豚や (荻窪)
太くてもちもちした麺のつけ麺…黒を食べました。

荻窪駅から青梅街道を西へと暫く歩くと荻窪警察署の交差点角にあります。
甘めのつけダレと噛みごたえのある麺の相性抜群でした。

今回はダークな麺の「黒」を食べたので次回は「白」を試してみようと思います。
ふなまち (明石)
明石焼き本場ではどんな感じなのかなと思って訪ねてみました。
地元では玉子焼なんですね!
店に入ってもタコ焼きも明石焼も無くてゆっくりとメニューを見る振りしながら他のお客さんの様子を探りました。
「玉子焼お待ち!」
見ると食べたい明石焼きが大量に載ってます。
そのお客さんは二人で食べてました。
複数のサイズがあるのかなとメニュー見ると特に記載はありません。
ま、大丈夫だろうと判断して1人前を頼みました。
マサカの20個…。
これだけでお腹いっぱいになりました。
他のモノを頼まなくて良かった…。
美味しいです!
お勧めです!
今度は誰かと行って他のモノも食べたいなぁ。
古今果 (宮島口)
宮島口駅の近くにあるスイーツのお店です。
宮島であなご飯ともみじ饅頭を食べてスグ船で宮島口に戻りました。
宮島口まで戻ったらスイーツと飲み物でひと休みしたくなって立ち寄りました。
1階は持帰り用のお店で2階がカフェになってます。
2階はオシャレな空間でした。
デザートも美味しかったです。
飲み物は2階の見える所で淹れてくれます。
その様子を見ながら待っているのも良い感じの時間でリラックス出来ました。
スイーツもドリンクも美味しかったです。
ノンビリしてリフレッシュしました。
岩村もみじ屋 (宮島)
昼ごはんの後にデザートとしてもみじ饅頭を食べに行きました。
岩村もみじ屋は自家製の餡を使っているようです。
餡には「つぶあん」と「こしあん」があります。
大学生の頃までは粒あんのツブツブが残っているのが食べる時に気になってしまい絶対こし餡!でした。
最近はどちらもそれぞれの良さが分かるようになり両方共好きです。
お腹に余裕があるなら100円だから両方食べちゃえ!となるのですが昼御飯を食べた直後なので1つだけ…。
悩みます。
買ったのはつぶあん。
熱々の出来立てでした。
美味しかったです。
霞ガーデン (国会議事堂前)
ココは最寄駅は国会議事堂前(丸ノ内線・千代田線)ですが国会議事堂の前を歩いて横切った所にあります。
国会議事堂を横目に見ながら憲政会館まで辿り着くとその中にあります。
公園側からも入れますが公園内には目立つ案内も無いので見つけ易い店ではありません。
手頃な値段で本格的な西洋料理が味わえます。
ランチは日替わりで2種類あってどちらもスープ、サラダ、ドリンクが付いているのでお得だと思います。
ランチ後に公園を散歩するのも楽しいです。
3権分立をデザインして表現してある時計もあります。
良く手入れされて整備されている公園です。
八昌 (広島)
お好み焼きを食べるなら「お好み村」がお勧めです。
2階の入口はこんな感じです。
ひとつのフロアにたくさんのお好み焼き屋さんがひしめいてます。
しかも複数のフロアがあります。
たくさん食べる方なら次々とお店を訪ねての食べ比べも簡単。
フードコートでは無いのでそれぞれのお店に入店して食べる必要があります。
実は元々この「お好み村」を目指していた訳ではありません。
行きたかったお店がたまたまこの建物の中にあったんです。
今回訪れたのは2階入口入ってスグというか入口の横にあるというか微妙な位置にある「八昌」です。
私の前に待っている人は居なかったのですがマアマア待ちました。
どうやらちょうど待っている人が全部入店した直後だったようです。
カウンターだけの店です。
目の前で調理しているのは待っている間も飽きないですね。
卵を割って広げて…という手順は流れるような慣れた手付きでした。
出てきたお好み焼きは見た目はボリュームがあるのに食べ始めると簡単に食べ終えてしまいました。
美味しいです!
食べる感じが軽いというのでしょうか…。
ちゃんとお腹いっぱいになるので中がスカスカと言う訳では無いんですよね。
キャベツタップリでヘルシーな感じでした。
他の店のも食べたいけど無理だなぁ…再び来る事を考えながら店を後にしました。
Craft Grill (新宿)
新宿にある日光金谷ホテル洋食屋です。
少し豪華な洋食屋さんの料理を手頃な値段で食べられるのは嬉しいですね。
内装もオシャレなのでデート等の食事でも良さそうです。
新宿で洋食を食べたくなった時に再び訪れたいお店です。
チーズ喫茶 吾輩ハ山羊デアル (高円寺)
チーズ入り珈琲を出すというので前から気になっていた店に行ってみました。
高円寺駅北口の商店街から少しだけ外れた路地にあります。
目印は山羊。
さてチーズ入りの珈琲が気になります。
今回はチェダーチーズを使ったチェダーラテを選んでみました。
これは好みが分かれると思います。
北欧では人気の塩味ミントグミが好きな人は好きになれるように思います。
和田 (宮島)
宮島といえばあなご飯ということで「和田」に伺いました。
商店街から少し外れた所の階段を上がった所にありました。
営業開始時間よりも少し早く着いたら既に前には8組待っていて9番目でした。
待っている間にご主人が店の前に出てきて他のお客さんと話してるのを聞いたら以前は商店街に店を構えていたそうです。
ウチのを食べて他の店でも食べてみると良いと話してました。他店には絶対に負けないし違いが分かるからと自信たっぷりでした。
昨日(土曜日)は12時前に売り切れになってしまったということです。毎日自分で見て良いあなごだけを仕入れているとも話してました。
この看板も素敵です。
席に案内された時に注文を聞かれることはありません。メニューはあなごめしだけだからです。
さて肝心のあなごめし(2000円)はというと薄味のタレと程良く火の通ったプリプリした穴子、そしてひと粒づつがハッキリと分かる炊き加減のご飯がとても良く合います。
アナゴのプリプリ感は海で釣ったアナゴを熱湯にそのまま入れて醤油をかけて食べた時を思いださせてくれました。
海外からのお客さんも多いらしいですが一緒に待っていた方々は皆さん日本人でした。
みっちゃん総本店 (広島)
広島のお好み焼きを広島で食べたかったんです!
ミニそば肉たま(750円)を注文しました。
メニューにうどん肉たまもあったのでうどんで頼むお客さんもいるんだなぁ、関西以西のうどん文化の地域だななどと考えながら待ってました。
ソースが尖った味ではなくまろやかです。甘めのソースだけどスイーツの領域には踏み込まない程良い感じでした。
お店の中のポスターにはこのお店のソースは塩分は醤油の1/2、カロリーはマヨネーズの1/5と書いてありました。
キャベツ、豚肉、ソバの組み合わせ…最高です!
広島カープの地元だけあってマヨネーズもヘルメットを被ってました。
Mike’s TEX-MEX (福生)
アッサリした味付けのメキシカンでした。
メキシコ料理はアメリカで生活していた時に好きになった料理です。
仲が良かったアメリカ人が中西部出身だったこともあっていろんな店に行きました。
サービスもアメリカ風で何だか懐かしい感じでした。
タコスもエンチェラーダもどの料理もアッサリしていて食べやすかったです。
多摩地区でメキシカン食べたいな…と思ったらまた確実に行く店確保!
荻窪らーめん菊池 (荻窪)
フツーは東京スタイルのクラッシックというか昭和の香りのするラーメンでした。
荻窪駅北側を吉祥寺方面に少し歩くとあります。カウンター6席だけの店です。
“らーめん”を頼んだら650円で醤油味のラーメンが出てきました。
出汁の味がしっかりと分かる甘めのスープ。流行りの店にありがちな塩と醤油などの舌を刺すような刺激は無く優しい味でした。
薄めのチャーシューが1枚、海苔1枚にメンマのシンプルな具と細めの麺。
次は別のメニューを試してみようかな。
鍋屋 (下仁田)
下仁田と言えばネギが有名です。
すき焼き定食(900円)は主役はネギと言って良い位にタップリとネギが入ってました。
味もそれ程は濃くないので好みだなぁ…
店は20席のみ。
駐車場は店の前に数台分。空いてなければ近くの町営無料駐車場に車は停められます。
電車で来ても駅から100メートル位と近いです。
他のお客さんが食べてたメニューも気になるなぁ…。
また訪れたい店です。
みじんこ (湯島)
初詣の帰りに立ち寄ったコーヒーショップです。
近くにランチタイムに来るとついつい立ち寄ります。
サンドイッチのバリエーションが多く季節によってメニューが変わるのも素敵です。
今回はグリルチキンを選びました。
薄め&小さめの食パンがトーストしてあるのが香ばしくて嬉しいです。
美味しかった…。
もちろんコーヒーも美味しかったです!
コーヒーはマイルドを頂きました。
CA PO LI (新宿)
ナポリピッツァのコンテストで入賞したことのある…というお店です。
前に食べた時にピザ生地の香ばしさに惚れました。
今回は野菜タップリのピザを食べました。
新鮮な野菜も美味しかったですし、少し焦げてる生地の芳ばしさも良かったです。
お勧めです!
が、デートで使うなら予約をしないと入れない場合もありそうです。
ZONAVOCE (羽村市)
羽村市の住宅街ある大型の薪窯を店の中央に据えたイタリアン。
ランチのパスタを注文したら、平たいモチモチの麺でした。
クセが無い素直な味のパンと新鮮な野菜を使ったサラダが食べ放題で、ドリンクも飲み放題。
天井が高く落ち着いた日当りの良い店内はノンビリと休日のランチを食べるのにお勧めです。
Ginger Grass (新宿)
小田急サザンタワー1階の以前エル・トリートのあった場所にオープンしたお洒落なタイ料理レストランです。
今回はカフェ利用だったので食事をしなかったけど、今度は食事に来たい店です。
入口から洒落てるし内装も流れている音楽も気に入りました。
麺屋 一楽 (飯田橋)
飯田橋駅西口を出て皇居・靖国神社方面に横断歩道を渡った所にあります。
お弁当屋さんと並んでいて、反対隣側にはチェーンのハンバーガーショップやファミレスもあるランチゾーンと言っても良い場所の駅寄りの立地。大きな看板が目立っています。
引戸を開けて入るとすぐ目の前に更に引戸があるのにちょっとだけビックリ。
2つの引戸に挟まれた狭い空間に自動券売機が設置されていました。
濃厚鶏白湯らーめんと鶏白湯らーめん、そしてつけ麺が売りらしいです。
今回は鶏まぜそば(700円)をチョイス。
2つ目の引戸を開けて店内に入ってみると、カウンターに7席のみと思っていたよりも小さな店でした。
思っていたよりも待たずに鶏まぜそばがサーブされました。
柔らかそうな色白のメンマ少々、小さめだけど若干肉厚のこれまた色白のチャーシューが2枚、刻んだネギと大根(多分…)がたっぷり目に中央に、そしてネギと大根の上に揚げた何やら個別に食べても正体の分からなかった細めの物体。
最初は混ぜないで食べてみるとちょうど良い感じの味。アッサリとしてます。
混ぜて食べてみると少々味付けは濃いめになってました。もう少し塩が甘い方がダシの味を楽しめて良いように思ったのですが、そうすると臭みが出ちゃうのかなぁ。
なんだかんだ書いてますが、途中で飽きることなくサッサと全部食べちゃいました。カウンターに置いてある、GABANの胡椒、白ゴマ、酢を試してみました。白ゴマが一番合うのではないでしょうか。白ゴマを手でグルグル回して擦ったのをちょっとだけかけるとほんのりゴマが香り、たっぷりかけると風味が変わって別の味を楽しめます。(単にゴマが好きなだけかも…)
今度、もう少し涼しい日に鶏白湯らーめんも試してみたいな…と思う味でした。
KISURIN (赤坂見附)
担々麺の専門店…なのでしょうか?
赤坂見附駅から、溜池本面に数分歩いた外堀通りから1本入った通りにあります。でも、看板も無いし、入口と入口に掛かる暖簾が道から少しので並んでいる人が居ないと店があるのかどうかも分かりにくい…。
平日の11時半過ぎに行ったのですが、既に待っている人が居ました。店内に2名、外に2名。
少し待って入店。
暖簾を潜って入ると券売機があります。最上段にズラリと並んだ担々麺。辛さの違いで1から5まであります。
初回なのでノーマルと書かれていた3にしました。(980円)
店内で更に少し待つ間に覗き見ると、若干太目の麺みたいだったので、注文の時に麺硬めでお願いしました。
白っぽい汁にモヤシ、ニラ、刻んだキクラゲが見えます。その上に粒の大きな挽き肉。スープはそれほど塩味や辛味だけが目立つことの無いまろやかな味。
担々麺…「これはおいしい!」と食べ始めは満足していても、食べ進めると塩味や辛味の強さに依存している味だと途中から「なんかシツコイ感じだなぁ…」と感じてしまうことが多いです。
でも、ここの担々麺始めはマイルドとあう感じだけど最後まで飽きることの無い味。
モヤシ…食べ進めると下から桜エビも出てきました。桜エビはあの堅い殻の感じが料理とマッチしないと思うことも多いので内心「あらら~」と思いながら食べてみると堅くない…。海老の風味も前面に出ないで良い感じ。
サービスライスにスープをかけて、卓上のザーサイで食べて満足。ザーサイが薄味なのも全体のバランスを塩辛いザーサイで崩されることがなくて良いですね。
白い瓦が壁に貼りつけてあるのが目印です。今度は4だな。
中華そば 青葉 (東大和店)
新青梅街道沿いにある中華そば青葉でラーメンを食べました。新青梅街道、清水5丁目の交差点角にあります。
交差点の角にあるので車で来ても入りやすいです。通りの向かいに駐車場があるのでどちらの方向からでも停めるのに問題ないですね。
ミシュランガイド東京2015で青葉 中野本店が紹介された、と聞いていたので混んでるかな…と思いながら日が暮れかける中、向かいました。
到着したのは6時、日曜だから早めの時間でもダメかと思っていたら、店裏の駐車場にも何台か空きがあります。
店内に入ってみると席が半分位は空いてました。
ということで待ち時間無しで券売機でチケットを購入して席へ。
チケットを買い終わると既に席に水が用意されていて店員さんがチケットを受け取りオーダーの確認。なかなか好感の持てる感じです。
待つ間には大きな塊から丁寧にチャーシューを切っている様子や、ラーメンを一杯づつ盛り付けを綺麗に行っているのを見るのも楽しいですね。
程なく注文した中華そば(730円)がやって来ました。
海苔、メンマ、胡椒のかかった薄切りチャーシュー、刻みネギが少々。麺の割には具が少なめだなぁ…と思いつつ麺を持ち上げると、昔ながらの東京ラーメンよりは若干太めの麺でした。
最初の印象はもっちりした感じ。スープはイロイロな鯵が複雑に絡んでいますが、基本は塩でした。塩味は若干濃いめであるものの臭みもなく、食べ進めると最初の印象よりもアッサリした後味。
最初に少なめの具だな…と感じたのも麺を味わっていると、ま…ちょうど良い量なのかも…と思い直しました。
今度は特製中華そば(900円)を試してみたいな…と思いました。
また来よう。