出して書いてあるなら良いのでしょうが、5線譜はキツイです。
7インチのタブレットは日本で言う新書サイズ、アメリカのペーパーバックとサイズが似ているので本を読むのに程よい大きさです。
7インチはダメかというとそんなことは無いです。
現在持っている7インチのタブレットは家で電子ブックを読むにはちょうど良い大きさ。
片手で持って読めるので、飲み物を飲みながらということも普通に出来ます。
通勤でも暫く使ってみましたが、う~ん…通勤時にはチョット大きいかな…。
読みやすさの点では7インチが欲しいところなのですが、乗換時にスーツのポケットや鞄にしまうときに大きさを意識してしまいます。
通勤用には5~6インチ辺りがちょうど良さそうです。
5インチのタブレットは文庫本と概ね同じサイズになります。
現在の本の大きさは、それぞれの大きさがその機能に対して使いやすいから、今のサイズになっているのだと思います。
普段の生活で本を読む人なら分かっていると思いますが、雑誌を縮小しても読みにくいし小説を雑誌サイズにそのまま拡大しても読みにくいでしょうねぇ。
つまり、雑誌、新書、文庫のそれぞれの特性をタブレットで実現するには、物理的に3種類のタブレットが必要でしょう。
ひとつのタブレットで全てを網羅するのは無理がありますよね。
でも、中途半端な10インチ程度の中途半端な大きさは不要。
手元に今は、7インチ、4インチのデバイスを持ってます。
4インチはタブレットではなくスマホです。
ということは…あと14インチと5インチのタブレットがあれば普段の生活で必要な紙でまかなっているサイズの全てを電子デバイスに出来る訳です。
電子的に本を購入したいけど必要なデバイスがないと読むのが…ねぇ…。
数年後には…複数のサイズが異なるタブレットを使い分けるのが当たり前でしょう。
もしくは…その中間の10インチ程度のタブレットで全部をまかなうか…でしょう。
雑誌を読むには少々小さいけど、本を読むには少々大きい…ということで、どちらにも若干不便だけど代替として使うことの出来るサイズだからです。
[14 inches]
欲しいと思っているサイズに近いタブレットが販売されました!
希望サイズよりも1インチ程度小さいですが…面白そうです。
時間があるときに秋葉原まで見てこようと思ってます。
AKIBA PC Hotline (2013年2月2日)
13.3インチの巨大タブレットが登場、存在感抜群、さらに大型のモデルも存在?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130202_586198.html
これで解像度が粗くなければ…見に行ったら買ってしまうかも…。(笑)
[7 inches]
現在持っているの7インチのタブレットもCPU性能や画面サイズには満足してます。ただ、本体メモリ容量が小さいので将来的にはどこかで買い替えかな…と思ってます。
私の買った Lenovo IdeaPad Tablet A1 は内部搭載メモリが1GB。内部メモリのサイズが16GB以上のモデルが次に買うならターゲットだな…。
[5 inches]
このサイズのタブレットは持ってないので… docomo GALAXY Note シリーズを狙ってます。
通勤中など外出時に本を読むにはこのサイズが良いかなぁ…なんて思ってます。
docomo GALAXY Note SC-05D で読書には十分以上の性能を有しています。
実は今年に入ってから数回秋葉原のショップを見に行きました。
まだ、値段が高いな…と思い、値段が下がるのを待っているところ…。
持ちやすさなどは2代目の docomo GALAXY Note II SC-02E の方が良いです。
もう少し値段が下がるまで待つかどうか検討中…。
[4 inches]
あ…手持ちの携帯… docomo F-12C でも電子ブック読んでます。
持ち歩きなどには丁度良い大きさですが、文章を読むには画面が小さいです。
docomo F-12C の液晶は3.7インチ…今の売れ筋のスマートフォンよりも小さいので最近のメインになりつつある、4.5インチ前後の大きさだともしかしたらもっと読みやすいのかな…。
普通に使う携帯電話を更に大きな大きなサイズのに買い換える気は無いなぁ…。
スマホ月々490円で使い放題!
DTIがdocomoのMVNOとしてSIMカードを提供しているのはニュースで見ていました。
何と月額490円でインターネット接続が定額のサービスです。
MVNO:Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者
(つまり、docomoの通信回線を借り受けて、通信サービスを行う会社)
DTI ServersMan SIM 3G 100 が月額490円で定額と安いのには訳があって通信速度が100kbpsに制限されます。
Webページを閲覧したりするには遅いですね。
文字ばかりで画像の入っていないページなら大丈夫ですけど、今時そんなWebサイトはそういうサイトが無いのでWebページ閲覧は表示されるまでに時間がかかりイライラしてしまうことを覚悟した方が良さそうです。
ま…そうは言ってもメール送受信をするだけと割り切ってしまえば問題ないスピードです。
Webページも情報量が少なかったり、文字情報ばかりならそこそこ使えます。
実はメインのスマホ、富士通 F-12C では So-net 3G を使用しています。 サブで使用しているスマホ で使うだけです。
たまに外で使うだけなので b-mobile との契約をしています。 スピードが100Kbpsでデータ使い放題で月々980円です。
100kbps の通信サービスは今までも使っていたので、大体どんな用途だったら問題無いかは把握しています。通常のメールだけなら全く問題ありません。
高速な通信スピードが必要でない場合にはdocomo、au、softbank のパケット定額制(パケ放題)は月々の料金が高いように思います。
b-mobile は当初イオンの店頭だけしか手に入らなかったです。今ではヨドバシカメラの店頭やアマゾン(b-mobile@amazon)でも手に入ります。
今回、b-mobile を解約して、DTI に乗り換えました。
結果としてはb-mobileと通信環境に差はありません。月額使用料が半額になって全くサービスの内容は変わらないです。
違いは契約手続きにあります。
b-mobile のSIM契約はAEONの店舗やヨドバシカメラの店頭でも契約が可能です。
一方、DTI のSIM契約はWEBのみで契約が可能です。
実店舗があれば、自分の持っているスマホで使えるかどうかの相談や、場合によっては店舗で試してみたい…なんていうことも可能でしょう。
送られてきた説明書に従ってアンドロイドのメニューを辿り設定を行うのも簡単です。この辺りはb-mobile でも DTI でも同じです。
DTI から送られてきたSIMを手持ちのLG製 L-04C、富士通製 F-12C、とサムスン製 GALAXY NEXUS SC-04D
、の3機種で使用してみました。どちらもトラブルもなく普通に使えます。
ただ、メインではSo-netモバイル3G サービスを使っています。
このサービスは特段のスピード制限がありません。
DTI では100kbpsのスピード制限のあるサービスでも、1Gバイトのクラウドストレージが使えます。私にとってはこれは特にメリットという程ではありませんでした。
今のところクラウドストレージとしてはYahoo!ボックス、Live Skydrive、Dropbox を使っています。
他にも登録しているサービスはあるのですが、使い勝手やサービスの面で今のところはこの3つに落ち着いています。
いずれのサービスもエクスプローラ上にフォルダとして見えるので、クラウドということを意識しないで使用できるサービスです。
Yahoo!ボックスはAndroid搭載のスマートフォン等からもアプリを使うことで画像一覧の閲覧が出来るなど便利です。 サービスはソフトバンクグループのYahoo!ジャパンが行っています。
オークションを使うこともあってYahoo!有料会員なので50Gバイトまで使用出来ます。この容量の大きさが魅力です。
SkydriveはAndroid用のアプリ作成には熱心ではないようです。 Skydriveはマイクロソフトのライブ(Live)サービスの一部です。
マイクロソフトから手頃なアプリが出ていないので、FolderSyncというアプリを使って、Android搭載スマートフォンで撮影した画像をSkydriveに自動転送してます。
Skydriveも以前から使用しているので容量は25Gバイトまで。現在は登録すると7Gバイトまでと無料で使える容量上限が変更になっています。
DropboxでAndroid搭載スマートフォンから画像の自動転送をしていたのですが、このサービスは無料で使える容量が少ないのが難点。
持っている全データをクラウドに置くにはまだまだ回線スピードが追いついていないように思います。携帯電話(スマートフォン)での撮影、コンパクトデジカメ(コンデジ)での撮影、一部の複数デバイスからアクセスしたいファイルを置いてあるだけです。
特に100Kbpsまでにスピード制限されているようなサービスではクラウドストレージは使い物になりません。クラウドサービスを使うのであれば過剰なデータ通信をしない限り、通信スピード制限の無い So-net 3G のようなサービスを使用したほうが良いでしょう。
もしくはWiMAXのようにスピード制限を全く設けていないサービスが適切ではないかと思います。
WiMAXサービスも使っていますが、それでも全部のデータをクラウドに保存するというのにはまだ通信スピードおよびその安定性が足りていないように感じています。
更に時代が進むと月額料金が廉価でスピードが速いサービスが出てくるのかな?
そうなればデータもクラウドに保存…というのが今以上に普通になることでしょう。
安価にネットワークつなぎ放題のサービスはその入り口にあたるのかな…なんて思ってます。
更なるモバイルデバイス購入 その3
画像にもうひとつ写っているのが今回のデバイス。
無線LANで撮影したデータをパソコンに飛ばせる…ことが出来ます。
前から知ってはいたのですが、そんなに便利なのかなぁ…と思って手を出さなかったのです。
値段がそこそこ高いということもありました。
今回デジカメを購入する時に値段を見てみたら…安くなってました。
で…これは計画外の衝動買い。
左側の小さいカードです。
形状はSDカードと同じ。
というよりもSDカードスロットに刺して使います。
撮影をしている最中は普通のデジカメと全く同じというか、通常のSDカードを刺しているのとなんら変わりはありません。
Eye-Fiがデジカメに刺さっていることが液晶上に表示されているだけです。
ホテルに帰ってパソコンを立ち上げ、デジカメの電源を入れてみると…。
おっ!
パソコンの画面右下に外出時に撮影した画像が次々と小さく表示され、自動的にパソコンに取り込まれていくのが見えます。
電源を入れるだけで何も操作する必要が無いです。
便利だ!
これはとても便利!
特に旅行に出たりしているときには何もしないで勝手にパソコンにデータが転送されるのは助かります。
シャワーを浴びていてもいいし、そのまま食事に出てもいいし、何もしないで自動的に…というのがミソです。
あ…使う前にEye-Fiに付属していたUSB接続の専用SDカードリーダーを使ってパソコンにソフトを入れて設定してます。
自動的に写真を保管するフォルダーを指定して、自動的にファイルをコピーする時の動作を設定します。
例えば、Eye-Fi カードのどの容量までは画像を消さないようにするなんていうことも設定できます。全く消さないとカードの容量いっぱいになると撮影が出来ません。まぁ、当然です。
全体の容量の70%に達したら自動的に古い写真から消す、という設定にすると便利です。
例えば、パソコンに保存してある画像であればEye-Fi カードの残り容量が30%を切ると自動的に古い画像を消して容量を確保してくれます。
今回入手したのは4Gバイトのカード です。
デジカメで撮影して、1回の外出で4Gバイトを使ったという経験はまだありません。だから、帰宅してパソコンに自動取り込みをしてしまえば全くカードの残り容量を気にすることなく使えるという便利さ!
しかも、画像のデジカメ CASIO EXILIM ZS-6 はバッテリーを本体から出さないでも充電が可能です。(前回の投稿:更なるモバイルデバイス購入 その2 をご覧ください。)
ということは、バッテリーとSDカードを入れている蓋を全く開けることなくデジカメを使い続けることが出来るということです。
充電が無線給電のQiだったら本当に本体と何も接続することなく使えることになりますね。
防水カメラなんかにはとても良さそうですね。
Eye-Fi カード、使ってみるととても便利。
かなりお勧めです。
更なるモバイルデバイス購入 その2
仕事でホワイトボードなどに書いて議論を進めていくときに、メモを取るので精一杯になってしまうことがあります。
小型で薄型のデジカメで撮影して、後で整理すればその場は議論に集中できそうです。
ということで、小型のデジカメを購入しました。
これまでは趣味の写真撮影ということもあり、コンパクトさよりも機能に注目してデジカメを選んできました。
結果、手元にあるのはポケットにスルリと入るようなコンパクトなデジカメを持ってません。
家電量販店で物色してみると、16メガピクセルで反応もそれほど遅くないコンパクトなデジカメが1万円を割って売っています。
買う意欲を掻き立てたのはUSB充電が出来る…というモデルがあったということです。
ほとんどのデジカメはUSB端子を持っていてもバッテリーの充電は、毎回バッテリーを取り外して充電器にセットする必要があります。
いまどきそんな電子機器はデジカメだけのように思います。
大抵の機器ではUSBに繋ぐと充電と同時にデータのやり取りも出来るんじゃないでしょうか。
店頭でカタログを見てみました。
カシオの EXILIM シリーズはほぼ全部がUSB充電に対応しているようです。
購入したのはカシオ EXILIM EX-ZS6 です。
USB端子が標準のミニUSBやマイクロUSBなので他の機器と共有できない点が不可解でしばし店頭で迷いましたが購入。
外出時も専用ケーブルだけを持ち歩けばモバイルバッテリーから充電できれば予備バッテリーを持ち歩く必要もありません。
予備バッテリーが必要となると、持ち歩きも不便だし充電管理も必要です。
スペアがあるからと油断していて、予備バッテリーを充電してなかったらアウトですからねぇ。
その点モバイルバッテリーを使えるということであれば、スマートフォン等と共用できるので荷物が減るし出かけるときの準備の充電作業がちょっと楽になります。
試しに会社でホワイトボードを撮影してみました。
(画像は仕事関連の内容なのでここには載せませんね)
VGA (640×480)
カメラの液晶に拡大表示して詳細を確認する時にちょっと荒いかな…という感じ。
それもチョットだけで、これでも十分に使用できるレベルです。
3Mピクセル (2048×1536)
拡大表示しても詳細まで荒くならなくてスムーズ。
コレで十分!
5Mピクセル (2560×1920)
拡大表示するとクッキリと詳細まで表示可能。
このモードで保存するとより細かい部分が見えるようになりますね。
10M (3648×2736)
ズームレバーでカメラ背面画像表示のズーム表示が変更出来るけど、最大拡大表示だとチョット大きくなりすぎちゃうかな、という印象があります。
画像はクッキリとしていて良いのですけど…。
16M (4608×3456)
ズームレバーで拡大するときに最大拡大までにしちゃうと逆に見難い。
画像のファイルサイズと使い勝手を考えると、これは使わないな。
ということでデフォルトの画像サイズを3Mピクセルに設定することにしました。
設定したピクセル数を凌駕するピクセル表示領域を持つパソコンは現在のところそれ程多くないし、経験上このピクセル数があれば画像の保存、Web利用などを考えても問題ないです。
3M以上のピクセル数は大きなポスターに撮影した画像を印刷するような時や、画像の一部を取り出して拡大したものを使用するときには必要でしょう。
撮影した画像のトリミングは行いますが、一部を切り抜いて大きく拡大ということもしないので、私にはどうやら3Mピクセル以上の詳細度は不要みたいです。
実際に3Mの解像度に設定して使ってみました。
いやぁ…良いですね。
パソコンで見るにしてもこの解像度で十分です。
ましてやWebに使うときにはこのままではサイズが大きすぎる気がします。
Web用としては3Mで撮影して解像度の変換を行うのが良いみたいです。
上の写真も3Mで撮影してVGAサイズに変換しました。
解像度以外には何も手を加えていません。
このカメラ優秀です。
旅行中の充電はコレまでよりもかなり楽です。
スマホなどの予備電源としてのモバイルバッテリーを持っていれば安心でした。
実際に充電切れになりそうなこともありました。
その時にはモバイルバッテリーを繋いで移動時間で充電すれば全く問題ありません。
充電しながらの使用は出来ないですが大きな問題ではないです。
このカメラ、唯一の不満はUSB端子が標準タイプではないこと。
カシオオリジナルの端子形状にする必要がどこまであるのか疑問です。
更なるモバイルデバイス購入 その1
パソコンを持ち歩いてホテルで使う時に有線LANでの必要な場合があります。
ところが先日購入した lenovo X1 Carbon には有線LANポートはありません。
オプションでアタッチメントを売ってます。
でも、有線での接続なんてこの数年していないので不要だと思って優先LANアタッチメントの購入はしませんでした。
今回宿泊予定のホテルを確認してみたらロビーでは無線LAN が使えるようですが、客室では有線LAN ということらしい…。
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ということで、小型の無線LAN ルーターを入手しました。
右手前側に移っている黒い物体です。
左にあるSDカードと比べると大きさが分かりますが小さい!
電源供給はマイクロUSBポート、つまりスマートフォンで良く使われている電源供給と同じです。
100~240ボルトに対応しているACアダプタ付ルーターが3500円程で購入できます。
安いですねぇ。
この製品はロジテック製無線LANルーターでLAN-W300N/RSB
という機種になります。
通常も無線ルーターと比較すると性能は低いようで同時接続は3~4台までが推奨ということ。
普通の据置型無線ルーターは5台まで許容できることを考えると性能は概ね半分程度+α ということなのでしょうか…。
最近の据置型無線ルーターはネットワークを2つ構築して、同時接続が10台まで出来るのもあるので、そういうルーターと比べたら性能は25~30%程度、3~4分の1程度といった感じですね。
それにしても小さい!
有線LAN接続ポートと大きさを比べてもらえば分かると思いますが思いっきり小型。
旅行に持っていくには良いですね!
で…実際に使ってみました。
いやぁ…快適。
有線LANしかないようなホテルでは大活躍です。
ACアダプタでUSB給電が出来るので電子機器をいくつか持って歩くときには充電器も役に立ちます。ACアダプタが使えないような場所でもパソコンからUSB電源が取れるので便利ですね。
パソコン等を持って旅行に行くときにはお勧めの小型モバイルデバイスです。
ただいまそのLAN-W300N/RSBを実際に使った旅行の帰りの途中、空港での飛行機乗り換え待ちです。
電子ブック…追加情報
更に何冊かそれぞれのサービスで購入してみました。
BookLive!いいじゃないの!
文字の大きさや縦書き横書きが変更出来る書籍もありました。
というか、そちらが主流のようです。
eBookJapan は漫画がメインなので何冊か小説を買ったけどどれも画像スキャンなのはしょうがないのかな…。
BookLive!なら漫画も購入できるし…小説も文字の大きさを変えて読むことも可能なので、Kindleの日本語対応が出来るまでは BookLive!かな。
という訳で、最近は連日BookLive!で本を買って、Lenovo IdeaPad A1かdocomo の スマホ (F-12C)
で読んでます。
本で鞄が重くならないの…最高!
それにしても電子書籍のサービスが複数あって同じ本を売っていると、どのサービスでどの本を購入したのかそのうち分からなくなりそう。
本をあまり買わない人ならそれでも良いけど、イッパイ買う人には不便。
紙から電子に移行したのに、本を探すのが不便って変ですよね。
誰か…複数のサービスを横断的に書籍ライブラリの構築が出来るようなアプリを作ってくれないかな…。
電子ブック…ダメかも
日本の電子書籍…このままでは離陸しないかもしれないです。
売っている人も、出版社も書籍の電子化の利便性…分かってないです。
何冊か買って読んでみました。
小説も漫画と同じ扱いなのにビックリしました。
つまり…本のスキャンデータに過ぎないのです。
電子ブックだからこそデバイスに寄るスクリーンサイズの違いに応じてフォントのサイズを変えられる…というのが便利な点のひとつなのがまるで分かってない。
docomo F-12C で読むと…小さくて読みにくくなってしまう本が多い。
でも…文字の拡大は出来なくてページの拡大なので一行読むのに上下にスクロールしなきゃいけなくて読みにくい!
Lenovo IdeaPad Tablet A1 だと同じ書籍データでも文庫本からスキャンイメージを起こしているのかちょうど良い感じ。
この Lenovo IdeaPad Tablet A1、読書用タブレットとして気に入ってます。
ネットの評価はゲーマーの方々が行っている場合が多いようですね。
だからか評価が低いです。
でも…読書用だったら、バッテリーの持ちも良いし大きさ手頃で値段も安いのでお勧めです!
あ…脱線してしまった…。(笑)
電子書籍…いろいろなデバイスで読むことを前提に考えないとダメです。
コレまでの紙の書籍のように、この大きさのデバイスだったら…なんて前もって大きさを決めておくなんていうのはデジタル革命が起こる前の発想だと思います。
だって…デバイスによって読みやすい、読みにくい…って変じゃないですか?
電子デバイスの良いところは文字データをイメージではなくキャラクターデータ(文字情報)として扱い、デバイスに応じて読みやすい大きさに変化させられることです。
つまりスキャンイメージから文字情報へと販売物を変える必要があるということなんだけど…なかなか日本の出版業界の人には分かってもらえてないようです。
ネットに掲載されている出版業界の方々の問題意識もこの点にあまりフォーカスが当たっていないようです。
これじゃあ…目が悪い人が拡大鏡を使いながら読んでいるような状態で…電子化した利点が感じられません。
視力が落ちている人にとっても使いやすい電子書籍とはフォントのサイズが自由に変更できることじゃないでしょうか。
このサービスを見ると出版社は自分達の利益を優先させてユーザーの利便性に目をつぶっているのが分かります。
WANTSを制する者がビジネスで勝つのです。
目の前の利益を追いかけていない青空文庫を試してみると良く分かります。
こちらは文字の大きさを変えられるので電子書籍として使いやすいです。
iPhone、iPad、Android の各端末用のアプリがあるので青空文庫で検索してみてください。
もちろんパソコンからも読めます。
アマゾンも使いやすいからアメリカの電子書籍競争でトップを走っている…ということが、再販価格制度に守られている日本の出版社には分からないのでしょう。
ちなみにアマゾンの書籍は文字データで提供されているのでフォントサイズの拡大縮小も自由に出来ます。
競争に勝つには、顧客(ユーザー)を満足させることが重要で目先の利益を追いかけることではない…ということ誰か出版社に教えてあげてください!
このままじゃ…キンドルに負けるよっ!…って!!
参考; 電子ブックで使ってみたのはこちら。
注)GALAPAGOS は docomo F-12C では使えません。
(2012年7月30日現在)
文章内の商品名は amazon.co.jp アマゾン へのリンクが貼ってあります。
F-12C…その後…
docomo F-12C を入手してそろそろ1ヶ月チョット…。
いろいろ試してみました。
1回設定を変えてバッテリーの減り具合を使用頻度と比較して…なんてことを行っていると1つの設定で少なくても1日使用頻度での差を見るには2~3日懸かります。
Webや雑誌で1日使ってみました!…というレポート…あまり参考にならないのはこういう訳なのですね。
機種毎の癖って設定を変えていろんなこと試してみないと分からないですからねぇ。
さて…今回の docomo F-12C は結構手に馴染むのが良い!
持った感じが軽く感じられるのが良い!
と…入手したときから思っていました。
スピードアップ!
設定をイロイロと試してみたところ…まずは日本語入力の設定を変えるとキビキビ感というか、最近のスマホ関連ではヌルヌルと呼ばれることもあるようですが、指先のタッチへの反応が滑らかになります。
F-12C はデフォルトでは文字入力時にタッチしたまま指を動かすと手書き入力モードに自動的に切り替わるようになっています。
これはこれで便利な気もしますが、チョット指先が揺れるとタッチしたつもりが手書き入力モードになったりしてイライラ…。
特に揺れる電車の中での入力ではイライラ度合いが高まります。
しかも…どうやらコレが原因でハングアップすることもあるような気が…。
というのも、自動手書き入力モード切替をオフにしたら原因不明のハングアップや動作の急激なスローダウンという現象がなくなったのです。
画面からのタッチ情報をタッチかなぞっているのかを常に判断させているロジックで何かひっかかりが出来るのではないか…と推測しています。
だから…F-12C は自動手書き入力モードをオフにすると体感速度が飛躍的に向上します。
特に文字入力時の反応は全く別のスマホを使っているかのようです。
バッテリー持続時間!
バッテリーを有効に使うために、プリインストールの ecoモード の設定も試しました。
が…設定を変えると…あまり良いことないです。
どうやら任意設定を行った閾値(モードが切り替わるポイントの値)にバッテリー残量が来るとトラブルに遭遇することが分かりました。
任意設定の閾値をバッテリー残量が変化していくときに、任意設定の項目のモードが ecoモードに変わります。
ですが…その時に他のアプリを使っているとハングアップしてしまう確率が高いようです…経験的にですが…。
ハングアップするポイントを見ているとバッテリーの残量が閾値を跨ぐ瞬間ということが多いので、ecoモードへの切り替え時になにやら処理が上手くいっていないように思うのです。
ところが、デフォルトの設定の場合には、閾値を跨ぐ領域でも特段の不具合に出会ったことが無い…というのも経験的にですが…。
ということでバッテリー時間を持たせるには ecoモード をデフォルトのままにして、ecoモードで設定を変えたくない項目だけチェックを外すのが良いみたいです。
今は…
ちなみに通勤で片道何通かメールを打って、ネットでSNSを確認してコメントをいくつか書いて…、日中は何通かメールが来たのを読んで、時折スケジュールの確認をして…、という使い方で12時間経過でも50%以上バッテリーが残るようになりました。
あ…バッテリーは docomo ショップでクレードルと一緒に購入した新品 を使用してます。
画像のグラフ…バッテリー満タンの状態から残量が急降下しているのは朝の通勤。
そして残量の現象が少ない、つまり落ち方が少ないのが勤務中。
今回は勤務中に外出2回ありました。
鞄に入れて持ち歩いて…時折スケジュールチェックしていてもこんな感じ…。
これぐらいバッテリーが持つなら…クレードルが会社に無くても大丈夫。
でも…こういう状態になるまで1ヶ月以上試行錯誤していたんだよなぁ…。
設定によっては、6時間もバッテリーが持たないこともあったし…。
クレードルは会社用に買っておいて良かった…と思っています。
クレードルは充電楽です。
ポンっ…と置くだけで良いから…。
しかし、仕様に出ている300とか400時間って、どうやったら実現出来るのか教えてもらいたい。
エフェクターに迷う
音楽を趣味にしているとギターやベース
でエフェクター
を使用しているのを目にします。
ギターやベース
だと直接楽器からエフェクター
に接続して音を調整します。
エフェクター無しでアンプ直に繋いだギター
やベース
の音も良いのですが、エフェクト後の音もステキ。
ところが…。
ボーカルやトランペットとかサックスなどの楽器類の場合は状況が異なります。
マイクから音を拾う場合にはミキサー
に内蔵されているリバーブかディレイを使うのが定番です。
でも…演奏をしている間に自分で音をコントロール、つまりエフェクトの具合を変更したいときもあります。
ギター用のエフェクターはマイク
の入力をしても上手く使えません。
以前はラックマウントのエフェクターを持って移動していたこともありました。
ラックマウントのエフェクターはスタジオなどに固定設置して使うのが前提なので、大きいのが難点。
ラックマウントの大きさが必要だった機能もテクノロジーの進化でコンパクトになっていって、最近ではラックマウントのエフェクターは少なくなってきています。
エフェクターが必要な活動から遠ざかっていたので、手元に持っていたエフェクター
はラックマウント型も小型で持ち運びが出来る Digitech の VOCAL300
も手放してしまいました。
まぁ…このデジタルのエフェクター、実はなかなか上手く使いこなせなかったのも手放した理由のひとつです。
思った通りのエフェクトを作るのに苦労したし…エフェクトの切り替えなども覚えが悪いせいかなかなか思い通りに出来なくてイライラしてしまって…売却。(笑)
最近再びエフェクトを自分でコントロールしたいな…と…。
といっても音をバリバリにいじるというよりも、コンプレッション、ディレイ、リバーブがあれば十分です。
コーラス効果なんかもあると嬉しいけど、これはディレイが装備されていれば大抵は装備されています。電子的な音の変換といった意味ではコーラスとディレイって同じといっても良いものだからですね。
2012年に入った頃から物色。
バンド仲間から紹介されたのが BOSS の VE-20
。
ショップに行ってもなかなか出会えない…。
売り切れの店が多いみたいです。
人気なんですね。
このエフェクターを見ても実物を見ないと買う気にはならなかったです。
前の Digitech VOCAL300 での苦い経験があるからです。
デジタルのエフェクターだとパラメーターを変化させるのが面倒なんです。
あるパラメーターをいじっていて別のパラメーターへ切り替えるのにいちいち何かを選択しなければいけないのがNG。
アナログの機材の用にダイアルが並んでいればなぁ…と…。
ギターエフェクター
のコーナーで見ていたら Line6 の POD HD
にはマイク
入力端子が!
カタログをもらってみるとマイク入力にも対応しています。
これはダイアルが並んでいて使いやすそう。
LINE6 のラインアップを見ると、POD HD500
というボードエフェクター(床において使うエフェクター
で足で操作するスイッチが付いている)もあるようです。
ただ…ちょっと大きいかな。
楽器を持ってこのエフェクターはきついかな。
車で移動するならいいけど電車移動だと…う~ん。
BOSS のカタログを見ていたら見たことの無いボーカル用エフェクター
が…。
これはいいかも…。
BOSS から新しく出たヴォーカル用エフェクター
、VE-5
。
マイクスタンドに固定するパーツも付いているみたいです。
演奏中にしゃがみこむことなく…気軽に変更も出来そう。
まずはどこかで試してみてからですね。
2012年夏の課題です。
今の候補は Line6 の POD HD、LINE6 POD HD500
、BOSS VE-5、BOSS VE-20
。
ここからひとつに絞りこまないと…。
全く関係ないですけど…ASIA 結成30周年記念コンサートで2012年9月に来日なのですね…。
知らなかった…。
行きたいかも…。
<リンクについて>
商品の画像はメーカーの商品ページ、文章中のリンクはメーカーのページと amazon へのリンクが混在してます。
F-12C…追加オプション
docomo F-12C のオプションを追加でいくつか手に入れました。
docomoショップ に行ったら在庫は無いと言われたので入荷待ち。
いよいよ手元に!
全部で締めて4,000円。
全額これまでの使用で溜まっていたdocomoポイントで支払いまいした。
つまり、現金支払い無しで3点のオプションを入手しました。
中身はクレードル、卓上ホルダーF34を2つ、バッテリーF21をひとつです。
値段はクレードルがひとつ600円、バッテリーが2,800円でした。
バッテリーは普通の携帯よりも随分高い気がします。
スマホじゃなければ1,000円以下だった気が…。
その点、クレードルは手頃な値段です。
クレードルは、もともとオークションで落札したクレードルと合わせると全部で3つ…。
ひとつは自宅用。
ひとつは会社用。
更にもうひとつは車用。
バッテリーはというとスペアではなくて、取替え用。
なんだか前にメインで使っていた docomo Optimus Chat L-04C や docomo LYNX 3D SH-03C と比較しても減りが早いように思ったので新品を購入しました。
まぁ…ひと通り ECOナビ を試して、安定的な稼動状況を確認してから交換をしてみようと思っています。
天からの贈り物
2012年5月21日月曜日、凡そ朝7時から8時位までの間に金環日蝕が日本の多くの地域で観測されるというニュース…。
いや…これ…タイミングも最高で、こんなチャンスは無いですよ。
だって…会社も学校も多くの人にとっては始まる前の時間。
交通関係の方々などは既に勤務中の方も多いですけど…。
特に子供にとって平日の学校開始チョット前の時間というベストなタイミングでの日蝕だなんて…天からのプレゼントとしか思えないです。
日蝕メガネ…前の週に手に入れておきました。
朝いつもよりも少し早く起きて大手町の駅で降りたら7時チョット前。
既に駅出口の周りには何人か人がうろうろとしていました。
そろそろ時間かなぁ…と思っていると辺りが暗くなってきました。
空を見上げると、雲が…。
裸眼のままでも眩しくありません。
厚い雲がちょうど太陽がある位置にかかってきました。
画像では真ん中のビルの上に太陽が見えていたのですが、スマートフォンで普通に撮影しても太陽の輝きを全く見ることが出来ません。
右側から左に雲は流れています。
今まで雲の無い状態だったのに…。
雲は徐々に厚みを増して右側から近づいてくるように見えました。
あらら…このまま日食は見えないかな…と思ってしばし待機。
先週には日蝕メガネも買ったのに…お願いだから雲よ動け!…と思っていると次第に空が明るくなってきました。
いよいよ日蝕の始まり。
日蝕メガネを出して見ると、徐々に右上の方から太陽が月に遮られてきます。
お~ぉ、と思って太陽を夢中で見つめました。
気がつくと周りには…。
多くの人が駅前で空を眺めています。
なんだか…不思議な光景。
いよいよ…金環蝕です。
お~ぉ!
凄い…。
言葉も無いです。
と…再び雲が…。
全く太陽が見えなくなってしまいました。
が…そのスグ後で…なんと…肉眼で見ても雲がちょうど良いフィルター効果を発揮して雲が円形に輝くという素晴らしい状況!
いやぁ…これは感動…。
その後に再び日蝕メガネをかけて見る状況になりました。
日蝕メガネを通じて F-12C で撮影した中で1枚金環蝕が撮影出来ていました。
画像の中心をアップにして若干明るさの調整をしてみました。
いやぁ…コレだけ見ると黒い髪の上に置いた指輪をピンボケに撮影したようにしか見えないです。
しかし…実際に金環蝕を自分の目で見て撮影をした経験から…この画像を見るだけで、日蝕を見たときの興奮がよみがえります。
太陽の前から月が移動していくのをみていると、なんだかSF映画を見ているような気分になってきました。
つまり、地球、月、太陽と一直線に並び、その中で月が徐々に地球の周りを移動していくという情景が浮かんできたんです。
なんだか背筋がゾクゾクとするような静かな興奮にひとりで味わっていました。
日蝕が終わりになることまでジーっと見つめていました。
気がつくと…先ほどまであんなに周りに人が居たのにほとんど居ません。
空をチョット見上げて確認するかのように立ち止まるぐらいの方は居ますが、荷物をベンチに置いて太陽を見つめている人はもう周りには居なくなっていました。
なんだか…前向きに考え、生きていく力をもらったような気分で会社に向かいました。
月曜日からなんて気持ちの良い朝のプレゼント。
ありがとう!
android … オークションで落札
オークションで落札しました。
IIJ か b-mobile/イオン版 でスマートフォンを使いたい…という知人からの相談。
もちろん…じゃあ秋葉原の中古携帯ショップを覗きに行こう!…と答えたのは言うまでもありません。
いくつかの手頃な値段になっていた2011年夏発売のスマホを試させてもらいました。
中古携帯ショップと言っても…多くの在庫品は未使用もしくは使用した形跡が全く見られない綺麗な携帯電話です。
新商品発売時に docomo ショップ でも触ってみたのですが、2011年夏発売のモデルで気に入っているのは富士通とシャープとソニーのこのモデル。
シャープ:docomo AQUOS PHONE SH-12C
ソニー: docomo Xperia Ray SO-03C
富士通:docomo F-12C
シャープ製の AQUOS PHONE SH-12C は軽いボタンのタッチとデザインが気に入ってます。
カメラのレンズが2つ並んでいることから分かるように3D撮影が出来る android スマートフォンです。
3Dカメラ以外では、裏側のカバーがラウンド形状になっているのが持ちやすい感じなのと、画面下の物理ボタンのタッチが軽いのが特徴ですね。
ソニー製の Xperia Ray SO-03C はカッコいいしコンパクトです。
サイズも小さく手になじみます。
大きさと重さの関係でギュッと凝縮されているような感じが伝わってきます。
優れた精密機械…という感じがします。
サイズが小さいということで、画面は当然小さめです。
発色がキレイでなかなか良いです。
裏側の塗装もキレイな色で他のスマホとは一味違います。
画面下のボタンのデザインもステキ!
富士通製の F-12C はチョットおしゃれを意識した感じのデザインが良いですね。
角が丸くなっているので角が手に痛い感じが一番少ないです。
黒とローズピンクでは背面のデザインが異なります。
黒はザラザラした手触り。
ローズピンクはキラキラしています。
素晴らしいのは黒もローズピンクも滑る感じが無いので手になじみます。
あと…見た目と重量の関係で、他の携帯よりもはるかに軽く感じます。
う~ん、迷いますね。
どれも良いです。
最終的に決め手になったのはクレードル。
F-12C はクレードルにポン…と置くだけで充電が出来ます。
他の機種は毎回マイクロUSBを自分でプスリとする必要があるのがチョット面倒です。
それに…実は値段的にもこなれていました。
ということで…知人の買い物は F-12C で決まりました。
購入後は初期設定もお願い…ということでした。
設定をしながら使っているうちに、この値段でこのパフォーマンスなら今使っている docomo Optimus Chat L-04C からの乗り換えもありかな…なんて思い始めました。
で…オークションでの落札価格動向をしばらく観察。
どうやら…高くても1万円という状況だと分かりました。
オークションに早速参加。
しか~し、なかなか落札できません。
入札したオークションでは、入札価格よりもホンの少しだけ高い価格でオークションが終了。
入札していないオークションに限って、自分が他のオークションで入札している価格よりも安い値段で終了。
う~ん、ここで熱くなってはいけない!…と自分のターゲットレンジでノンビリとオークションに参加しました。
で…約1ヶ月ほど経って無事落札。
手元に届きました。
さて…これから設定だ!
AQUOS PHONE SH12C @ amazon
Xperia Ray SO-03C @ amazon
F-12C @ amazon
オークション…未熟者のツブヤキ
狙っている docomo のスマホ 、なかなかオークションで競り落とせない日々が続いています。
ゴールデンウィークの最中もオークションに入札すると…入札額の数百円高い値段で落札されてしまいます。
でも…でも…出かけていたりして入札出来なかった時には狙っている値段よりも安い値段で落札されていたりして…。
む~、なかなか思うようにいかないものです。
まぁ…オークションで入札している価格よりも数千円高い値段を払えば、秋葉原の中古携帯ショップで狙っている android スマートフォンは買えるんですよ。
その数千円を…と思っているのでオネットオークションを使用しているのです。
ということで…根気良く狙った値段で入札を続けてみようと思っています。
狙っているのは hulu が使用できる機種。
さて…今月中に入手できるのだろうか…。