docomo LYNX 3D (SH-03C) で幸せ…
Webでdocomo LYNX 3D (SH-03C) を検索すると不満の書き込みのが多い…。
アプリでメモリーがいっぱいになる…とか、プロミスメールのメッセージが面倒だ…とか…。 LYNX 3Dを使っていて…満足…という書き込みはあんまり見ないです。
おかしい…。
LYNX 3Dで…かなり幸せな気分です。
LYNX 3D、こんな感じで使ってます。
本体:docomo LYNX 3D (SH-03C) をソフマップで中古購入(1万4800円)
SIM:イオン/b-mobile Aプラン(月々980円の固定)
Android:ドコモショップで2.2にアップデート(無料)
バッテリー:純正バッテリー(SH25)をドコモショップで新品購入(2000円)
ミニSDHC:16GB(一番安かったのを本体と一緒に購入。メーカーは忘れました)
バックカバー:黒のバックカバーをドコモショップで取寄せ購入(900円)
docomo LYNX 3D (SH-03C)を使っていて幸せな私はどこか決定的に他のユーザと違うんだろうか…。
バックカバーを黒にしてあるのがポイント…なのかな…。
いやいや…そんなことはないだろう…。(笑)
導入アプリ
使い方…という点で大きな差が出るのはアプリかな…ということで、インストールしたアプリを調べてみました。
朝日新聞デジタル
アストロファイルマネージャ
NYTimes app for Android
Time Moble
mixi専用ブラウザ(TkMixiViewer)
BBC News
青空読手
じゃらん
モバイルGoogle (アップデート)
RunKeeper
Raziko
rasiko.jp for Android
紀伊国屋書店 Kinoppy for Android
GALAPAGOS App for Smartphone
YouTube (アップデート)
Evernote (アップデート)
朝日新聞 Catchew!
渋滞ナビ
Skype
Android Sync Manager WiFi
Twitter (アップデート)
WordPress
Kindle
Seesmic (Facebook, Twitter)
media2U for SH (アップデート)
日本経済新聞 電子版
これは今インストールされているアプリであって、削除したアプリもあります。
Meridian マルチメディアプレーヤーというマルチメディアプレーヤーも使ってみました。 でも…音楽を聴く以外のこと、例えばビデオを見るなんてことはしないので狭い画面に余分なメニューがあったので削除。
結局はもともと入っていたミュージックプレーヤーで音楽を聴いています。
Meridianよりも若干音が硬いような感じがするけど…まぁOKです。
JAF 道の駅 というアプリも使ってみたけど…スマートフォンでは使いにくいので削除。 道の駅の住所は出るのに地図ソフトに連携してなかったり…スマートフォンの機能を全く生かしていない。 これならブラウザでWebページを見れば十分。
全部で26…アップデートを除いても21…結構多くのアプリをインストールしてます。
中には週に1回も使わないアプリもありますねぇ…。
そういえば…ゲーム系のアプリはひとつも入れてないです。
PSPもDSも持っているので、ゲームをしたいときにはそちらの出番かと…。
LYNX 3Dでは本や新聞を読んだり、ブログやSNSの更新状況&更新チェックを行っています。
でも…まだメモリーが不足…という事態にはなってないですねぇ。
他の皆さんってどんなアプリを入れているんだろう?
というか…どんだけのアプリをインストールするとメモリー不足になるんだろう…というのが正直なところ。
pdfファイルや音楽ファイルはミニSDHCカードに入れるので、本体の容量不足には繋がらないと思うし…。 今のところ音楽はCD20枚分ぐらいしか入れてないからSDHCカードの容量もまだまだ余裕があるな。
もしかしたらゲーム系のアプリを入れると容量問題に遭遇するのかなぁ…なんて思っちゃいました。
音楽
LYNX 3Dを持つようになって、ミュージックプレーヤーを持ち歩かなくなりました。
これまで使っていたドコモの携帯端末はどれも音が悪くて…試しに音楽を転送してみたけど…お試しで終わってますね。
AV機能に力を入れた…なんて開発者は毎回のように言ってましたが…ヘッドフォン端子さえ備えている携帯端末は少ないです。
どこに力を入れたんだか…。
携帯端末のスピーカーじゃぁ…まともな音出ないし、音が小さいし…。
充電用端子に繋ぐヘッドフォンも買ってみたけど…すぐに外れて音が出なくなってりして不便…。
開発者って…自分で作った端末使ってみないんだろうか…なんてことも考えたりして…。
で…結局、ミュージックプレーヤーを一緒に持ち歩いてました。
もしかしたら、携帯電話もミュージックプレーヤーも作っているメーカーが多かったので、ミュージックプレーヤーの売り上げを確保するために、携帯電話の音楽再生機能は使いにくくしてあったのかな…。
ミュージックプレーヤーでは東芝ギガビートのクリアな音質が好きです。
でも…問題は電池…。
設計時のバッテリー容量の見積りが甘かったみたいです。
通勤片道1時間の距離なのに2日電池が持ちません。
1週間程度(10時間程度=片道1時間×往復×勤務日数)は電池が持ってほしいな…というのは贅沢かなぁ。
ちなみに、ギガビート、Windows Mobileが搭載されています。
Windows Media Playerとの相性は抜群に良いのでWindowsマシンを使っている方にはお勧め…ですが東芝はギガビートから撤退…。
orz
パソコンのハードディスク容量が大きくなってきたので、今年になってから非圧縮でCDをパソコンに次々と取り込んでいました。
LYNX 3Dにも非圧縮WAVファイルを試しに転送…。
意外なことに結構音が良い。
カタログを見ても音楽プレーヤーとしての機能を自慢している部分は無いのですが、長時間聴いていても不快になるような音の作りこみが感じられないです。
素直で感じ好きかも…。
アルバム毎やアーティスト毎の分類などが出来ないので不便…。
非圧縮のWAVファイルだとクリアな音ですが…容量を消費してしまうし曲名やアーティストの情報をファイル内に持つことが出来ないのが原因です。
各種アプリではファイル内のタグ情報でファイル整理をしているようだったので、以前にメイン使用していたパソコンからWMA形式のファイルをLYNX 3Dに転送。
非圧縮のWAVファイル程のクリアさはないけど…電車の中で楽しむには問題ないレベルですね。
通勤電車の中で音楽を聴きながら新聞や本を読んだり、SNSやブログの状況を確認するのを全部LYNX 3Dだけで出来る…というの…便利です。
これは幸せな気分にかなり影響が大きいかな…。
気が付いたのが電波を受発信しているときにはかなり電池を消耗する…ということ。
仕事中にはLYNX 3Dを全く使ってないのにもかかわらず、電波受発信を許可していると…退社時間には電池が残り20%や10%になったりします。
Webにアクセスして使っていない時は電波停止モードにしてみました。
お~ぉ、素晴らしい!
ほとんど電池…減らないです。
シャープのスマートフォンだと画面上部から引き下ろすようにするとツール画面が出ます。電波状況表示にタッチするだけで、電波停止・再開のメニューが開きます。
だから、電波受発信停止・再開…って手間がかからないんです。
この1カ月ほどスマートフォン、docomo LYNX 3D (SH-03C)を使ってみて分かったことは、電波の受発信をしなければバッテリーの持ちが良いということ。
音楽再生に関しては…音楽を聴いても…聴いても…聴いても…バッテリーが減らない…。
これは良いポイントですねぇ。
幸せ度合い高いです。
2台持ち
LYNX 3Dではイオン/b-mobile AプランのSIMカードを使ってます。
これまで使っていた携帯もあるので、電話&携帯メールはこれまで通り携帯電話で行っています。
携帯電話を別に持っているのが幸せの理由ではないかと思ってます。
LYNX 3Dを使い放題使ってバッテリーが切れても安心だからです。
LYNX 3Dの充電を忘れてバッテリーが切れることもあります。
でも…携帯電話は別にあるので、電話やメールには困りません。
自分の使い方を改めて観察すると、LYNX 3Dをパソコンのような感覚で使ってます。
しかも…移動中モードでクリティカルな作業はしないで閲覧中心といった感じ…。
スマートフォンを使っていてもバッテリーが切れたら…ストレスを感じないのがLYNX 3Dで幸せな理由なのかな…なんて思っています。
結論
ということで、幸せ…と感じるのは…
1)好きなアプリは全部入れても問題が起こってない
2)音楽を楽しめる
3)メインの通信デバイスとして使ってない
特に3)が大きいかもしれません。
携帯電話の他にWeb端末を持ち歩く…という感覚でスマートフォンを使う…といったことが幸せの近道ですね。
イオン/b-mobileを使っての2台持ちだと携帯電話1台だけの時よりも通信費がかなり安くなるのも幸せの原因かな…。
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