増税前の駆け込み…
消費税が2014年4月1日、つまり明日から5%から8%へと増税されます。
最近はテレビでは盛んに駆け込み需要の話しをしています。
ですが、ティッシュやトイレットペーパー、そして洗剤などは消費税増成分よりも通常の価格変動の影響が大きいように思います。
今年になっての大きな買い物は車…ですが、これも個人間売買なので消費税増税とは関係ないです。中古車店で買うにしても通常の中古車の価格変動要因の方が消費税増税の影響よりも大きいと感じています。
消費税が掛る物品で今年になって購入した金額の大きなものは、車購入に伴って購入したタイヤだけかな…。
大体、消耗品をまとめ買いした人は、消費税増税後その分は買わなくなるので、今年に入って急に売り上げが伸びた店舗等では4月以降は売り上げ減少ということになる可能性が大きいです。消費税増税があっても売り上げがあまり変化しないような店舗なら、増税後も売り上げはあまり変化しないんじゃないのかなぁ…なんて思っています。
増税前の3月31日…イロイロ買ってしまいました。
>>カメラ
実は…昨日(3月30日)に使っていたカメラを壊してしまったのです。
撮影してカメラケースに収納する時に、レンズがキチンと収納される前にズズッとケースに入れてしまったようなんです。で…レンズが中途半端な位置で止ってしまって、電源を入れることも出来なくなっちゃったんです。
レンズが少しカメラのボディに対して斜めになってしまっているのが分かるでしょうか…。(泣)
ということで…カメラを物色。
条件を絞ってみました。
1)USB充電可能
2)Eye-Fi カード対応
3)26mm以下の広角レンズ
4)ジーンズのポケットに入るサイズ
5)その他の撮影機能
USB充電は、コレまで使っていた CASIO EXILIM EX-ZS6 でUSB充電を体験したら、コレは絶対に欲しいな…という機能です。写真をたくさん撮る時に、モバイルバッテリーでバッテリーをチャージ出来るのが便利。スマホ用のモバイルバッテリーと共用出来るので、外出時に持ち物が増えないのが嬉しいです。
Eye-Fi カードは便利。手放せないです。最近のデジカメは何故かサポートしていないのが多いのですが、カメラを買い換える度に新しい設定にするのも面倒ですし、Eye-Fi カードは異なるデジタル・カメラでも差し替えて使える天が便利です。
風景や車の撮影をすることが多いので広角レンズが欲しいんです。逆に、私にとってはズームは無くても良いかな…という機能です。
外出して身軽に動きたい時にはポケットに入れて持ち歩きたいので…ジーンズのポケットに入る位のサイズを目安にしてます。
暗いところでの撮影や明暗差の大きな場所での撮影に強いカメラだと嬉しいです。これは CASIO のデジタルカメラの上位機種に備わっている、Premium AUTO PRO 機能で実現出来ているようです。
以前使っていた CASIO EXILIM EX-ZS6 と比較すると、新しく手に入れた CASIO EXILIM EX-ZR500 は1チャージでの最大撮影枚数が3倍以上。
今までは観光して撮影していると、1日の間に2~3回充電していました。恐らく1日全然充電しないでも大丈夫になるかもしれません。それでも、いざという時にはUSBで充電できる…というのは安心出来ます。
税込みでも2万円しませんでした。
>>車用スピーカー
3月に入手した車…純正のスピーカーが付いているようです。HDDにCDの録音も出来る便利なヘッドユニット(ナビゲーションシステム)が装着されています。こちらは変更の必要性は感じていません。
が…スピーカーは全体の出てくる音のバランスが周波数によって大小が大きく、低音はあまり出ないのでベース・ギターやコントラバスの低い音域の音が殆ど聞こえないんです。
スピーカーについては付け替えを考えていたので…購入!
購入したのはスピーカーユニット、スピーカーブラケット、音質向上用の吸音・遮音・制振材。
これまでにも何回か車のスピーカー付け替えで使用して使ったことがあって、音については満足しているので KENWOOD のスピーカー。
KENWOOD のスピーカー取り付け用のブラケット。
そして…スピーカーを外すのだから…とスピーカーの裏側にある、ドアパネルに貼る音質向上用のグッズ。
ついでに…車のシガーライターソケットからUSB端子を…というのを新調。これはUSB端子が2つあります。
今まで使っていたのは1端子。
車内で複数のUSB端子を使って充電をしたいこともあるので、アップグレード…ですね.
こちらも全部含めても2万円以下。
個人的な増税直前駆け込み購入品一覧でした…。
Nexus から Nexus 4 へ
NEXUS 4 、 発売日に購入しました。
ヨドバシカメラで購入!
箱を開けて、まずはWiFiを使ってセットアップ。
並べてみると、今使っている docomo GALAXY Nexus SC-04D とほぼ同じサイズ。
重さもほぼ同じ。
GALAXY NEXUS にひとつだけ欲しい機能がありました。
テザリング…です。
MVNOのSIMカードを使うと、ドコモ扱いのスマホだとテザリングが出来ません。docomoと契約すればテザリング可能です。MVNOのサービスだとSIMロック解除してもダメなのはF-12Cで経験済みです。
ということで、モバイルルータを持ち歩くようになっていました。(詳しくはこちらの投稿リンクで…)
しか~し、NEXUS 4 ならSIMフリー、つまりSIMロック解除状態で販売されるようです。しかも、テザリングに関しても制限無し…。このニュースを聞いて我慢出来なくなってしまいました。
実は、昨年NEXUS 4 が発表されたときに日本での販売を期待していたのです。しかし、米国での販売開始の2012年11月から半年以上経過しても発売されませんでした。
あ~、これはもしかしたら平行輸入品以外は無理かな…と思い、そして…我慢できなくて GALAXY NEXUS を買ったんです。
チョット使ってみるだけでもCPUが早いので快適さが違います。
さて、ここで問題が…。
docomo GALAXY NEXUSでは 標準サイズの sim カードを使ってます。NEXUS 4 は標準サイズsim を使えないのでMVNOに電話して切り替えをお願いしました。
新しいカードが来るまでの間はWiFi運用…。
テザリング不要なら、docomo GALAXY NEXUSをそのまま使い続けていたんじゃないかと思います。
もっと広く…
サムスンのGALAXY NEXUS SC-04Dを使い初めて3ヶ月、その性能には満足してます。
OSのアップデートもなされ Android 4.1.1 で動いてます。(2013年8月)
撮影すると綺麗に写るのでカメラの性能にも満足。最近はSNSやブログに掲載する画像も GALAXY NEXUS で撮影してます。
その GALAXY NEXUS での撮影用にこんな小物を買いました。
実はコレを買いに出掛けた訳ではなくて、別件で秋葉原に行った際に、フラリと立ち寄った店で偶々見つけたんです。
キャップを外すとこんな感じです。
コレ…スマホ用の広角アタッチメントです。装着するとより広い範囲が撮影できます。
もう少しレンズが広角(広い範囲を撮影出来るレンズ)だったら良いなぁ…と感じることが時々ありました。
そういう時に使えないかな…と、店内にあったサンプルで試してみるとピント合わせも問題ありません。
なかなか良い印象だったので、この広角アタッチメントを買ってしまいました。
値段が2,480円と手頃だったから、衝動的な即買い出来ました。
さて、GALAXY NEXUSで何か撮影したいな…。
Bluetoothスピーカー刷新
小型のBluetoothスピーカー、部屋でも使いたいし、車でも使いたい。
そうなると条件としては(1)持ち運びに便利でダッシュボードに置けるサイズ、(2)バッテリー駆動、(3)走行中に使えるようにある程度の音量が出る、の3つ。
2012年にヨドバシカメラの店頭で比較してみて上記の3条件を満たしていたので、LogitecのLBT-SP100というのを使ってました。
電池駆動でもACアダプタでもどちらでも使えるというのが便利だし、電池の持ちも良くて気に入ってます。
でも…少々大きさが自分が欲しい!…と思っているのよりも若干大きかったんです。
そう思いながら使っている時にボーズから小型のBluetoothスピーカーが発売されるという情報が…。
発売されて直ぐに店頭展示されている店まで見に行きました。
音を聞いてみたら…。
いやぁ…惚れた…。
他のサブウーハー付きのスピーカーセットと比較すると低音がバンバン出る訳じゃないですが、同じ大きさの他のポータブルスピーカーと比較すると自然な纏まった音がします。
実際に車で聞いてみると…あ、こりゃ戻れないや…という感じ。
こんな感じで使ってます。
メーターの辺りに置いてます。
時速30キロ以下が隠されるだけなので問題は無いですね。
安定しているので普通に運転しているならグラつくことも無いです。
左に見えるシルバーのアンドロイドでコントロールします。
家で再生リストを編集して車中で聞くことが出来る…って嬉しいです!
ロジテックのBluetoothスピーカー(LBT-SP100) はどうしようかなぁ…、電池駆動が出来るのは便利なんだよな。
しかも…バッテリー長持ちするし…。
迷う…。
Bose Soundlink mini はオプションとしてシリコンケースや持ち運びケースも出てます。
車のシガーライターからの充電コードが発売されないかなぁ…。
まだ有線接続を使っているならBluetoothを試してみてください。
Bluetoothスピーカーだと接続コードが無いので本当に便利。
昔使っていたスピーカー、使わなくなりました。
ポケットには必ず…
出掛けるときに持ち歩いているのがコレ。
ポケットWifi…と、ついつい呼んでしまうんだけどポケットWifiはe-mobileのサービス名称なので、正式にはモバイルWi-Fiルーターです。
バッテリーは思ったよりも持ちます。とは言っても3~4時間です。
会社勤めだと全く問題ないです。通勤中に使って、仕事している間に充電すれば帰りもバッテリー切れの心配はありません。
それよりスマホ本体のバッテリーの持ちが良くなりました。SIMカードを抜いて、 WiFiはオンのままにした状態なら、通勤、昼休み、帰宅後と使っても余裕でバッテリー残量が残ります。
週末に出掛けたときなども、スマホ本体のバッテリーの心配をする必要が無くなりました。
これは便利!…というより楽チン!
スマホを使うときにモバイルバッテリーに繋がっている充電コードが面倒でした。でも、今はそんなことからは解放されました。バッテリー消耗を気にしないで、スマホを使うことができます。
快適!
スマホ本体のバッテリーの心配が無いけど、モバイルWi-Fiルーターのバッテリーは1日持たないじゃないか…との指摘も最もです。
今までスマホに使っていたモバイルバッテリーで解決してます。
アンドロイドの携帯電話(スマートフォン)やタブレットを使っていて、不便なのは1台1台にSIMを揃えなきゃいけないところ。
次々といろんなのを試したい人や、複数端末を使う人にお勧めです。
Android…我慢出来ないっ!
スマートフォンは毎月の使用料を節約するために、ドコモのMVNOを利用しています。
月額固定料金で500円~3000円なので各社(docomo、au、SoftBank)のスマホ用通信プランよりも安いです。月額使用料の違いは主に通信スピードの違いです。
さて、通勤で電子書籍を読んでいると…、画面サイズが4インチでは画面が狭くては頻繁なページ送りが必要です。特に、前に出てきた箇所を探すときには…何回スワイプが必要なんだ…という感じ…。
7インチだと、その煩雑さはないものの、手が小さい私には通勤中の乗り換えで持って歩くには少々大きいし、洋服のポケットにスルリとしまえるサイズでもありません。
MVNOでのスマートフォン使用について知人に相談を受け、docomo SC-04D のセットアップを2回行ったことがありました。その時の印象が良かったことと、最近アンドロイドのバージョンが4.2にアップグレード出来ることが案内されたことで…ついに我慢の限界…。
買っちゃいました。
昨晩、基本的な設定終了。
早速、今日の外出に持ち歩いています。いやぁ、このサイズ…外出時に書籍を読むのにはちょうど良いです。
今のところSIMカードを入れてないので、外出時にメールチェックやWeb閲覧などは出来ません。
そういうのはSUICAやEdy機能もある4インチ液晶の docomo SH-12C でこれまで通りに行う予定。
SIMカード:携帯電話会社の通信網を使ったモバイル通信に必要なカード。これがなくてもスマホはWi-Fiで無線LANでの通信が可能です。
タブレット…液晶サイズ問題
タブレットとして欲しいのは14インチ程度の大きさのもの…。
なぜか…。
14インチのタブレットを商品化すると…A4程度の大きさだからです。
だ…か…ら…、A4サイズのタブレットが欲しい!
さらにその元となる理由というのは、多くの雑誌はA4サイズだからです。
手持ちの7インチのタブレットだと雑誌を見るには…正直辛い…。
その点、雑誌を読んだりするにも14インチの画面なら十分です。
A4サイズなら対応している鞄が多いので、現実的に持ち歩ける最大サイズですね。
実は楽器を趣味で演奏してます。
楽譜を紙で持ち歩くとかなりの量…。
特にジャズのスタンダード集などを持ち歩くとかなり重いんですよねぇ…。
徐々にスキャンして手持ちの7インチタブレットで使ってみました。
う~ん、実用的じゃないです。
暗譜している曲についての確認程度なら…OK!
7インチのタブレットを見ながらの演奏はキツイです。
恐らくコードだけを抜き出して書いてあるなら良いのでしょうが、5線譜はキツイです。
7インチのタブレットは日本で言う新書サイズ、アメリカのペーパーバックとサイズが似ているので本を読むのに程よい大きさです。
7インチはダメかというとそんなことは無いです。
現在持っている7インチのタブレットは家で電子ブックを読むにはちょうど良い大きさ。
片手で持って読めるので、飲み物を飲みながらということも普通に出来ます。
通勤でも暫く使ってみましたが、う~ん…通勤時にはチョット大きいかな…。
読みやすさの点では7インチが欲しいところなのですが、乗換時にスーツのポケットや鞄にしまうときに大きさを意識してしまいます。
通勤用には5~6インチ辺りがちょうど良さそうです。
5インチのタブレットは文庫本と概ね同じサイズになります。
現在の本の大きさは、それぞれの大きさがその機能に対して使いやすいから、今のサイズになっているのだと思います。
普段の生活で本を読む人なら分かっていると思いますが、雑誌を縮小しても読みにくいし小説を雑誌サイズにそのまま拡大しても読みにくいでしょうねぇ。
つまり、雑誌、新書、文庫のそれぞれの特性をタブレットで実現するには、物理的に3種類のタブレットが必要でしょう。
ひとつのタブレットで全てを網羅するのは無理がありますよね。
でも、中途半端な10インチ程度の中途半端な大きさは不要。
手元に今は、7インチ、4インチのデバイスを持ってます。
4インチはタブレットではなくスマホです。
ということは…あと14インチと5インチのタブレットがあれば普段の生活で必要な紙でまかなっているサイズの全てを電子デバイスに出来る訳です。
電子的に本を購入したいけど必要なデバイスがないと読むのが…ねぇ…。
数年後には…複数のサイズが異なるタブレットを使い分けるのが当たり前でしょう。
もしくは…その中間の10インチ程度のタブレットで全部をまかなうか…でしょう。
雑誌を読むには少々小さいけど、本を読むには少々大きい…ということで、どちらにも若干不便だけど代替として使うことの出来るサイズだからです。
[14 inches]
欲しいと思っているサイズに近いタブレットが販売されました!
希望サイズよりも1インチ程度小さいですが…面白そうです。
時間があるときに秋葉原まで見てこようと思ってます。
AKIBA PC Hotline (2013年2月2日)
13.3インチの巨大タブレットが登場、存在感抜群、さらに大型のモデルも存在?
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130202_586198.html
これで解像度が粗くなければ…見に行ったら買ってしまうかも…。(笑)
[7 inches]
現在持っているの7インチのタブレットもCPU性能や画面サイズには満足してます。ただ、本体メモリ容量が小さいので将来的にはどこかで買い替えかな…と思ってます。
私の買った Lenovo IdeaPad Tablet A1 は内部搭載メモリが1GB。内部メモリのサイズが16GB以上のモデルが次に買うならターゲットだな…。
[5 inches]
このサイズのタブレットは持ってないので… docomo GALAXY Note シリーズを狙ってます。
通勤中など外出時に本を読むにはこのサイズが良いかなぁ…なんて思ってます。
docomo GALAXY Note SC-05D で読書には十分以上の性能を有しています。
実は今年に入ってから数回秋葉原のショップを見に行きました。
まだ、値段が高いな…と思い、値段が下がるのを待っているところ…。
持ちやすさなどは2代目の docomo GALAXY Note II SC-02E の方が良いです。
もう少し値段が下がるまで待つかどうか検討中…。
[4 inches]
あ…手持ちの携帯… docomo F-12C でも電子ブック読んでます。
持ち歩きなどには丁度良い大きさですが、文章を読むには画面が小さいです。
docomo F-12C の液晶は3.7インチ…今の売れ筋のスマートフォンよりも小さいので最近のメインになりつつある、4.5インチ前後の大きさだともしかしたらもっと読みやすいのかな…。
普通に使う携帯電話を更に大きな大きなサイズのに買い換える気は無いなぁ…。
更なるモバイルデバイス購入 その3
画像にもうひとつ写っているのが今回のデバイス。
無線LANで撮影したデータをパソコンに飛ばせる…ことが出来ます。
前から知ってはいたのですが、そんなに便利なのかなぁ…と思って手を出さなかったのです。
値段がそこそこ高いということもありました。
今回デジカメを購入する時に値段を見てみたら…安くなってました。
で…これは計画外の衝動買い。
左側の小さいカードです。
形状はSDカードと同じ。
というよりもSDカードスロットに刺して使います。
撮影をしている最中は普通のデジカメと全く同じというか、通常のSDカードを刺しているのとなんら変わりはありません。
Eye-Fiがデジカメに刺さっていることが液晶上に表示されているだけです。
ホテルに帰ってパソコンを立ち上げ、デジカメの電源を入れてみると…。
おっ!
パソコンの画面右下に外出時に撮影した画像が次々と小さく表示され、自動的にパソコンに取り込まれていくのが見えます。
電源を入れるだけで何も操作する必要が無いです。
便利だ!
これはとても便利!
特に旅行に出たりしているときには何もしないで勝手にパソコンにデータが転送されるのは助かります。
シャワーを浴びていてもいいし、そのまま食事に出てもいいし、何もしないで自動的に…というのがミソです。
あ…使う前にEye-Fiに付属していたUSB接続の専用SDカードリーダーを使ってパソコンにソフトを入れて設定してます。
自動的に写真を保管するフォルダーを指定して、自動的にファイルをコピーする時の動作を設定します。
例えば、Eye-Fi カードのどの容量までは画像を消さないようにするなんていうことも設定できます。全く消さないとカードの容量いっぱいになると撮影が出来ません。まぁ、当然です。
全体の容量の70%に達したら自動的に古い写真から消す、という設定にすると便利です。
例えば、パソコンに保存してある画像であればEye-Fi カードの残り容量が30%を切ると自動的に古い画像を消して容量を確保してくれます。
今回入手したのは4Gバイトのカード です。
デジカメで撮影して、1回の外出で4Gバイトを使ったという経験はまだありません。だから、帰宅してパソコンに自動取り込みをしてしまえば全くカードの残り容量を気にすることなく使えるという便利さ!
しかも、画像のデジカメ CASIO EXILIM ZS-6 はバッテリーを本体から出さないでも充電が可能です。(前回の投稿:更なるモバイルデバイス購入 その2 をご覧ください。)
ということは、バッテリーとSDカードを入れている蓋を全く開けることなくデジカメを使い続けることが出来るということです。
充電が無線給電のQiだったら本当に本体と何も接続することなく使えることになりますね。
防水カメラなんかにはとても良さそうですね。
Eye-Fi カード、使ってみるととても便利。
かなりお勧めです。
更なるモバイルデバイス購入 その2
仕事でホワイトボードなどに書いて議論を進めていくときに、メモを取るので精一杯になってしまうことがあります。
小型で薄型のデジカメで撮影して、後で整理すればその場は議論に集中できそうです。
ということで、小型のデジカメを購入しました。
これまでは趣味の写真撮影ということもあり、コンパクトさよりも機能に注目してデジカメを選んできました。
結果、手元にあるのはポケットにスルリと入るようなコンパクトなデジカメを持ってません。
家電量販店で物色してみると、16メガピクセルで反応もそれほど遅くないコンパクトなデジカメが1万円を割って売っています。
買う意欲を掻き立てたのはUSB充電が出来る…というモデルがあったということです。
ほとんどのデジカメはUSB端子を持っていてもバッテリーの充電は、毎回バッテリーを取り外して充電器にセットする必要があります。
いまどきそんな電子機器はデジカメだけのように思います。
大抵の機器ではUSBに繋ぐと充電と同時にデータのやり取りも出来るんじゃないでしょうか。
店頭でカタログを見てみました。
カシオの EXILIM シリーズはほぼ全部がUSB充電に対応しているようです。
購入したのはカシオ EXILIM EX-ZS6 です。
USB端子が標準のミニUSBやマイクロUSBなので他の機器と共有できない点が不可解でしばし店頭で迷いましたが購入。
外出時も専用ケーブルだけを持ち歩けばモバイルバッテリーから充電できれば予備バッテリーを持ち歩く必要もありません。
予備バッテリーが必要となると、持ち歩きも不便だし充電管理も必要です。
スペアがあるからと油断していて、予備バッテリーを充電してなかったらアウトですからねぇ。
その点モバイルバッテリーを使えるということであれば、スマートフォン等と共用できるので荷物が減るし出かけるときの準備の充電作業がちょっと楽になります。
試しに会社でホワイトボードを撮影してみました。
(画像は仕事関連の内容なのでここには載せませんね)
VGA (640×480)
カメラの液晶に拡大表示して詳細を確認する時にちょっと荒いかな…という感じ。
それもチョットだけで、これでも十分に使用できるレベルです。
3Mピクセル (2048×1536)
拡大表示しても詳細まで荒くならなくてスムーズ。
コレで十分!
5Mピクセル (2560×1920)
拡大表示するとクッキリと詳細まで表示可能。
このモードで保存するとより細かい部分が見えるようになりますね。
10M (3648×2736)
ズームレバーでカメラ背面画像表示のズーム表示が変更出来るけど、最大拡大表示だとチョット大きくなりすぎちゃうかな、という印象があります。
画像はクッキリとしていて良いのですけど…。
16M (4608×3456)
ズームレバーで拡大するときに最大拡大までにしちゃうと逆に見難い。
画像のファイルサイズと使い勝手を考えると、これは使わないな。
ということでデフォルトの画像サイズを3Mピクセルに設定することにしました。
設定したピクセル数を凌駕するピクセル表示領域を持つパソコンは現在のところそれ程多くないし、経験上このピクセル数があれば画像の保存、Web利用などを考えても問題ないです。
3M以上のピクセル数は大きなポスターに撮影した画像を印刷するような時や、画像の一部を取り出して拡大したものを使用するときには必要でしょう。
撮影した画像のトリミングは行いますが、一部を切り抜いて大きく拡大ということもしないので、私にはどうやら3Mピクセル以上の詳細度は不要みたいです。
実際に3Mの解像度に設定して使ってみました。
いやぁ…良いですね。
パソコンで見るにしてもこの解像度で十分です。
ましてやWebに使うときにはこのままではサイズが大きすぎる気がします。
Web用としては3Mで撮影して解像度の変換を行うのが良いみたいです。
上の写真も3Mで撮影してVGAサイズに変換しました。
解像度以外には何も手を加えていません。
このカメラ優秀です。
旅行中の充電はコレまでよりもかなり楽です。
スマホなどの予備電源としてのモバイルバッテリーを持っていれば安心でした。
実際に充電切れになりそうなこともありました。
その時にはモバイルバッテリーを繋いで移動時間で充電すれば全く問題ありません。
充電しながらの使用は出来ないですが大きな問題ではないです。
このカメラ、唯一の不満はUSB端子が標準タイプではないこと。
カシオオリジナルの端子形状にする必要がどこまであるのか疑問です。
更なるモバイルデバイス購入 その1
パソコンを持ち歩いてホテルで使う時に有線LANでの必要な場合があります。
ところが先日購入した lenovo X1 Carbon には有線LANポートはありません。
オプションでアタッチメントを売ってます。
でも、有線での接続なんてこの数年していないので不要だと思って優先LANアタッチメントの購入はしませんでした。
今回宿泊予定のホテルを確認してみたらロビーでは無線LAN が使えるようですが、客室では有線LAN ということらしい…。
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ということで、小型の無線LAN ルーターを入手しました。
右手前側に移っている黒い物体です。
左にあるSDカードと比べると大きさが分かりますが小さい!
電源供給はマイクロUSBポート、つまりスマートフォンで良く使われている電源供給と同じです。
100~240ボルトに対応しているACアダプタ付ルーターが3500円程で購入できます。
安いですねぇ。
この製品はロジテック製無線LANルーターでLAN-W300N/RSB
という機種になります。
通常も無線ルーターと比較すると性能は低いようで同時接続は3~4台までが推奨ということ。
普通の据置型無線ルーターは5台まで許容できることを考えると性能は概ね半分程度+α ということなのでしょうか…。
最近の据置型無線ルーターはネットワークを2つ構築して、同時接続が10台まで出来るのもあるので、そういうルーターと比べたら性能は25~30%程度、3~4分の1程度といった感じですね。
それにしても小さい!
有線LAN接続ポートと大きさを比べてもらえば分かると思いますが思いっきり小型。
旅行に持っていくには良いですね!
で…実際に使ってみました。
いやぁ…快適。
有線LANしかないようなホテルでは大活躍です。
ACアダプタでUSB給電が出来るので電子機器をいくつか持って歩くときには充電器も役に立ちます。ACアダプタが使えないような場所でもパソコンからUSB電源が取れるので便利ですね。
パソコン等を持って旅行に行くときにはお勧めの小型モバイルデバイスです。
ただいまそのLAN-W300N/RSBを実際に使った旅行の帰りの途中、空港での飛行機乗り換え待ちです。
電子ブック…ダメかも
日本の電子書籍…このままでは離陸しないかもしれないです。
売っている人も、出版社も書籍の電子化の利便性…分かってないです。
何冊か買って読んでみました。
小説も漫画と同じ扱いなのにビックリしました。
つまり…本のスキャンデータに過ぎないのです。
電子ブックだからこそデバイスに寄るスクリーンサイズの違いに応じてフォントのサイズを変えられる…というのが便利な点のひとつなのがまるで分かってない。
docomo F-12C で読むと…小さくて読みにくくなってしまう本が多い。
でも…文字の拡大は出来なくてページの拡大なので一行読むのに上下にスクロールしなきゃいけなくて読みにくい!
Lenovo IdeaPad Tablet A1 だと同じ書籍データでも文庫本からスキャンイメージを起こしているのかちょうど良い感じ。
この Lenovo IdeaPad Tablet A1、読書用タブレットとして気に入ってます。
ネットの評価はゲーマーの方々が行っている場合が多いようですね。
だからか評価が低いです。
でも…読書用だったら、バッテリーの持ちも良いし大きさ手頃で値段も安いのでお勧めです!
あ…脱線してしまった…。(笑)
電子書籍…いろいろなデバイスで読むことを前提に考えないとダメです。
コレまでの紙の書籍のように、この大きさのデバイスだったら…なんて前もって大きさを決めておくなんていうのはデジタル革命が起こる前の発想だと思います。
だって…デバイスによって読みやすい、読みにくい…って変じゃないですか?
電子デバイスの良いところは文字データをイメージではなくキャラクターデータ(文字情報)として扱い、デバイスに応じて読みやすい大きさに変化させられることです。
つまりスキャンイメージから文字情報へと販売物を変える必要があるということなんだけど…なかなか日本の出版業界の人には分かってもらえてないようです。
ネットに掲載されている出版業界の方々の問題意識もこの点にあまりフォーカスが当たっていないようです。
これじゃあ…目が悪い人が拡大鏡を使いながら読んでいるような状態で…電子化した利点が感じられません。
視力が落ちている人にとっても使いやすい電子書籍とはフォントのサイズが自由に変更できることじゃないでしょうか。
このサービスを見ると出版社は自分達の利益を優先させてユーザーの利便性に目をつぶっているのが分かります。
WANTSを制する者がビジネスで勝つのです。
目の前の利益を追いかけていない青空文庫を試してみると良く分かります。
こちらは文字の大きさを変えられるので電子書籍として使いやすいです。
iPhone、iPad、Android の各端末用のアプリがあるので青空文庫で検索してみてください。
もちろんパソコンからも読めます。
アマゾンも使いやすいからアメリカの電子書籍競争でトップを走っている…ということが、再販価格制度に守られている日本の出版社には分からないのでしょう。
ちなみにアマゾンの書籍は文字データで提供されているのでフォントサイズの拡大縮小も自由に出来ます。
競争に勝つには、顧客(ユーザー)を満足させることが重要で目先の利益を追いかけることではない…ということ誰か出版社に教えてあげてください!
このままじゃ…キンドルに負けるよっ!…って!!
参考; 電子ブックで使ってみたのはこちら。
注)GALAPAGOS は docomo F-12C では使えません。
(2012年7月30日現在)
文章内の商品名は amazon.co.jp アマゾン へのリンクが貼ってあります。
F-12C…その後…
docomo F-12C を入手してそろそろ1ヶ月チョット…。
いろいろ試してみました。
1回設定を変えてバッテリーの減り具合を使用頻度と比較して…なんてことを行っていると1つの設定で少なくても1日使用頻度での差を見るには2~3日懸かります。
Webや雑誌で1日使ってみました!…というレポート…あまり参考にならないのはこういう訳なのですね。
機種毎の癖って設定を変えていろんなこと試してみないと分からないですからねぇ。
さて…今回の docomo F-12C は結構手に馴染むのが良い!
持った感じが軽く感じられるのが良い!
と…入手したときから思っていました。
スピードアップ!
設定をイロイロと試してみたところ…まずは日本語入力の設定を変えるとキビキビ感というか、最近のスマホ関連ではヌルヌルと呼ばれることもあるようですが、指先のタッチへの反応が滑らかになります。
F-12C はデフォルトでは文字入力時にタッチしたまま指を動かすと手書き入力モードに自動的に切り替わるようになっています。
これはこれで便利な気もしますが、チョット指先が揺れるとタッチしたつもりが手書き入力モードになったりしてイライラ…。
特に揺れる電車の中での入力ではイライラ度合いが高まります。
しかも…どうやらコレが原因でハングアップすることもあるような気が…。
というのも、自動手書き入力モード切替をオフにしたら原因不明のハングアップや動作の急激なスローダウンという現象がなくなったのです。
画面からのタッチ情報をタッチかなぞっているのかを常に判断させているロジックで何かひっかかりが出来るのではないか…と推測しています。
だから…F-12C は自動手書き入力モードをオフにすると体感速度が飛躍的に向上します。
特に文字入力時の反応は全く別のスマホを使っているかのようです。
バッテリー持続時間!
バッテリーを有効に使うために、プリインストールの ecoモード の設定も試しました。
が…設定を変えると…あまり良いことないです。
どうやら任意設定を行った閾値(モードが切り替わるポイントの値)にバッテリー残量が来るとトラブルに遭遇することが分かりました。
任意設定の閾値をバッテリー残量が変化していくときに、任意設定の項目のモードが ecoモードに変わります。
ですが…その時に他のアプリを使っているとハングアップしてしまう確率が高いようです…経験的にですが…。
ハングアップするポイントを見ているとバッテリーの残量が閾値を跨ぐ瞬間ということが多いので、ecoモードへの切り替え時になにやら処理が上手くいっていないように思うのです。
ところが、デフォルトの設定の場合には、閾値を跨ぐ領域でも特段の不具合に出会ったことが無い…というのも経験的にですが…。
ということでバッテリー時間を持たせるには ecoモード をデフォルトのままにして、ecoモードで設定を変えたくない項目だけチェックを外すのが良いみたいです。
今は…
ちなみに通勤で片道何通かメールを打って、ネットでSNSを確認してコメントをいくつか書いて…、日中は何通かメールが来たのを読んで、時折スケジュールの確認をして…、という使い方で12時間経過でも50%以上バッテリーが残るようになりました。
あ…バッテリーは docomo ショップでクレードルと一緒に購入した新品 を使用してます。
画像のグラフ…バッテリー満タンの状態から残量が急降下しているのは朝の通勤。
そして残量の現象が少ない、つまり落ち方が少ないのが勤務中。
今回は勤務中に外出2回ありました。
鞄に入れて持ち歩いて…時折スケジュールチェックしていてもこんな感じ…。
これぐらいバッテリーが持つなら…クレードルが会社に無くても大丈夫。
でも…こういう状態になるまで1ヶ月以上試行錯誤していたんだよなぁ…。
設定によっては、6時間もバッテリーが持たないこともあったし…。
クレードルは会社用に買っておいて良かった…と思っています。
クレードルは充電楽です。
ポンっ…と置くだけで良いから…。
しかし、仕様に出ている300とか400時間って、どうやったら実現出来るのか教えてもらいたい。
F-12C…追加オプション
docomo F-12C のオプションを追加でいくつか手に入れました。
docomoショップ に行ったら在庫は無いと言われたので入荷待ち。
いよいよ手元に!
全部で締めて4,000円。
全額これまでの使用で溜まっていたdocomoポイントで支払いまいした。
つまり、現金支払い無しで3点のオプションを入手しました。
中身はクレードル、卓上ホルダーF34を2つ、バッテリーF21をひとつです。
値段はクレードルがひとつ600円、バッテリーが2,800円でした。
バッテリーは普通の携帯よりも随分高い気がします。
スマホじゃなければ1,000円以下だった気が…。
その点、クレードルは手頃な値段です。
クレードルは、もともとオークションで落札したクレードルと合わせると全部で3つ…。
ひとつは自宅用。
ひとつは会社用。
更にもうひとつは車用。
バッテリーはというとスペアではなくて、取替え用。
なんだか前にメインで使っていた docomo Optimus Chat L-04C や docomo LYNX 3D SH-03C と比較しても減りが早いように思ったので新品を購入しました。
まぁ…ひと通り ECOナビ を試して、安定的な稼動状況を確認してから交換をしてみようと思っています。
android … オークションで落札
オークションで落札しました。
IIJ か b-mobile/イオン版 でスマートフォンを使いたい…という知人からの相談。
もちろん…じゃあ秋葉原の中古携帯ショップを覗きに行こう!…と答えたのは言うまでもありません。
いくつかの手頃な値段になっていた2011年夏発売のスマホを試させてもらいました。
中古携帯ショップと言っても…多くの在庫品は未使用もしくは使用した形跡が全く見られない綺麗な携帯電話です。
新商品発売時に docomo ショップ でも触ってみたのですが、2011年夏発売のモデルで気に入っているのは富士通とシャープとソニーのこのモデル。
シャープ:docomo AQUOS PHONE SH-12C
ソニー: docomo Xperia Ray SO-03C
富士通:docomo F-12C
シャープ製の AQUOS PHONE SH-12C は軽いボタンのタッチとデザインが気に入ってます。
カメラのレンズが2つ並んでいることから分かるように3D撮影が出来る android スマートフォンです。
3Dカメラ以外では、裏側のカバーがラウンド形状になっているのが持ちやすい感じなのと、画面下の物理ボタンのタッチが軽いのが特徴ですね。
ソニー製の Xperia Ray SO-03C はカッコいいしコンパクトです。
サイズも小さく手になじみます。
大きさと重さの関係でギュッと凝縮されているような感じが伝わってきます。
優れた精密機械…という感じがします。
サイズが小さいということで、画面は当然小さめです。
発色がキレイでなかなか良いです。
裏側の塗装もキレイな色で他のスマホとは一味違います。
画面下のボタンのデザインもステキ!
富士通製の F-12C はチョットおしゃれを意識した感じのデザインが良いですね。
角が丸くなっているので角が手に痛い感じが一番少ないです。
黒とローズピンクでは背面のデザインが異なります。
黒はザラザラした手触り。
ローズピンクはキラキラしています。
素晴らしいのは黒もローズピンクも滑る感じが無いので手になじみます。
あと…見た目と重量の関係で、他の携帯よりもはるかに軽く感じます。
う~ん、迷いますね。
どれも良いです。
最終的に決め手になったのはクレードル。
F-12C はクレードルにポン…と置くだけで充電が出来ます。
他の機種は毎回マイクロUSBを自分でプスリとする必要があるのがチョット面倒です。
それに…実は値段的にもこなれていました。
ということで…知人の買い物は F-12C で決まりました。
購入後は初期設定もお願い…ということでした。
設定をしながら使っているうちに、この値段でこのパフォーマンスなら今使っている docomo Optimus Chat L-04C からの乗り換えもありかな…なんて思い始めました。
で…オークションでの落札価格動向をしばらく観察。
どうやら…高くても1万円という状況だと分かりました。
オークションに早速参加。
しか~し、なかなか落札できません。
入札したオークションでは、入札価格よりもホンの少しだけ高い価格でオークションが終了。
入札していないオークションに限って、自分が他のオークションで入札している価格よりも安い値段で終了。
う~ん、ここで熱くなってはいけない!…と自分のターゲットレンジでノンビリとオークションに参加しました。
で…約1ヶ月ほど経って無事落札。
手元に届きました。
さて…これから設定だ!
AQUOS PHONE SH12C @ amazon
Xperia Ray SO-03C @ amazon
F-12C @ amazon
オークション…未熟者のツブヤキ
狙っている docomo のスマホ 、なかなかオークションで競り落とせない日々が続いています。
ゴールデンウィークの最中もオークションに入札すると…入札額の数百円高い値段で落札されてしまいます。
でも…でも…出かけていたりして入札出来なかった時には狙っている値段よりも安い値段で落札されていたりして…。
む~、なかなか思うようにいかないものです。
まぁ…オークションで入札している価格よりも数千円高い値段を払えば、秋葉原の中古携帯ショップで狙っている android スマートフォンは買えるんですよ。
その数千円を…と思っているのでオネットオークションを使用しているのです。
ということで…根気良く狙った値段で入札を続けてみようと思っています。
狙っているのは hulu が使用できる機種。
さて…今月中に入手できるのだろうか…。
最後の IIJ の SIM カード
IIJ から入手した SIM も残すは最後の1枚を残すのみ。
何に使うかな…と考えてるところです。
やっぱり hulu 用 android 携帯
を入手して使うのが良さそうな感じ。
通勤途上で読書に使ってるタブレット、lenovo IdeaPad Tablet A1
は WiFi
専用機だからそもそも SIM
カードスロットがないから使えません。
キンドルの電子ブック情報をタブレット
とクラウドにある自分のキンドル
のアカウントで同期させるだけです。
常にネット接続していなくも不便は感じません。
本を買うときと、本棚(クラウドのキンドルアカウント)とタブレット
の間で本の出し入れをするときにさえネットに繋がっていれば大丈夫。
月額定額(980円)で映画とテレビ番組が見放題の hulu 用の android 携帯
…いくつか入札したけどまだ落とせてません。
くそ~ぉ…。
ただで使える SIM カードが手元にあるときに限って…。
ということで…IIJ から SIM カードが送られてきて1か月以上になるけど、まだ最後の IIJ の SIM
カードは送られてきたときのままの状態。
早く落札できるといいな…。
android スマートフォン…物色中
インターネットでの有料動画サービス、hulu にはまってます。
hulu …パソコンは概ねどのパソコンでもOK。
iPhone & iPad
は機種も少ないので対応機種一覧もシンプル。
ところが…android スマートフォン
は種類が多いせいか稼動確認スピードがそれ程早くありません。
例えば、2012年4月20日だと、2011年12月に発売された android 4.0 搭載の docomo GALAXY Nexus SC-04D
も未対応となっています。
今後の主流となる android バージョンの搭載されていて発売されて4ヶ月経過してもまだ未対応…。
docomo GALAXY Nexus SC-04D は CPU などのスペックを見ても技術的に無理ということではなさそうなので、もっとスマートフォン
の対応状況について迅速に対応した方がユーザが増えそうに思います。
さて…私はというと… docomo Optimus Chat L-04C を使っています。
手の小さな私には、スクリーンサイズが小さく小型のこの android スマートフォン
は使いやすいのです。
ちょっと厚みのあるボディも握りやすくてお気に入りです。
docomo Optimus Chat L-04C は2011年3月発売の android
携帯で、発売当初は android
2.2 が搭載されていました。
スペックも発売当初でさえ上位に入っていなかった、どちらかというとスペックが低め(性能が低め)の機種です。
docomo は android 携帯を普及させるための安価な機種という位置づけにしたのか、かなり安い値段で新規購入が出来る機種でした。
お陰で新古品(人手に渡った後で売りに出ているが実質未使用品)が安価に出回っています。
ま…いつの時代もそうですが、安価な入門品は人気がそれ程過熱することもありません。
Optimus Chat L-04C も同じ。
そんなに人気があった機種ではないです。
大体…通勤電車の中で他に使っている人を見たことがありません。
スペックや人気度合いを考えても、今後とも hulu の対応機器リストに入ってくることはなさそうです。
自宅で hulu をジックリ見るならパソコン、もしくはパソコンを液晶テレビに接続して…ということだけど…外出時にもなんか見たいな…という欲望が…。
で…検討した結果、android 携帯を入手することにしました。
外出時の hulu 視聴は以下のいずれかを考えています。
プラン1
Optimus Chat L-04C から乗り換え
プラン2
Optimus Chat L-04C と併用
プラン1 はメインで使用している機種を Optimus Chat L-04C から新しいスマートフォン
に乗り換えようということです。
So-netモバイル3G サービスに入っているので、外出時でも android 携帯で視聴が出来そうです。
プラン2 は Optimus Chat L-04C は今後もメインで使用して、新しく購入したスマートフォン
はサブで使用するということです。
NEC Aterm WM3600R で外出時にも WiMAX 接続が出来るので、新スマホは WiFi のみで使用するということで大丈夫そうです。
どちらにしても、新しい android 携帯の入手が必要なのでただいま物色中。
対象は以下の条件で絞りこんでます。
1) hulu の稼動確認リストに掲載されている機種
2) ヘッドフォン端子が装備されている機種
3) 価格が1万円以下の機種
趣味で使うデバイスだし…どうせ大画面で見ることは出来ないから、そんなにお金もかけたくないというのが正直なところです。
出来るだけ新しい機種が良いなぁ…なんて思いつつ android 携帯の情報を見てます。
何事も…こうやってイロイロ探している時って楽しいですね!
android 携帯比較
4台の android 携帯比較です。
発売年月 モデル(いずれも docomo)
2011/03 Optimus Chat L-04C
2011/03 MEDIAS N-04C
2011/03 Xperia arc SO-01C
2011/12 GALAXY NEXUS SC-04D
(上の各モデルは wikipedia サイト)
(以下、文中各モデルのリンクは amazon サイト)
いずれも2011年発売開始のスマートフォン。
うち3台は2011年3月発売のモデルということで同じ時期に発売されたモデルです。
比較…といっても…スペック比較ではないです。
個人的に普段から思っていることですが、スペック比較ってそんなに意味があるのでしょうか…。
カメラの画素数が多くたって…絵がきれいに撮影出来なきゃ意味ないし…、大きさにしても…持った感触が悪かったらダメだし…。
ということで…スペックに全く頼らない比較に挑戦してみます。
最初はカメラ機能の比較。
ケーキを買ったので自宅で撮影してみました。
4台の android 携帯、結構色味が違います。
スマートフォンを縦にしたままで、画面にケーキが入る大きさで大体同じ場所から撮影しました。
色味も違いますけど…上下の撮影範囲がかなり違うのも分かります。
では…4台のスマートフォンで撮影した画像を比べてみましょう。
この画像… MEDIAS N-04C で撮影しました。
画像だけを後で見ると4台の中では最も美味しそうに見えます。
でも…実は…色が違うんです。
色の具合が実物と見比べると違うんですよね。
撮影した直後に実物と画像とを見比べてみたら、ケーキの色そのものが違います。
一番分かりやすいのはケーキの箱。
箱はこんなに黄色っぽい紙じゃないです。
真っ白な箱でした。
MEDIAS N-04C のカメラ機能が自動で、ホワイトバランスを自動で変化させているのだと思います。
それでも自然な感じに見えるからOKかな…。
2番目に美味しそうに見えるのは GALAXY NEXUS SC-04D かな…。
GALAXY NEXUS SC-04D も MEDIAS N-04C 同様にホワイトバランスを自動で大きく変化させているようです。
箱は実際の色に 上の MEDIAS N-04C よりも実物に近いです。
でも…残念なのは…なんとなく不自然な感じになってしまっていて…レストランの店先ショーケースに入っている食材サンプルのように見えてしまいます。
美味しそうに見えるんだけど…実物にあまり見えない…というのは…う~ん…って感じですよね。
あと…上の画像…つまり MEDIAS N-04C と比較するとちょっとディテールがツブレ気味なのが残念ですね。
上の2枚と比べるとクールな印象です。
でも…実はこの画像が実物に最も近いです。
Xperia arc SO-01C は…ソニー・エリクソン製の携帯。
ソニーはデジカメのメーカーとしても大手で売れているメーカーということもあるので、カメラ機能は優れているようです。
色再現性や画像のシャープさでは他の3台とはレベルが違う感じがします。
実物を前に画像を見比べると…本物のケーキの色に一番近い色なのは Xperia arc SO-01C でした。
箱の色も…買ってきたケーキの箱の色そのものです。
画像はシャープなのに滑らかな感じもあって…キレイな写真…というのにふさわしいです。
上下の撮影範囲が随分と他の3台と違うのは見てスグに分かることです。
横方向に撮影するとパノラマ感があるし、縦方向でも空と一緒に写したい対象も撮影をフレーム内に入れることが出来そうな感じ…。
カメラ機能をメインで考えると… Xperia arc SO-01C が良さそうです。
なんだか…うっすらと膜がかかっているような印象を受けるのは私だけでしょうか…。
なんだか…美味しさもいまひとつ…といった感じに見えてしまいすね。
この画像だけを単独で見るとそれ程でもないのですが、他の画像と比較すると一目瞭然です。
なんとも薄く全体がかすんでいるような画像ですね。
他の3台のandroid 携帯と比べると…私のメイン機… Optimus Chat L-04C のカメラ機能…弱いなぁ…。
orz
普段は食べ物を撮影しないので…いままであまり気にして無かったです。
でも…今回ケーキを撮影して比べて分かりました。
通勤途中などで…風景を撮影するとクールな感じに映るので…結構気に入っているですよ…。
名誉挽回…と…この冬撮影した画像です…。
悪くないですよね。
普段からのことですが Xperia arc SO-01C がこの4種類の中では撮影した画像のキレイさでは…頭ひとつ飛びぬけてます。
ほとんどどんな状況でもキレイに撮影出来る…というのは凄いです。
もしかしたら…Panasonic の android 携帯もそうなのかな…。
手持ちには Panasonic のスマートフォンが無いので比べられないですけど…。
さて…今度は大きさを簡単に比べてみましょう。
手に持った感じだと Optimus Chat L-04C だけが小さいです。
幅が狭く厚みがある感じ…。
他の3台はそんなに大きくサイズは変わらない感じです。
並べて撮影してみました。
画像で見ても似たような大きさです。
選ぶときは迷いますよね。
ま…下の GALAXY NEXUS SC-04D だけが見た目…ちょっと大きいかな。
MEDIAS N-04C の薄くてシャープなデザイン…大好きです。
発売前に docomo ショップに見に行きました。
でも…私はこの携帯は選ばないな…。
手で持って操作してみて分かりました。
4隅が角ばっていて、私が持つとちょうど手に当たって痛い。
角を少し丸めておいてくれれば…と使うといつも思います。
手の大きさによってはカドがあたらないのかもしれません。
でも…このデザイン…好きなんだよなぁ…。
軽いし…薄いし…未来的で…なんだかカッコいいですよね。
あと…ヘッドフォンジャックが無いのが最大の弱点…。
GALAXY NEXUS SC-04D は持った時のバランスが良いです。
上の方が薄くなっていることもあって、下側が重いのです。
だから…手に持っているときに安定します。
サイズ自体は大きめなのに…それ程は気にならないです。
裏側が軽くギザギザしているのも滑り止めになっているのにデザインに一体感があるのが素晴らしい。
ギザギザ具合がまた絶妙で指が痛くない程度のソフトなギザギザなんです。
あと…なんといっても android 4.0!
2.2、2.3 とは比較にならない使いやすさです。
これはお勧めですよ。
難点はバッテリーの持ちが他の3台の android 携帯と比較して急速に減っていくことです。
この点さえ気にならないのであれば最高の1台です。
この3台の中で Xperia arc SO-01C はデザイン…色…共に素晴らしい。
パーソナルな持ち物…という雰囲気があるのがステキ!
ソフトな曲線が素晴らしい!
デザインで選ぶなら Xperia arc SO-01C すね。
色も発色が良く…とてもキレイです。
ただ…この android 携帯電話にも難点があります。
4台の android 携帯に同時にメールを送ってみると分かります。
なぜか、 Xperia arc SO-01C だけメール着信が遅いのです。
全員同じ Google の Gmail を使用しているのに…。
あ…4台ともアドレスは別々です。
試しに Panasonic の普通の携帯電話にも同報送信してみました。
やはり、Xperia arc SO-01C だけメール到着が遅いです。
何故なんでしょう…。
念のためにメール設定も見てみたけど…同じなんですよね。
何が原因なのか全く分かりません。
デザインが良いだけに残念な感じです。
縦横が他の3台よりも小さいのから見た目もうちょっと軽いことを無意識に期待しているからなんでしょうか。
持ってみると…あれっ…という感じで重みを感じる…といったらいいのかな…。
厚みも4台の中では一番分厚いです。
まぁ…キーボード分ですね。
持った感じだと…私の手にちょうどシックリときます。
片手で操作していても落とさない安心感があります。
他の3台は両手で操作しないと…ちょっと不安な感じです。
ま…私の手が小さいからでしょう。
ということで…まだしばらくは Optimus Chat L-04C を使おうと思います
なんてここで書いていても…気に入った android 携帯が出たら…パッと買ってしまうかもしれないですけど…。(笑)
WiMAX…期待してます!
WiMAX にガッカリして…でも…期待しているから…使い続けるぞ!
…っていう話しです。
以前…家のインターネット環境を WiMAX にしていました。
が…当時はイマイチ接続が安定していなかったのでケーブルテレビのサービスに変更…。
で…WiMAX を解約してしばらくしたら…!
地下鉄でもネットができる――都営地下鉄、東京メトロがWiMAXサービス導入
(2011-05-20)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1105/20/news060.html
WiMAX が都内の地下鉄でも使えるようになる…ということらしいです。
いやぁ…これは良い!
地下鉄…携帯電話の電波もホーム以外では届かないのです。
それが WiMAX ならトンネル内…つまり駅と駅の間の走行中にも電波が届くようになるというのです。
でも…ニュースを見た時点ではまだ先の話しでした。
ま…サービスが始まった頃に考えれば良いか…って感じ…。
で…年末にはこんなニュースが!
WiMAXの地下鉄エリア化、12月26日開始──都営三田線から
(2011-12-22)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/22/news062.html
具体的に話しが動き始めると…お尻がモゾモゾするような感じで…我慢できなくなってきます。
そうは言っても…自分の普段使わない路線から整備が開始…ということで…まだ早いかな…って感じ。
でもでも…そろそろどうしようかなぁ…と考えてはじめました。
手持ちの NEC Aterm WM3300R で WiMAX 登録をしようか…。
それとも…後継機種で電池の持ちの良い NEC Aterm WM3500R を買おうか…。
いよいよ…WiMAX 欲しいぞ!
で…年明けに NEC Aterm WM3600R が発表されました。
我慢が…と思っていたら… @nifty からの期間限定、lenovo IdeaPad Tablet A1 と NEC Aterm WM3600R
がセットで980円の費用で手に入るキャンペーン。
もともと@nifty のサービスを使っているので、WiMAX 自体の月額料金もUQ WiMAX
で使うよりも安い料金になります。
ということで…さっそく加入したんです!
届いたので早速地下鉄に乗るときに NEC Aterm WM3600R を持っていってみたら…。
orz
ガッカリ…。
まだ…ホームでも使えないのですね。
駅と駅の間でも将来使えるようにする…という話しだったので地下鉄の駅ぐらいは使えるものだとばかり思っていました。
調べてみると、それは勘違い。
地下鉄の駅でも使える状態ではないのを、地下鉄の駅の両端にアンテナを設置して、駅のホームと駅間の両方で使えるようにする…というプロジェクトだったようです。
この春からやっと中野富士見町でサービスが開始された…ということ…。
WiMAX、東京メトロ丸ノ内線で利用可能に──2012年3月31日より順次
(2012-03-22)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1203/30/news050.html
今度…別に用事は無いけど…中野富士見町まで行ってホームと駅の間での接続状況がどんな感じなのか試してこようかな…。
1年後には地下鉄全エリアで WiMAX が使えるようになる…ということのようです。
そうなるとかなり便利そうです。
地下鉄に乗っていると…駅と駅の間では電波が届きません。
駅に着くと多くの人が携帯電話で電波を掴みに行くので結構混んでいてなかなか接続出来なかったり、接続できてもスピードが遅いなぁ…ということがあります。
docomo、 au、 softbank といった携帯キャリアより WiMAX は使っている人が少ないから快適に接続できるんじゃないかな…なんて期待しているのです。
あ…そうそう… lenovo IdeaPad Tablet A1 ですが… YouTube 最近毎晩見てます。
YouTube を見るなら全く問題ないです。
途中で止まったりすることも無く快適。
で…以外にも音が低音の方まで出るのでベースラインもちゃんと聞こえて嬉しい!
まぁ…それほどチャンとしたスピーカーじゃないからバスドラの音は無理ですけどね。
lenovo のタブレット…快適です
何を行うかにも依りますが、私の使用目的なら十分。
とても満足!
反応スピードや処理能力が求められるゲームを楽しみたい人には向いていないかも知れません。
WEBページ閲覧や電子ブックを読んだりするなら全く問題ないです。
通勤中に使ってみましたが、乗り換えの際にも片手でもって歩くことが出来るので鞄にしまう必要もありません。
自動車で移動していなかったり、座って電車に乗ることが出来ない…という状況が多いなら便利です。
ちょっとしまいたい時は、男性ならスーツのポケットに、女性なら小さめのポーチにもスルッとしまうことも可能です。
電車で移動する都会の人向け…といった感じでしょうか。
部屋で使ったり、車で移動…というなら一回り大きな iPad サイズの方が画面が大きいので使いやすいかも…。
ゲームは試してないので使い勝手は分からないです。
おそらくテーブルゲーム(トランプ等のカードゲーム)だったら問題なく楽しめるような気がします。
ところで、通勤中やちょっとした空き時間に、docomo Optimus Chat L-04C と lenovo IdeaPad Tablet A1 の両方で kindle の電子書籍を読んでます。
快適!
日本の電子書籍も kindle のような使い勝手の良さがないと、kindle
が日本の書籍に対応したとたんに駆逐されてしまうような気がしてます。