ドローンの誘惑
前から話題になっているドローン…興味がありました。
ラジコンの中ではマルチコプターと呼ばれています。
(ラジコン:ラジオ・コントロールで動く飛行機、ヘリコプター、車などです。)
ドローンとは無線誘導で飛行出来る物体であれば飛行機形態の物もヘリコプター形態の物も含むので区別するためにマルチコプターと呼ばれているのです。
一時期は車のラジコンにハマりレースに出るなどしていました。
まだ世の中でドローンが話題になるかなり前に車仲間で集まっている時にマルチコプターのドローンを持ってきて撮影してもらった事もありました。
値段が高かったり都内に住んでいると飛ばす所が無くて暫くは様子見だったのです。
アマゾンで検索してみたら室内で飛ばせる大きさのマルチコプター・ドローンが数千円でいくつも売っていることに気が付きました。
イロイロとwebでの記事やアマゾンの商品説明やコメントを読んで検討して4,000円弱のドローンを買いました。
決めてはバッテリーが3つ付いてることとスペアパーツもアマゾンで売ってたからです。
Holy Stone HS210 という機種で web で見る限り2019年発売のモデルのようです。
開封した中身はこんな感じです。
スペアのプロペラも1セット付いてるし充電用のUSBケーブルも2本付いてました。
バッテリーは3つ個別に包装してありました。
このコネクタの付け外しに苦労する方も居るみたいですが昔から電気工作などをしてたせいか見慣れたコネクタだし実際にドローンを使い始めても抜き差しも問題無いので慣れの問題なのかもしれません。
ラジコンでプロポと呼ばれるコントローラーは小型で手の大きな人には使いづらいかもしれないです。
プロポ(コントローラー)は単4電池が3本で動きます。
箱の中はこんな感じ…でした。
無駄無く…でもグチャグチャでは無くそれぞれの梱包物が傷まない用になってます。
使い始めてからはこんな感じでまとめると簡単に箱に収納も可能です。
機体とバッテリーの蓋(カバー)の上に窪みがあるので、そこに充電用のケーブルを置いてます。
機体とバッテリーはこんな感じで収納。バッテリー毎に窪みがあってカバーを上から被せるとバッテリーが暴れる事はありません。
一番下にはコントローラーを収納します。
飛ばし始めて大体5〜6分でバッテリー切れのサインが出ます。
通常は点灯状態のLEDがユックリと点滅を始めるので飛ばしてても簡単に分かります。
リポバッテリーは過放電や過充電に弱いので点滅を確認したらスグに下ろしてバッテリーを外すことにしてます。
いやぁ…楽しい!
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